Covidー19コロナ感染者およびコロナワクチン摂取後に皮膚副反応を呈した症例が ..
いつも久が原エキマエ内科クリニックをご利用いただきましてありがとうございます😊
令和6年度の大田区のコロナワクチンの定期接種についてご案内いたします。
スケジュールについては年1回の接種、接種のタイミングは秋冬、対象者は大田区に住民登録があり、(1)65歳以上の方 (2)60歳~64歳の方のうち、心臓、腎臓、呼吸器、免疫機能などに基礎疾患をお持ちの方となる見込みです。
当院では定期接種に先立ちまして、自費でのワクチン接種がどなたでも可能です。お気軽にお尋ねください🍀
接種ご希望の方はネットやお電話、公式LINEにてご予約をお待ちしております!
2024年の医師のコロナワクチン、接種する/しないの二極化進む
当院では、令和6年度のインフルエンザの予防接種を9月26日より開始いたします。
接種費用は税込み3,000円、ネットや公式LINEでのご予約も可能です。
大田区高齢者インフルエンザ定期予防接種の予診票をお持ちの方は、10月1日より費用のご負担なくご接種いただけます。
(小児のインフルエンザワクチンの助成については、詳細が分かり次第ご案内いたします)
皆様のご来院をお待ちしております😊
大田区にお住まいのお子様のインフルエンザワクチンについて
令和6年度の助成額が1回の接種につき2,000円となりました。
お会計時に1,000円をご負担ください😊
(※経鼻弱毒生インフルエンザワクチンについては、助成対象外です)
【実施期間】令和6年10月1日から令和7年1月31日まで
【対象となる方】接種日現在、生後6か月以上中学3年生以下の大田区民の方
【助成回数】(1)生後6か月以上13歳未満の方 2回まで
(2)13歳以上中学3年生以下の方 1回
予診票は当院にご用意しております。母子健康手帳と健康保険証・医療証をお持ちください。
ネット、公式LINEからもご予約も承ります💉
コロナワクチン接種によって抜け毛が増える「ワクチン抜け毛」という言葉 ..
新型コロナワクチンの全額公費による接種は2024年3月31日で終了した。令和6年度(2024年度)は、秋冬期に自治体による定期接種が開始される。定期接種の対象となるのは65歳以上、および60~64歳で心臓、腎臓または呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活が極度に制限される人、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害があり、日常生活がほとんど不可能な人で、対象者の自己負担額は最大で7,000円となっている。なお、定期接種の対象者以外の希望者は、任意接種として全額自費で接種することとなり、2024年3月15日時点の厚生労働省の資料によると、接種費用はワクチン代1万1,600円程度と手技料3,740円で合計1万5,300円程度の見込みとなっている。この状況を踏まえ、医師のこれまでのコロナワクチン接種状況と、今後の接種意向を把握するため、主に内科系の会員医師1,011人を対象に『』を4月1日に実施した。
Q1では、コロナの診療に現在携わっているかについて聞いた。「診療している」が79%、「診療していない」が21%だった。年代別で「診療している」と答えた割合は、40代(86%)、60代(83%)、30代(81%)の順に多かった。診療科別では、血液内科(94%)、呼吸器内科(94%)、救急科(92%)、総合診療科(90%)、腎臓内科(88%)、神経内科(88%)、内科(85%)、小児科(83%)、消化器内科(81%)、糖尿病・代謝・内分泌内科(80%)、臨床研修医(80%)の順に多かった。
Q2では、これまでの新型コロナの感染歴を聞いた。感染したことがある医師は全体の45%、感染したことがない/感染したかわからない医師は55%であった。感染したことがある医師は年齢が低いほど、感染した割合が高く、20代は60%、30代は55%、40代は51%、50代は44%、60代は35%、70代以上は24%だった。臨床数別では、病床数が多いほうが感染した医師の割合が高く、20床以上で感染したのは49%、0~19床では34%だった。また、コロナ診療状況別では、コロナを診療している医師では47%、診療していない医師では37%に感染歴があった。
Q3では、2023年秋冬接種でのXBB.1.5対応ワクチンの接種状況を聞いた。全体では「接種した」が58%、「接種していない」が42%だった。年代別で「接種した」と答えた割合は、多い順に70代以上(77%)、60代(72%)、50代(61%)、20代(50%)となり、30代(45%)と40代(48%)は50%未満であった。コロナ診療状況別の接種率は、診療している医師は62%、診療していない医師は46%であった。
Q4では、2024年度にコロナワクチンを接種する予定かどうかを聞いた。全体では「接種する予定」が33%、「接種する予定はない」が41%、「わからない」が26%となった。年代別では、「接種する予定」と答えた割合が過半数となったのは70代以上(56%)のみで、ほかは多い順に60代(44%)、50代(31%)、40代(28%)、20代(28%)、30代(23%)であった。30代では「接種する予定はない」が54%となり過半数を占めた。2023年コロナワクチン接種状況別で、2023年に接種した人では「2024年度に接種する予定」が53%、「2024年度に接種する予定はない」が16%となった。対して、2023年に接種していない人では、「接種する予定」が6%、「接種する予定はない」が74%となり、今回のアンケートで最も顕著な差が認められ、医師のなかでもコロナワクチンを接種する人と接種しない人の二極化が進んでいることがわかった。
Q5では、自身が受ける2024年度のコロナワクチンの費用は、病院負担か自己負担のどちらになるか、これまでのインフルワクチンなどの対応を踏まえ推測を交えて聞いた。「おそらく全額病院負担」が22%、「おそらく一部自己負担」が22%、「おそらく全額自己負担」が23%、「わからない」が33%となり、全体的に均等な割合となった。2024年度にワクチンを接種する予定の人のうち「全額病院負担」35%、「一部自己負担」29%、「全額自己負担」16%だったのに対し、接種する予定はない人は「全額病院負担」12%、「一部自己負担」20%、「全額自己負担」30%であった。
Q6の自由回答のコメントでは、新型コロナに関して現在困っていることや知りたい情報を聞いた。主な回答は以下のとおり。
・ワクチンで感染予防が成り立たないのは明白。ただし重症予防は十分成り立っていたと思うので、高齢者と持病多い人は無料で受けられるようにしてほしい(40代、循環器内科)
・接種の必要性をよく質問されるが、正直な所、自分も勧めてよいのか迷っている(40代、小児科)
・今後新たに使用可能となるワクチンの種類とその効果など(60代、内科)
・公費負担が終了すると被接種者は減少すると思われるが、今後の流行予測は?(70代以上、内科)
・医療従事者のワクチン接種費用について(50代、内科)
・抗ウイルス薬の値段が高い事の説明をどうするか(60代、内科)
・コロナ治療薬の処方が減り、対症療法が増えると思う(70代以上、内科)
・抗ウイルス薬の適応と思われる患者さんが、高額のため投薬拒否された時のことを考えると頭が痛い(50代、消化器内科)
・現在の感染状況の情報発信が少なくなり、新型コロナ感染症に対する世間の認識が乏しくなり、感染増加を招いていること(40代、呼吸器内科)
・感染対策の立場として、職場での接種をどうするか悩んでいる(40代、感染症内科)
・発熱外来の体制に悩んでいる(30代、呼吸器内科)
・後遺症に関する診断(40代、呼吸器内科)
コロナ抜け毛・ワクチン抜け毛の治療で、いきなり内服薬を服用するのに抵抗がある場合、「ミノキシジル外用薬」が選ばれることがあります。