ビバリーヒルズ コブラ シルクスクリーン プリント by ジョン・スミス


事実上の決勝となったこの試合、先のスミス戦でエプロンに腰を強打したキッド、受け身だけでもめっちゃ痛そう…。よって短期決戦を狙うキッドはツームストンパイルドライバーでコブラを突き刺し、ダイビングヘッドを狙う!しかしコーナーのキッドめがけて顔面ニールキックで場外へ蹴散らすコブラ!ここ、モノが違う跳躍力!
更に場外に落ちたキッドに向かってスペース・ローリング・プランチャ(ほんとはコブラ考案ね)!飛距離が足りない「らしさ」で魅せる!だ、だいじょぶか!?


グラニースミス銀座のアップルコブラの写真・画像素材[2387787]

第1試合、コブラとスミスは両者リングアウト!続く第2試合はキッドとスミスの従兄弟対決!キッドが必殺のツームストンからダイビングヘッドを繰り出すも、なんとスミスが返してロープ際のブレーン・バスターで両者場外へ転落、キッドが戻りからくもリングアウト勝利!

選手の時代から、継続した時期なのでと被っている選手が多く、作れる選手の数は少ないですがやってみたいと思います

BIANCHI ビアンキ COLT キングコブラ/パイソン スミス&ウェッソン 19/586等用 モデル ..

――確かに、奇妙なマスクとタイツでした。

「一方のコブラも、明らかに肌が日に焼けすぎていて、その上にホストのような白のジャケットを着ていた。それで神輿に担がれて花道に登場するんですけど、担いでいる人たちが、ミル・マスカラスといった歴代の名メキシカンレスラーのマスクをかぶっていたんです。今思えば、若手レスラーが覆面をかぶっていたんだろうと思えるんですが、当時の俺は『本物か?偽物か?』と混乱を極めていきます。

そんな中で、リングに上がったバンピートが覆面を脱ぎ捨てて、実況の古舘伊知郎さんが『デイビーボーイ・スミスだ!』と叫んだんです。デイビーボーイ・スミスはその時が初来日だったんで、俺は誰だかわからなかった。ここで完全に脳がバグりました」

――確かに、デイビーボーイ・スミスはのちにトップレスラーとして大人気になりましたが、この時は日本のファンには知られていませんでした。リング上で起きていることが理解できなくても仕方ないですね。

「ただ、混乱はさらに続くんですよ。観客が、マスクを脱いだスミスをダイナマイト・キッドと間違えて、『キッド!キッド!』とコールし始めたんです。そこで俺は、『古舘さんはスミスって言っているのに、キッドってなんなんだ?』と。そこからパラレルワールドに迷い込むことになりました」

――会場の観客には「デイビーボーイ・スミス」とはアナウンスされていませんから、体型も似ているダイナマイト・キッドと間違えるのは無理もないことでした。

「そうした中でスミスがいきなり、ホストみたいなジャケットを着たコブラをリフトアップスラムして、乱戦に突入しました。『このまま試合へ突入か』とゴングを待ったんですが......そのタイミングで、コミッショナー代理だったテレビ朝日の永里高平スポーツ局次長と、野末陳平さんがリングに上がってきた。そして永里さんが、『この試合はNWAの認可する選手権試合であることを宣言する』と、NWAジュニアヘビー級の認定証を読み出したんです。

それを、直前に乱闘していたコブラとスミスのふたりがおとなしく聴いているんですよ。乱闘後にセレモニーが行なわれて、バンピートの正体は『デイビーボーイ・スミス』なのに認定証では『ザ・バンピートは......』と読まれて......。ますます異世界の深みへとハマっていきました」

(参考資料 双葉社「逆説のプロレスVol.17『取材拒否』新日本プロレスワールド コブラvsスミスは新日本プロレスワールドにて視聴できます)

年明けたらスタジオブロンズでコブラとイサミ出したいんだけど、誰かアーマロイドレディかクリスタルボウィやってくれない? あとルイススミス.

素顔に戻った高野だったが、新日本プロレスは高野を売り出そうとしなかったため中堅で燻るようになるも、それには理由があって高野はコブラ時代からプライベートで度々問題を起こしており、新日本プロレスも高野をトップレスラーとして扱うのには不適格と判断したからだった。新日本プロレスは武藤敬司、橋本真也、蝶野正洋の闘魂三銃士を売り出すことになると、高野もさすがに居場所を失うが、そこで若松市政から誘いを受けてSWSへ移籍を決意するも、そもそもそれは最初は俊二に来た話で高野が横取りしてしまったのだ。

キッド、スミスが全日本プロレスへ移籍したため、コブラはブラック・タイガーとMSGで王座決定戦を行って破り、初代タイガーマスクに次ぐNWA、WWFジュニアの二冠王となり、ヒロ斎藤と抗争を繰り広げるも、コブラの試合はテレビマッチで放送される機会もなく、ヒロとの抗争もテレビすら放送しなかった。ヒロも新日本プロレスを離脱してしまい、新日本プロレスもWWFと提携を解消したことで両王座は返上してしまった。それに伴ってIWGPジュニアヘビー級王座が新設、王座決定リーグ戦が行われ、コブラは優勝決定戦に進出して全日本プロレスから移籍した越中詩郎と対戦したが、スペース・フライング・タイガー・ドロップは飛距離が足りずに失敗し、ダイビングボディープレスも剣山で迎撃されたコブラは越中のジャーマンスープレックスホールドに敗れ王座奪取に失敗する。また越中がUWFから出戻っていた髙田延彦と抗争に入ったことで、ジュニアの中心が二人に代わってしまい、コブラは越中を破って2代目王者となった高田伸彦と対戦したが、両者リングアウトで王座は奪えず、「キング・コブラになって帰ってくる」と言い残し、ザ・コブラは消え、ヘビー級へと転向した高野がリングに登場した。

