【新旧1W飛距離対決‼️】新作LTD Xと旧作RAD SPEED ..
今回はシャフトを純正シャフトのひとつ、オリジナル TOUR AD for RADSPEEDで試打しています。
【シャフト検証③】cobra純正シャフトVS NEXGEN EI-F ..
RADSPEEDシリーズは深重心タイプのXBでもスピンが多く入らないことを考えても、低スピンになりすぎるシャフトは選ばないほうが良いのかもと思えてきます。よほどのパワーヒッターは別ですが
基本的にはスピン過多で飛距離ロスが出ている方におすすめです。もともとスピン不足だと感じているなら手を出さないほうが良いかなとは思いますけどノーマルRADSPEEDよりは圧倒的に間口は広い
コブラ「LTDx」ドライバーに驚いた! 球が強くてミスにも強い!!
コブラゴルフの2021年モデル「キング ラッドスピ―ド」シリーズが4月9日より発売となる。ドライバーは「キング ラッドスピード」、「キング ラッドスピードXB」、「キング ラッドスピードXD」の3モデルがラインナップされ、それぞれ固定式のウェートと取り外し可能なウェートの組み合わせを変えることでモデルごとに異なる特徴を持たせているという。
1モデルずつジックリ見ていきたいと思います。ヒール側後方にウェートを配置することでヘッドの自発的なターンをうながし、ボールのつかまり性能を高めたモデル。前後のウェートは後方をやや重く設定することで、ミスに強く、ボールが上がりやすい設定になっています。軽く堅ろうに仕上げられる技術を最大限に生かして余剰重量を大きく生み出し、その余剰重量の配置位置の違いによって、3モデルの個性を生み出しているこのKING RADSEEDシリーズ。ミスに強く、高い直進性をシリーズの基本性能として備えているのは、昨今のドライバーのトレンドに準じた仕様です。このXDは基本性能に加えてつかまり性能を高めた仕様。右へのミスやスライスに悩むゴルファーに合わせた設計になっています。お借りしたモデルのロフトは10.5°。KING RADSEEDシリーズはロフトによって標準のライ角が決まっており、10.5°のライ角は58.5°となります。これは標準的なライ角ですね。ちなみにロフト9.5°は57.5°とややフラットになっており、つかまりが抑えられた仕様になっています。やわらかな三角形状のヘッドは構えやすく、ポンと置くとフェースが傾かない素直な座りが好印象。最初は40m/sあたりで打ってみると、目標より少し左に飛び出し、軽いドロー系の弾道で飛んでいきました。つかまりはとてもよいですね。スライス回転がかかりにくく、たとえ右に打ち出しても大きく右に曲がることがありません。ミスへの強さもかなりのものです。左右の打点ズレはもちろん、上下に外してもスピンや打ち出し角が変わりにくく、安定した弾道が打てました。ヘッドスピードを高めて43m/sぐらいで振ると、左に真っすぐ飛び出してしまうミスがたまにありました。ある程度振れるゴルファーには、つかまり機能が強く働きすぎてしまう感じがありますね。球質はかなりいいと思いました。スピンは増えすぎず、ボールはしっかり上がります。パワーのない方でも高弾道低スピンのボールが打ちやすいので、飛距離が伸びる可能性を秘めたモデルだと思います。特に、スピン過多でスライス系の弾道を持ち球にしている方にとっては、大幅な飛距離アップが期待できそうです。└純正シャフトソール後方に20gものウェートを配置し、ミスへの強さ、ボールの上がりやすさを追求したモデル。3モデルの中では最も安定性を重視した、結果を重視するゴルファーにおすすめの仕様になっています。
ソール後方に多くのウェートを配置することで重心を深くし、より高弾道、打点のミスへの強さを追求しているのがこのXB。ただ後方を重くするだけでなく、ソール前方にもウェートを配置し、深重心のデメリットであるスピンの増大を軽減させています。構えた印象は、XDとほぼ同じ。目標に対して構えやすいです。こちらも40m/s前後から打ってみました。感じたのは直進性ですね。XDよりさらに曲がりにくい印象。打ち出した方向にドーンと飛んでいってくれます。 打点ミスへの強さは文句なし。とりあえずフェースに当てさえすれば、適度な高さで安定した弾道を打ち出してくれます。スイング中にヘッドの存在がかなり大きく感じられるのですが、重心がシャフト軸線から遠いせいか、フェースローテ―ションが大きいとインパクトでスクエアに戻しきれないことが何度かありました。いわゆるシャットフェースを意識して、ローテーションを抑えた今風のスイングで打つととても安定感のある弾道が打てますね。ヘッドスピードを速めても印象は変わらず。打ち出し方向だけ管理できれば、かなり安定した弾道が打てますね。お借りしたクラブは9°でしたが、高さは出しやすいです。感心したのがスピン量。これだけ重心が深いとスピンが増えやすくなるはずなのに、その兆候はまったくなし。