コブラ ゴルフカーニバル岐阜店 中古 ゴルフクラブ ・ ゴルフ用品


“寛容性” が高いのは1Wだけではなく、アイアンも創業時から革新的でユニーク。90年のものはネックが盛り上がっているが、西川氏によれば「ネックに肉盛りをすることで、小ぶりなアイアンでも軸周りの慣性モーメントを高めてミスに強くなってます」。また、92年発売で94年には全米でベストセラーを記録したのがKING Oversizeアイアンで、「当時はここまで大きくやさしいキャビティも少なかった」とのこと。

進藤は「そんな時代から!?」と先見性にも驚きつつ「そういえば、契約フリーのジャスティン・ローズ選手がコブラのKINGシリーズのアイアンで勝ったり、原英莉花プロもKING CBを使ってましたよね。たしかにドライバーだけじゃなく、アイアンも実は名器揃いなんだよな~」。同社のワンレングスアイアンや、全米No.1ヒットを記録したバフラーDWSのUT、開いても刃が浮かないトラスティラスティウェッジなど、ユニークで革新的な名器の歴史にも目を輝かせる。


コブラ ゴルフは、オーストラリアの元アマチュア ゴルフ チャンピオンであるトーマス L

ドライバー以外にも、革新的なテクノロジーを持つ“名器”でいっぱい。「コブラは確実に他のメーカーより何年も先のテクノロジー開発をしてることが分かりました」(進藤)

“スピード”と同時にコブラが創業時から追求するのが“寛容性”だ。創業者が当初から「アマチュア向けのオーバーサイズのやさしいアイアンを作りたかった」ことから分かる通り、76年のバフラーも画期的なやさしさで一躍有名に。“寛容性”を徹底追求してきた歴史を振り返る西川氏は「例えば、99年当時は300cc以下のサイズが当たり前だったところ、Cobraは230ccの『Gravity Back』ドライバーを発売し、小ぶりなヘッドの利点の操作性の良さと、ヘッド後方にウェイトを配置して高慣性モーメントを追求していたんです」と明かす。

「えっ、24年前に高MOI?」と驚く進藤。西川氏は「当時の他社1WのMOIが2,000くらいのところ、300ccのモデルで3,200くらいまで出てました」と応じ、後の07年の異型1W時代のL4Vを紹介。「Lはリミット(限界)の意味で、4つの限界値に挑戦したアベレージ向け1Wで、MOIは5,000を余裕で超えてます」と手渡す。「うわっ、大きい!」と構えて驚く進藤だが「これがAEROJETAEROJET MAXのやさしい最新作に繋がっているのか…」と納得。

コブラ「ダークスピード」買うならゴルフパートナー。最も空気抵抗を受けない形「流線形」に極限まで近づけた形状でヘッドスピードが加速する.

コブラの歴史を知り、上から下までAEROJETシリーズを気に入った進藤だが、最後に悲しいお知らせが待っていた。PGA TOUR SUPERSTORE 伊勢崎店の濱中店長が手にするゼビオグループで取り扱う、Cobra GOLF創業50周年を記念した限定モデル「50周年記念モデル」を見つけてしまったのだ。「ナニコレ、めちゃくちゃカッコイイ。ノーマルのAEROJETもカッコイイのにこんなの見てしまったら……。これ、持って帰っていいですか?」。性能だけでなく、所有感満点の特別仕様に一目惚れした進藤。



濱中店長は「これはかなり小数限定のレアものなので、ダメです!詳しくは、ホームページを見てほしいのですが、ヘッドカバーからクラブデザインの細部に至るまで、50周年を記念して創業当時のロゴを使うなど、極上のデザインが施されています」とのこと。気になる人は、だけでなく、ヴィクトリアゴルフ、ゴルフパートナーと、コブラ取り扱い店に問い合わせてみてほしい。

撮影/山代厚男、GettImages
取材協力/
〒372-0801 群馬県伊勢崎市宮子町2806
TEL:0270-75-1451 営業時間:10:00~20:00

また、「MAX」に比べて重心距離が長くなっているのか、同じイメージで振るとわずかに右に飛び出します。左へのミスをなくしたいゴルファーには非常によいのですが、右へのミスをなくしたいゴルファーにとっては結構ハードに感じるかもしれません。

世界一飛ぶ男たちが選ぶ「コブラゴルフ」。“最長総飛距離”の証明

どうですか?

使わない理由がないでしょう? 試したくなったでしょう?

安くて、良く飛んで、やさしくて、被らないしカッコイイ。

理想のクラブだと思うのですがね~。

最新モデルじゃなくても、中古ならどれもかなりお手頃な価格で見つけることができますので、まずは「おひとつ」いかがでしょうか?

