60mg なお、腎機能、併用薬に応じて1日1回30mgに減量する。
2). 15≦クレアチニンクリアランス値[mL/min]<30:有効性及び安全性は確立していないので、本剤投与の適否を慎重に判断し、投与する場合は30mgを1日1回経口投与すること(「非弁膜症性心房細動で15≦クレアチニンクリアランス値[mL/分]<30」の場合には、年齢、患者の状態に応じて15mg1日1回に減量することを考慮すること〔7.3参照〕)。
60mg なお、腎機能、併用薬に応じて1日1回30mgに減量する。
1). P糖蛋白阻害作用を有する薬剤(キニジン硫酸塩水和物、ベラパミル塩酸塩、エリスロマイシン、シクロスポリン):併用する場合には、本剤30mgを1日1回経口投与すること。
2). P糖蛋白阻害作用を有する薬剤(アジスロマイシン、クラリスロマイシン、イトラコナゾール、ジルチアゼム、アミオダロン塩酸塩、HIVプロテアーゼ阻害剤(リトナビル等)等):治療上の有益性と危険性を十分に考慮し、本剤との併用が適切と判断される患者にのみ併用し、併用する場合には、本剤30mgを1日1回経口投与することを考慮すること。
60mg なお、腎機能、併用薬に応じて1日1回30mgに減量する。
7.3. 〈非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制〉高齢の患者(80歳以上を目安とする)で、次のいずれも満たす場合、治療上の有益性と出血リスクを考慮して本剤投与の適否を慎重に判断し、投与する場合には本剤15mgを1日1回経口投与することを考慮すること〔1.1、5.1、7.1、9.1.1、9.1.2、9.8.2、10.2、17.1.2参照〕:1)高齢<80歳以上を目安>の非弁膜症性心房細動で出血性素因を1つ以上有する[@頭蓋内、眼内、消化管等重要器官での出血の既往、A低体重(45kg以下)、Bクレアチニンクリアランス15mL/min以上30mL/min未満、C非ステロイド性消炎鎮痛剤の常用、D抗血小板剤の使用]、2)本剤の通常用量又は他の経口抗凝固剤の承認用量では出血リスクのため投与できない。
1). 非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制。
60mg なお、腎機能、併用薬に応じて1日1回30mgに減量する。
○非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制○静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制○下記の下肢整形外科手術施行患者における静脈血栓塞栓症の発症抑制
○非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制
60mg なお、腎機能、併用薬に応じて1日1回30mgに減量する。
1). 非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制:効能あり。
<非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制><静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制><下肢整形外科手術施行患者における静脈血栓塞栓症の発症抑制>
リクシアナ錠60mgの効果・効能・副作用 | 薬剤情報 | HOKUTO
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
リクシアナ錠60mgの効果・効能・副作用をまとめた薬剤情報ページ。医師 ..
1.2. 脊椎・硬膜外麻酔との併用あるいは腰椎穿刺との併用等により、穿刺部位血腫が生じ、神経の圧迫による麻痺があらわれるおそれがあるので、併用する場合には神経障害の徴候及び症状について十分注意し、異常が認められた場合には直ちに適切な処置を行うこと。
リクシアナOD錠15mgの効果・効能・副作用 | 薬剤情報 | HOKUTO
体重60kg超:60mg。なお、腎機能、併用薬に応じて1日1回30mgに減量する。
リクシアナOD錠15mgの効果・効能・副作用をまとめた薬剤情報ページ。医師 ..