むしろ低スピンでドロップしそうなぐらい。これだけ深重心で低スピンのクラブはかなり珍しいです。└純正シャフト└カスタムシャフトソール前方に24gのウェートを配置した、ボール初速と低スピンを追求したモデル。ある程度高いヘッドスピードを想定した仕様で、振れば振るほど飛距離につながりやすい設計。パワーのある上級者向けのモデルです。強弾道かつ安定した低スピン性能を追求したモデルです。ある意味、デシャンボーモデルかと言えるぐらい、かなりとがった性能を持っていますね。ほかの2モデルと外見上の大きな違いは、マット仕上げのクラウンと脱着可能なウェートが2か所あること。ソール前方に8g、ソール後方に2gが標準でセットされており、これを入れ替えることで、重心を少し深くすることができます。お借りしたモデルは9°。ほかの2モデルと形状は同じなのですが、構えるとマット塗装がヘッドを重々しく感じさせ、これはハードなモデルだと実感させてくれます。まずは前例どおり、ヘッドスピード40m/s前後で打ってみましたが、ボールが上がりませんでした。ほとんど目線ぐらいのライナーに……(笑)。ボールのつかまりもかなり抑えられている印象で、つかまえる動きを自分でしっかりやらないとすぐ右に逃げていく弾道になってしまいます。半面、操作性というか、ヘッドのローテーションはさせやすく、しっかり意思を持って動かせばボールをつかまえることができました。ミスへの強さはほかの2モデルよりは落ちるかなといった感じ。でもこれはつかまりを抑えたことによる可能性が高いです。こういった強い弾道を打てるモデルとしては、打点のミスにかなり強い部類に入ると思います。ヘッドスピードを43m/sまで高めてみると、ようやくドライバーらしい弾道に。球質はとても強く、直進性の高いライナー弾道なのですが、正直もう少しヘッドスピードが欲しいところ。45m/sぐらいまで上げられれば、もう少し高さも出せ、もっと効率よく飛距離につながりそうです。└純正シャフト└カスタムシャフトKING RADSPEEDシリーズは、現在のアスリートが求める直進性の高さと打点のミスへの強さを持ちながら、ウェートの配置による味付けで3モデルをしっかりと作りわけ、幅広いゴルファーが使えるシリーズに仕上がっていました。ライバルとすると同じく深い重心でミスへの強さが売りであるピン「G425」シリーズ、テーラーメイド「SIM2」シリーズあたりが競合します。KING RADSEEDシリーズの強みは、低スピン性能が高く、風に強い弾道が打ちやすいところでしょう。選び方ですが、XDから試していくのがおすすめです。XDはつかまりのよいモデルではありますが、あくまでアスリートに向けたモデルであり、お助けモデルといった感じではないからです。XDから試してみてつかまり過ぎるならXB、最後にスタンダードという流れがよいと思います。個人的にはちょっとしんどかったですが、スタンダードのウェートを入れ替えた仕様(やや深い重心)がお気に入りです。ミスヒットに強く、強弾道が打てるドライバーショットを放ちたいと考えるなら、KING RADSEEDシリーズを試さないのは損ですよ!写真:野村知也
コブラ KING RADSPEEDシリーズのドライバー3種を発売
本日情報が発表されたコブラゴルフの2021年ニューモデル「キング ラッドスピード」シリーズ。米国ほか海外では先んじて公開されていたが、これで日本での発売も正式に決定した。
冒頭でも言ったように。構造的にはヘッド後方に20gのウェイトを配置することでしていますちなみに20gの内訳は固定で14g、交換可能な6gのウェイトが標準で装着されています前方には固定の8gのウェイト重心位置を深く設定することでシリーズ中では最も安定性が高いとメーカーは謳っていて、文字どおり高弾道化してキャリーを伸ばせるという仕様です横から見てみるとクラウンに高さがなくてシャローな形状。これに加えてしています。余剰重量をウェイトパーツに変換することで低重心率を最大化することに成功したそう ▼ロフト角は9.0°。調角機能は使用せずにスタンダートポジションで試打を行いました▼国内モデルの純正シャフト、スピーダーエボリューションのSフレックスです▼総重量は301gと、全体的には標準的な重さ▼スリーブ抜きのヘッド重量は194g▼振動数230cpm。比較的柔らかめなシャフトですシャフトが柔らかすぎる気もするので45m/s以上で振れるならカスタムする方がいいでしょうおすすめなのは以下のような方基本的にはスピン過多で飛距離ロスが出ている方におすすめです。もともとスピン不足だと感じているなら手を出さないほうが良いかなとは思いますけどノーマルRADSPEEDよりは圧倒的に間口は広いです ▼平均値のデータが下記という好結果。バックスピン量もが平均値となっていて適正スピン量
コブラRADSPEEDドライバーの試打レビューです。メーカーが言う通り低スピンの強弾道。さらに左のミスを消せる安心感もプラス.