もちろん初心者の方でも十分使えるモデルばかり。

きっとコブラ使いの立派な「コブラー」になること請け合いです(笑)。

海外ブランドなだけあって外国人向けに作ってりますね。でも打ちやすい人は打ちやすいと言っていますがやっぱりオレンジが嫌って人もいます。灰色のゴルフクラブの中に一個だけオレンジ色ってのもなかなかにダサい感じがしますよね。かと言って手に馴染んでもいないのに全部コブラにするわけにも行きませんからってことで認知度が低いのではないでしょうか。でもコブラからオレンジをとったら何が残るんでしょうか・・・?

グランベリーパーク コブラ プーマ ゴルフのショップ情報をご覧いただけます

90年代のコブラと言えば、“シャーク”ことグレッグ・ノーマンがあまりに有名。米ツアー屈指のロングヒッターかつ、曲げずに打つ1Wの名手だが、彼の高速スイングを支えたのもクラウンのくぼみが特徴的なエアロシェイプのドライバーが為せる技。進藤がPGAツアーにいた頃は、仲良しのリッキー・ファウラーが看板選手だったが、「コブラと言えばロングヒッターが選ぶブランド」という進藤の印象を西川氏が補足する。

「90年後半から2000年代はヘッドの大型化の歴史ですが、当時ドラコン選手として世界を席巻したジェイソン・ズーバックの活躍もコブラの1Wが支えました。04年発売でカーボン複合のKING Cobra COMP414を例に、フェース全体を9点のどこに当たっても初速が出せるという、現代のメーカーが盛んに謳う“広域反発”も当時から追求していました。今回のAEROJET LSの開発にも、世界一飛ばすドラコン選手、カイル・バークシャーの意見も役立っていて、ヘッドスピードを上げるため、空力を限界まで追求しています」

一番多かった声がコブラのアイデンティティーとも言えるオレンジ色、個性を尊重する人からすればいいかもしれませんが、日本という国は何分目立ちたがらない人が多い国。その中でオレンジ色のドライバーを持ちたいなんて人はかなりの少数派だといえますよね。それでも打った感触は良かった人がほとんどだったのでオレンジ色をやめてみてはと個人で思っておきます。灰色の中に一個だけオレンジってのはなかなかに勇気のいる行為ですよね。


コブラの初心者向けアイアンおすすめ10選!やさしいモデルを紹介!

ゴルフメーカーにコブラというブランドがあるのを知っていますか?日本ではあまり普及していないようですが、海外では人気のブランドです。ゴルフメーカーのコブラを紹介します。

さらに尖った飛び性能に進化!コブラ「DARKSPEED」ドライバー3モデルをまとめてご紹介

90年代のコブラといえば、1Wの名手であるグレッグ・ノーマンがあまりに有名。また、ドラコン界でもジェイソン・ズーバックが5度の世界一になっていた

まさ コブラゴルフの2024モデル。USでは2024年1月19日発売。国内モデルは3月9日発売です。 フェアウェイゴルフ.

コブラと言えば「バフラー レイル」。

2010年に発売された今や名器と言われるユーティリティーの「バフラー レイル H」、フェアウェイウッドの「バフラー レイル F」から採用されたソールに走る2本のレールがまさにソレ。

「レイル・テクノロジー」と銘打たれ、ダフりを軽減しつつ芝と接触する面積を少なくして抜けを良くしよう、と考えられたソール形状です。

これが大ヒット!

この「レイル・テクノロジー」はその抜けの良さでディボット跡やベアグラウンド、はたまたバンカーからでもガンガン打って行けちゃうという機能で、当時、トンデモクラブになりました。

そして現在でも最新モデルKING F9シリーズのフェアウェイウッドとユーティリティーのソールには2本のレールが鎮座している訳です。

試しにヘッドを芝の上に置き、飛球線方向にヘッドを滑らすとスムーズに動きますが、前後(飛球線方向とは直角)方向に動かそうとしてもかなりの抵抗になってほとんど動かせません。

これこそが「レイル・テクノロジー」の恩恵です。

人工芝からの試打じゃ絶対分からないので、ぜひ芝の上から打ってほしいものですね♪

「#ダークスピード #コブラ #cobra 」【北海道ゴルフ】

そう、コブラの開発は創業時から革新的であり、現在最も注力している「スピード」は、創業時からブレずに続いているテーマだ。進藤は「そういえばアマ時代のタイガーが1990年代にKING Cobraドライバーを使ってた」ことや、腕を磨いた「90年代に同級生も使ってた」と回想し「たしかにスピード追求の歴史ですね」と頷く。西川氏は「創業わずか6年で1979年当時では画期的な46インチのグラファイトシャフトを採用した『Long Tom』を発売しています」と紹介を続ける。

コブラ DARKSPEED LS / X / MAX ドライバーを試打

50周年のメモリアルイヤーに登場した、空力を徹底追及した『AEROJET』シリーズ。今年アンバサダーに就任したツアーキャディの進藤大典は、コブラの歴史をより知るためにある施設を訪れた。同社専用ブースが全国初設置されたPGA TOUR SUPERSTORE 伊勢崎店である。「最新作の『AEROJET』が最高なことは体感済みですが、今日はコブラの歴史を紐解きたいと思います」と進藤。