<非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制、静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制><非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制><下肢整形外科手術施行患者における静脈血栓塞栓症の発症抑制>
通常、成人には、エドキサバンとして以下の用量を 1 日 1 回
8.2. 出血等の副作用を生じることがあるので、必要に応じて血算(ヘモグロビン値及び血小板数)及び便潜血検査等の臨床検査を実施することが望ましい〔1.1、11.1.1参照〕。
体重60kg超 :60mg なお、腎機能、併用薬に応じて 1 日
<非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制、静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療及び再発抑制>
薬物相互作用 (32―新規経口抗凝固薬における 薬物相互作用)
7.1 腎機能障害のある患者では、腎機能に応じて次のように投与すること。[9.2.1、16.6.2、16.6.3、17.1.1、17.1.3参照]注)「非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制」の場合には、年齢、患者の状態に応じて15mg1日1回に減量することを考慮すること。[7.3参照]7.2 P糖蛋白阻害作用を有する薬剤を併用する場合には、併用薬に応じて次のように投与すること。[10.2、16.7.2-16.7.7、17.1.1、17.1.3参照]
会社,東京(2014). 7) リクシアナ錠医薬品インタビューフ ..
7.1 腎機能障害のある患者では、腎機能に応じて次のように投与すること。[9.2.1、16.6.2、16.6.3、17.1.1、17.1.3参照]注)「非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制」の場合には、年齢、患者の状態に応じて15mg1日1回に減量することを考慮すること。[7.3参照]
クラリスロマイシン錠 200mg「EMEC」/クラリスロマイシン錠 50mg 小児用「EMEC ..
リクシアナは複数の減量基準が決まっているため注意が必要です。今回のコラムでは、この点について詳しく説明します。
※1)エリスロマイシン、クラリスロマイシン、フルコナゾール、ホスフル.
注)「非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制」の場合には、年齢、患者の状態に応じて15mg1日1回に減量することを考慮すること。[7.3参照]
6) 第一三共製薬株式会社:リクシアナ錠15 mg,リクシアナ錠
「リクシアナ」は非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制、静脈血栓塞栓症(深部静脈血栓症及び肺血栓塞栓症)の治療および再発抑制に使われます。
リクシアナ錠 15 mg、リクシアナ錠 30 mg、リクシアナ錠 60 mg
<非弁膜症性心房細動患者における虚血性脳卒中及び全身性塞栓症の発症抑制>
リクシアナ錠 15mg 及びリクシアナ OD 錠 15mg の用法及び ..
また、下肢整形外科手術施行患者における静脈血栓塞栓症の発症抑制に対しても使われる薬です。何に対して使用するかによって通常用量や減量基準が変わってくるので注意が必要な薬剤になっています。
「アジスロマイシン、クラリスロマイシン、イトラコナゾール、HIV プロテアーゼ阻害剤(リトナビル等)」.
リクシアナは主に体重、腎機能、併用薬によって減量基準が決まっています。非弁膜症性心房細動患者に対して使用する際は、体重が60kg以下であれば330mgへ減量します。
[PDF] 超高齢化社会における現状 かかりつけ医が診る抗凝固療法
また、60kgを超える患者でも、クレアチニンクリアランスが50mL/min以下である場合や、P糖蛋白阻害薬を使用している場合は減量しなくてはなりません。
○アジスロマイシン、クラリスロマイシン、イトラコナゾール、ジルチアゼム、アミオダロン塩酸塩、.
8.5.4. 本剤からワルファリンに切り替える場合は、抗凝固作用が維持されるよう注意し、PT−INRが治療域の下限を超えるまでは、本剤30mgを投与している患者では15mg1日1回とワルファリン、60mgを投与している患者では30mg1日1回とワルファリンを併用投与し、もしくは、本剤の投与終了後、PT−INRが治療域の下限を超えるまでは、ワルファリンと非経口抗凝固剤(ヘパリン等)を併用投与すること(なお、本剤の投与終了後24時間を経過するまでは、PT−INRはワルファリンの抗凝固作用を正確に反映しないため、PT−INRは本剤の次回投与直前に測定する必要がある)〔5.1、17.1.1、17.1.3参照〕。
・本剤とフルコナゾール、ホスフルコナゾール、クラリスロマイシン又はエリスロマイシンなどのCYP3A4及びP-糖 ..
一方で、P糖蛋白の機能を誘導する薬と併用すると、リクシアナが早く体外に排出され、抗凝固効果が減少する可能性があります。