Clay Smith クレイスミス SPEED COBRA(スピードコブラ)(CSY-5142)

スモークがたかれた、こんな演出の入場は初めてだ。お祭りのような雰囲気である。なんとたくさん覆面レスラーが担いでいる、みこしに乗ってザ・コブラは入場した。学校の仮装行列に近いものを感じてしまった。

その後コブラは割れた膝は手術せずにスクワットなどで下半身を強化して1984年に復帰したが、現在も膝は割れたままだという。コブラは「新春黄金シリーズ」に開催された「WWFジュニアヘビー級王座決定リーグ戦」にエントリー、公式戦では初代タイガーのライバルであるキッド、初代ブラックタイガーを破る殊勲を挙げたが、優勝決定戦はキッド、スミスと三つ巴で争われ、三つ巴戦はスミスがコブラと引き分け、キッドに敗れて脱落し、優勝はコブラとキッドの間で争われたが、キッドがバックドロップホールドでコブラを破り優勝、コブラは初黒星を喫した。


昭和プロレス生写真◇ザ・バンピート 吸血仮面 /Dスミス ザ・コブラ うすい キッド.

改めて試合開始のゴングが鳴らされると、館内はコブラコールではなく「高野コール」が起きていた。そして肝心の試合となると期待されたコブラの空中戦は封じられ、グラウンド中心の攻防に終始、コブラが空中殺法を狙うと、スミスは受けようとしないなどの行為が目立ち、コブラの良さを引き出さずに自身の良さばかりをアピールしたため、ジュニアらしい華麗な空中戦も攻防はなく、さすがの館内も野次が飛び始める。
それでもコブラはドロップキックでスミスを場外に追いやると、ノータッチトペスイシーダを発射するが、スミスはかわして鉄柵へ直撃しコブラは両膝を負傷、この時にコブラは膝の半月板が割れたという。スミスは場外パイルドライバーで突き刺すが、コブラも鉄柱攻撃から同じ技でやり返し、リングに戻ってスミスはミサイルキックを狙うと、コブラも下からのドロップキックで迎撃、コブラは痛い両膝でのダブルニーからフライングラリアットを狙うが、タイミングが合わずに相打ちとなって失敗してしまう。しかしスミスのセントーンをかわしたコブラはフライング・ラリアットを決めて3カウントを奪い勝利も、フィニッシュの技にはインパクトに欠けるだけでなく技の失敗も目立って、新日本やテレビ朝日の期待を大きく裏切る結果となってしまい、肝心の試合の模様は試合途中からトペの失敗まではダイジェストで放送され、放送されたのは終盤でのフィニッシュシーンでの攻防だけだった。

ミニのinterior・スマホアイテム・スミスアナログ時計・コブラシートに関するカスタム事例.

コブラの相手はこちらも謎のマスクマンであるザ・バンピートが務めることになったが、コブラはタイガーマスクやマスカラスのマスクを被った若手選手らが担ぐ白煙を噴く神輿に乗って、白いタキシードを身に纏い登場、コーナー昇ったコブラはバク宙を披露するも、すぐさまバンピートがコブラを襲撃する。
バンビ―トは突如マスクを脱いで素顔を晒すと、ファンはダイナマイト・キッドだと思ってキッドコールを贈ったが、正体はキッドに似ていたスミスで、スミスはコブラはタキシードを脱いでいないコブラを場外へ追いやってボディースラムで叩きつけ、リングに戻ろうとするコブラにロープ越しのブレーンバスター、リフトアップスラムで場外に放り投げるなどコブラを徹底的に痛めつける。

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8月に猪木、藤波辰己ら新日本勢が遠征に来ると、コブラは小林邦昭と組んでスミス、ブレット・ハート組と対戦、華麗な空中殺法を披露する。、この模様はワールドプロレスリングでも放送されたが、高野も新日本プロレスがとんでもない事態に陥っていることを知る由もなかった。

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ザ・コブラがリングに立った。彼の正体はジョージ高野だった。プロレスマニアだった僕はすでに彼の存在を雑誌では知っていたし、それなりに有望な若手でマニアの中で知名度もある、期待のホープだった。

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1983年からジョージはザ・コブラに変身し、将軍KYワカマツをマネージャーにしてヒールになると、ダイナマイト・キッド、デイビーボーイ・スミスと抗争を展開、ブルース・ハートを破り英連邦ヘビー級王座を奪取していた。

伝説の巨人対決!スタン・ハンセンvsアンドレ・ザ・ジャイアントの衝撃

コブラの正体はカルガリーマットで修行していたジョージ高野で、コブラはヒールのマスクマンとしてダイナマイト・キッド、デイビーボーイ・スミスらと抗争を展開していた。

ダイナマイト・キッドvsザ・コブラWWFジュニアヘビー級王座決定戦。

スミスの攻撃はキッドを彷彿させ、一発一発の切れがありスピードも速い。一方コブラはタイガーマスクのコピーもする気がなく飄々としている。