感銘を受けた『AEROJET LS』ドライバーへ繋がるコブラの歴史を濱中店長と共にプーマジャパン㈱西川伸一郎氏から聞いていく。まず、「創業者はオーストラリア人で、自身もアマチュアチャンピオンであった、トーマス・クロウ氏がクラブメーカーを設立して【Cobra GOLF】と名付け、創業2年目には、ユーティリティの元祖的なクラブ『BAFFLER』を発表した」と話す西川氏。

#ゴルフ #ゴルフクラブ #ドライバー #低スピン #テーラーメイド #タイトリスト #コブラ

・まずは「安い!」

最新モデルでも3万円でドライバーが買えちゃうのはコブラくらい。アイアンセットも5万円台から購入できます。

もっと言うなら中古になるとさらにお手頃。2~3年落ちのドライバーなんて運が良ければ中古ショップで1万円以下で入手可能ですよ!

・そして「飛ぶ!」

5万、6万もする誰もが知っているメーカーのドライバーと飛距離は変わらない! むしろ飛ぶ!?

価格対飛距離のコスパは最強クラスです。

現行とは行かなくても、マークダウンしたKING F8やF7、F6でも十分やさしくて飛距離も十分通用します。

かく言う私もセカンドセットでKING F6+を使用中ですが、一発の飛距離はKING F9を上回ります。

・しかも「やさしい」!

ツアーモデルでなければ基本的に他のメーカーに引けを取らない十分なやさしさ・寛容性があり、オフセンターにヒットしても結構飛びます。

特に国内仕様として売られている製品は日本人向けにシャフトの仕様やヘッドの重さが調整されていますので初心者にも安心デス。

・被らない!

ラウンド当日の朝、自分のキャディバッグが載ったカートへ行ったら4人とも同じメーカーのドライバーだった、なんてことは100%ありません!

むしろ同じだったらうれしくなっちゃうくらいレア。

・カッコイイ!

私見ですが、見た目カッコイイです。

それ以外でも飲み会や仕事中のゴルフの話題で「クラブは何使ってるの?」って聞かれて「コブラです」って答える自分が最高にカッコイイ(笑)。

PUMA OUTLET/cobra PUMA GOLF プーマアウトレットストア / コブラプーマゴルフ.

ゴルフクラブとして日本ではあまり馴染みのないコブラ。

その歴史? を少々。

1973年オーストラリアからアメリカン・ドリームを求めてやってきたトム・クロー氏によってコブラブランドが立ち上げられました。

80年代から90年代にキャロウェイやテーラーメードと肩を並べるくらい急成長したものの、製品の失策やマーケティングの失敗によって衰退してしまい、アクシネットに買収され傘下に入ることでブランドイメージを一新して復活を遂げます。

そしてコブラは2010年3月にスポーツ用品のプーマに売却されます。

元々コブラは若者向けスポーツブランドであったため、それにマッチしたプーマの下で徐々にシェアを広げていきます。

そこに近年ではリッキー・ファウラーやブライソン・デシャンボー、レキシー・トンプソンに代表される世界のトッププロが登場し、アメリカを中心に人気となりました。

……しかし残念ながら日本では名前は知っていても、使っている人をあまり見ませんね。

コブラ『DARKSPEED X』ドライバー トラックマン試打

みなさんこんにちは!

ちょっと久しぶりの投稿になりますが、ゴルフだけはちゃんと行ってるはーしーです。

2019年も何だかんだと60ラウンド近くプレーし、やっとアベレージが90を切れたので、2020年も同じくらいできればなー……と思っております。

さて、今回は「コブラのススメ」と題しまして、なんで使わない? こんなにイイのに! という魅力を私の偏見をふんだんに交えてお届けします。

お買得な商品をご用意コブラ プーマ ゴルフ · コベントガーデンバザール

試打を終え、相変わらずコブラのクラブは個性が強いなあと感じました。クラブの個性とマッチしたゴルファーには、驚くほどの結果をもたらすはずなので、ぜひ1度手に取ってもらいたいですね。特に「LS」は、ヘッドスピードの速いゴルファーほど飛距離につながりそうな特性を持っています。パワーに自信のあるゴルファーは、ぜひ打ってみてください!

話題のコブラ「ダークスピード」ドライバーの実力検証【動画】 ..

コブラは、他メーカーの開発陣にも一目置かれるクラブメーカー。独創的で、個性豊かなクラブを作ることで知られています。一般論にとらわれない目線で開発されるクラブは、高性能かつ明確な個性を持つモデルばかり。今回の「ダークスピード」シリーズも明確な個性を持っており、その個性がハマるゴルファーには、びっくりするほどの結果をもたらしてくれるはずです。

どうして使わない!?「コブラのススメ」 | Gridge[グリッジ]

オグさんです。今回は、コブラの「ダークスピード(DARKSPEED)」ドライバー3モデルの試打インプレッションをお届けします。