コブラゴルフのニュードライバー「キング ラッドスピード」(左)、「キング ラッドスピードXB」(中)、「キング ラッドスピードXD」(右)の3モデルをプロが比較試打!
結論から言っておくと初速はノーマルRADSPEEDと変わらずですが優秀。それよりも打ち出し角をアップできて平均キャリー260ヤード超えを記録(ノーマルよりも5ヤードキャリーが伸びた)。でございました。捕まりはノーマルRADSPEEDとそんなに変わらなくて左方向へのミスは出にくいタイプ
し、幅広い女性ゴルファーのスイングスピードに対応します。 H.O.Tフェース
以前にコブラのセルプロ、アンプセル、F8を購入しており、打感や方向性が良いのは判っていたがプロゴルファーの関さんが絶賛して購入していたのと同じドライバーを今回購入、因みに同じシリーズのXBはコースで試打したが、弾道が高いのとつかまりが良すぎてフックが怖いのでラッドスピードにしました。練習場で打った感想は打感が良いのとUSのシャフトが中元調子でしっかりしているのか結構飛んでました。(レンジボールでキャリー250ヤード程)ヘッドの重さは197gでXBより3g重かった。但し、長さ45.5インチでバランスD3.5程で318gでしたが、軽く感じて振り切れないドライバーではありませんでした。コースに行ってどれ程飛ぶか楽しみです。後、YouTubeでは、結構つかまらない様に言ってるのが多いですが、そうでもないと思います。ある程度のヘッドスピードは必要かと思いますが、スライサーの方でなければ打てると思います。
・2021年、コブラから「RADSPEED」ドライバー3モデルが発売される。 ・3モデルに共通する特徴は、「低スピン」かつ「やさしい」。
F9からSZと使ってきて、現在はTSi3がエースですが、試打クラブを見つけて試打してみました。まず、これまでのシリーズ同様、ヘッドの座りが抜群に良い。めちゃ構えやすいです。打つと打音が小さ目で打感も良い。カーボンクラウンらしいバスッという音と僅かな金属音。弾道は10.5度なので割と上がる印象。特筆すべきはスピン量。2,000回転以下が普通に出てしまうヘッドなので、少しヘッドスピードを要求するとは思いますが、サイドスピンも少ないため曲がらない。左右のミスよりドロップの危険の方が気になってきます。ですが、恐らく皆さんが想像されるより遥かに曲がらずに飛ぶヘッドだと思います。TSi3の初速に引けを取らないですよ、本当に。構えやすさや球のつかまりもTSi3よりも上だと思いますよ。むしろ1発の飛びより安定系なんじゃないかと感じるほど。アーコスのセンサーがついたグリップなので、リシャフトやグリップ交換した際のバランスには注意が必要で、ヘッド重量は198gだったのであまり重過ぎはヘッドではありません。テーラー、タイト、キャロ、ピンの影に隠れていますが、実は非常に振りやすく結果の出る優秀なヘッドだと思います。凄く安くなっていたので購入してしまいました。今やエース交代の気配すらあります。ほんと、好きです。
コブラ各種スリーブ超激安カスタム LAシャフト LAゴルフ ..
ではキング ラッドスピードから見ていこう。まずソール部のウェートはフェース寄りに多く配分されており、「浅重心設計でスピン量が少なくて、操作性が良さそうですね」と堀口。構えた印象は「他2モデルより比較的コンパクト」だと中村は言う。
レフティ用スリーブはございません。(レフティ用ご希望の場合は表示が逆になります。) ..
