クニペックス製ウォーターポンププライヤーのコブラとアリゲーターはどちらが使いやすいですか? ..


アリゲーターとの大きな違いは、真ん中のボタンを押して調整するか、ガコガコと穴を移動させて口の開きを調整するか、の違い。
ボックスジョイント部分の構造自体も違うけれど、使う上での違いはそれ。
今はもっぱらコブラが一般的なのかな。
世間的にも、クニペックス的にも。


私の愛用するプライヤーは、クニペックスのアリゲーター180。 一緒に写ってるエネループ(単三)はただのサイズ比較なので特に意味は無い。

私の長年愛用するプライヤーは、クニペックスのアリゲーター180。
一緒に写ってるエネループ(単三)はただのサイズ比較なので特に意味は無い。

KNIPEXの「コブラ」はこの調整をスピーディーに行えるように、ジョイント部分にあるボタンを押しながらハンドルを上下して動かせるような仕様です。

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パイププライヤーは元々の配管類を掴む事を想定した形状で「コブラ」と異なり掴み面は緩やかなカーブを描いています。

コブラ150は何度も使った事は有り、それもかなり良好な使い勝手だった。
だけど、もっぱら私が使うのはアリゲーター。
慣れたらストリートギャングのバタフライナイフ捌きの様に、片手で意のままに開口を調整出来るのが使いやすい。
最大や最少で使う場合は安定してるのだが、一方で中間位置ではジョイント部分がふいに動く事も有るのでちょっと使い難いかもね。
ボタンでロックされるコブラが愛用されるのはそれが理由。

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アリゲーターの特徴は安価で頑丈な点。
また工具の素質としてはアゴ部分も掴み面も上位のコブラシリーズと同じですので、出来る作業にはほぼ変わりはありません。

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KNIPEXのコブラ、仕様用途に合わせて使い分けて下さい ..

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上がアリゲーターでしたがコブラです。
まず、グリップのコーティングが同じ長さでコーティングされているアリゲーターに対して、握るのに支障はありませんが下側がちょっと短めになっているコブラ。
その下側のハンドルのエンドがちょっと反っているアリゲーターに対して、その反りがちょっと甘いコブラ。
そして、逆に上側のハンドルのエンドがちょっと内側に反っているアリゲーターに対して、波打っている感じでエンドが外側に反っているコブラ。
握った感じが同じような違うような・・・。
人によっては変わらないって思うかもしれませんが、人によっては違うと言うかもしれません。
力を入れて使う工具なので、この切り心地は大切ですよね、パックに入っていたりして握り心地を確かめられない物もありますが、ファクトリーギア各店のスタッフに声をかけていただければ握り心地は確か得られますので、お気軽に声を掛けてくださいね。


通称コブラです。一度咥えたら簡単には対象物から離れない最強のグリップ力で現場の人から絶大な支持を受けています。

クニペックスを代表するプライヤー「コブラ」や「アリゲーター」は、単に掴み系工具というだけでなく、発明品という意味でも画期的な存在である。

裏側は、こうなってます。 一般的に、「アリゲーター」は片手作業が可で、「コブラ」は両手作業が基本。 ..

三枚合わせでアゴ先のねじれを防止するボックスジョイント部、握らず上ハンドルを押しつけるだけで加える力が増幅される構造、ボルトやパイプなど形状を問わずどんどん食いついていくアゴなど、コブラシリーズにはクニペックスの独創性がすべて詰め込まれている。