昨日友人から安く譲ってもらいました。
ラウンドのハーフターンから後半使用しての感想です。
シャフトはtensei AVブルーの6xが0.5インチ短いセッティングで差さっていました。
私にはxは硬すぎるオーバースペックかと思いましたが、打ってみるとそうではなかったです。
構えた時の見え方がですが、全体の形状がシャロー気味なので、もう少しフェイスに高さが欲しい(上下のミスに厳しい)印象でしたが、これも打ってみるとほぼ気にならないです。
シャフトの影響もあるでしょうが、ロースピン効果は大きそうで、吹きあがりを防止するだけでなく、左右のスピン量も少なく感じました。
現在のエースドライバー(エポンAF153ディアマナW 6S)で、左へのミスが増えてきて気になっていたところ、これはかなり左へのミスを消してくれそうです。次回はロフトをカチャカチャで立てて、その効果の増加量を見てみたいと思いました。
飛距離は、エースドライバーとほぼ変わらなかったです。短尺でのこの結果は、ヘッド性能の高さが伺えます。
打感は、意外と柔らかかったです。
KING RADSPEED Black/Yellow|コブラ|ドライバー
モデル別に見ていこう。スタンダードモデルであるキング ラッドスピードは、操作性重視のモデル。ヘッド体積は460ccながらコンパクトに見えるヘッド形状だという。
コブラ KING RADSPEED アイアン 5I [Speeder EVOLUTION ..
<試打モデルスペック>※メーカー公表値
●ヘッド素材/811チタン鋳造+カーボンファイバーラッピング(ボディ)、611チタン鍛造CNCミルドインフィニティフェース
●ロフト角/10.5度
●ライ角/58.5度
●長さ/45インチ
●シャフト/スピーダー エボリューション for ラッドスピード(S)
●総重量/約300g(S)
●価格/7万1500円
「キング RADSPEED」の場合は、固定式と交換式を含めると24gもの重さがヘッドのフェース側に配置されています。
「3モデルともヘッド体積は460ccなんですが、ラッドスピードはその中でも小ぶりに見えますね。プロが好きそうな顔で、そこまでアップライトでなくフェースも非常にストレート。それでいて、ラッドスピードのみクラウン部がマットな感じで締まって見えるのも良いですね」(中村)
コブラゴルフ「キング ラッドスピードXDドライバー」
さて、試打インプレッションだが、まず前述のようにアドレスでは投影面積が大きなヘッドなので、安心して構えられ、いかにも打ちやすそうな感じがする。そしてコブラらしい三角形ヘッドはスピード感を感じられ、ヘッドスピードが上がりそうなイメージもある。そして、フェース角が0.5度オープンと、ほぼスクエアフェースといえ、バルジが少ないフェース面、トウ側が高くアップライト感のあるヘッドで、球がつかまるイメージが出ている。
試打クラブのロフト角は10.5度でシャフトは標準『スピーダー エボリューション for ラッドスピード』のSフレックス仕様。シャフトは軟らかめの設定で、ヘッドスピードが40m/sくらいのゴルファーなら、このSフレックスで十分だと感じた。最近は、各メーカーの標準シャフトの長さが45.5~45.75インチが多いなか、45インチと長すぎないのが良く、ミート率も高くなって、アベレージゴルファーでもしっかり振り切ることができるだろう。
ヘッドは重心距離が長く、かつ重心深度も深いので、最近流行りの大きなヘッド慣性モーメントを狙った設計だ。そして、スイートスポットの高さが36.1㎜とやや高いので、適度なバックスピンがかかり、弾道は安定し、フェアウェイをキープしやすいモデルといえる。また、ネック軸周り慣性モーメントが非常に大きいのでダウンスウィングでのヘッドの返りが緩やかで、基本的には軽いフェード系弾道が打ちやすいだろう。
コブラゴルフ「キング ラッドスピードXD」ドライバー
純正シャフト「オリジナルスピーダーEVO for ラッドスピード」(S、SR、R)と「オリジナルツアーAD for ラッドスピード」(S、SR)の2種。カスタムシャフトは「スピーダー661エボリューションⅦ」、「ツアーAD HD-6」、「ディアマナ TB 60」から選ぶことができ、すべて60グラム台のSフレックスとなっている。価格は純正シャフト装着モデルが6万5000円(税抜)。カスタムシャフト装着モデルが8万円(税抜)。発売日は4月9日の予定だ。
コブラ ラッドスピードxb ドライバー 純正シャフトS ..
プーマジャパン株式会社(本社・東京都品川区)は28日、同社の主力ブランドであるコブラ「キング」シリーズの最新モデル「キング RADSPEED(ラッドスピード)」を、4月9日に発売することを発表した。
コブラ ラッドスピードxb ドライバー 純正シャフトS
「私はエースドライバーで計測するとスピン量が2800~3000回転ほどで、スピンがやや多めのタイプですが、ラッドスピードは平均2136回転と約700回転ほど減っていますね。それでいてドロー・フェードの打ち分けもしっかりできる操作性の高さは魅力ですよ」(中村)