その他のマシンはリアルミニ四駆としての記憶は全く残っていない。


’96年当時、世は正にミニ四駆ブーム真っ只中で、クラスの男子でミニ四駆をやっていない友達はいないくらいだった。そんな状況だったので、とにかく友人同士でマシンが被った。「オレもこいつも、そしてあいつもネオトライダガー」みたいな状況は全国で頻発していたのではないだろうか。


スピンコブラもプロトセイバーエボリューションもスピンバイパーも知ってるやん!

映像を重ねると、ストレートでエボリューションが追いつきそうになってもコーナーでスピンコブラに引き離される様子がよくわかります。

路面が荒いので暴れ気味のスピンコブラ。広い場所で走る場合はほぼアクセル全開なので専用プログラムの検討もありかも、と思ったアズパカさんでした。

リアルミニ四駆シリーズ スピンコブラ | Keep on running!

一方、スピンコブラは小回りが利くのでそこそこの速度で曲がることができ、良い結果です。

グランプリマシンの再現を目指し完成したラジコンのスピンコブラ。その詳細に興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。取り上げた以外のコースでの比較や、ドリフトタイヤでの走行もあります。

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スピンコブラもプロトセイバーエボリューションもスピンバイパーも知ってるやん!

タミヤの墨入れ塗料でスミ入れして、パッケージでメタリックな輝きを放つセンサー部分はラピーテープでキラリと光らせてみた。マイクロチップは付属のシールを使わず、黒のアクリル塗料+マジックリンで下地のメッキを生かしつつ塗装。ゲートの跡をメッキペンでリタッチして部分塗装して、シャーシに手を入れるのが終わったから最後はボディをパイルダーオンしておしまい!


……と思ったのだけど、ここでふと当時に思いを馳せる。当時、母は「シンナーは体に悪いから」という理由でスプレー塗料の購入を許してくれなかった。ここは当時のリベンジとしてスプレー塗料で塗装をしたい。しかし僕にとってのプロトセイバーEVOは小学一年生の頃に持っていたあの「無色透明」のボディなんだよな……。リベンジも果たしたいし、当時見慣れた姿も堪能したい。


爆走兄弟レッツ&ゴー!!(レッツアンドゴー)スピンアックス誕生秘話、スピンコブラ誕生秘話、スピンバイパー誕生秘話を原作準拠でまとめました。

「走らないミニ四駆」として期待を裏切られたことで一時期は嫌いなマシンの代表格だったプロトセイバーEVO。ミニ四駆を組むこと自体久しぶりだったけど、今回の経験でメチャクチャ好きなマシンになった。現在は走るモデルも発売されているので、そっちもぜひ。

この情報はここでしか公開しません今後このスピンコブラが動画で走ることもありませんのでご安心下さい

※リアルミニ四駆とはボディ内部の構造をリアルに且つメカニックに再現したプラモデルのこと。

ボディは、わずかな改造で、スーパー1やTZなど、走るシャーシに乗せることが出来ました。 ..

リアルミニ四駆のキットだけでは走行出来ないのですが、ボディは他のシャーシへと載せて使うことが出来たようです。

スピンコブラとはなかなか渋いチョイスを…(レツゴ後期のスピンシリーズはリアルミニ四駆なので別途走る用のシャーシが必須だった)

発売時期はミニ四駆第2次ブームとなった、こしたてつひろ先生作・レッツ&ゴーがミニ四駆界を牽引していた頃でした。

スピンコブラ 超速プレミアム風? 2359; 44; 6. VZ SPIN COBRA.

』に登場するグランプリマシンを目指し、ラジコンミニ四駆を開発している投稿者のアズパカさん。次はスピンコブラを作ることにしました。

まずはマシンの頭脳となるコアユニット。コンパクトな配線です。

マイコンに書き込むプログラムは4つのパラメーター方式。ある程度タイトなコーナーも曲がれるように、コーナーでしっかり減速できることを狙いました。

そしてシャーシには簡易サスペンションを組み込んでいます。これまでのシャーシはフロントのカバーがへたると隙間ができる問題があったためです。

固さは駆動へ影響が出ないレベルに設定したとのこと。

ボディはプレミアム版をそのまま乗せるのではなく、リアルミニ四駆版を使用します。

塗装してシールを貼り、「GPマシン スピンコブラ」が完成!

透明キャノピーのおかげで基盤や配線、中のLEDまで見える仕上がりがかっこいいです。

フロントの開閉ギミックは健在で、2パターンの開き方ができます。

次はテスト走行です。低速時にはかなり小さな回転半径で走ることができました。

速度を上げていくと段々回転半径が大きくなります。

次はテストコースでの比較です。

まずは全てのパラメータが平均的なエボリューション。手前のストレートでタイムを縮めたいところですが、距離が短いため本領発揮の前に終わる結果となりました。

一方、スピンコブラは小回りが利くのでそこそこの速度で曲がることができ、良い結果です。

映像を重ねると、ストレートでエボリューションが追いつきそうになってもコーナーでスピンコブラに引き離される様子がよくわかります。

最後はアスファルトでの走行です。

路面が荒いので暴れ気味のスピンコブラ。広い場所で走る場合はほぼアクセル全開なので専用プログラムの検討もありかも、と思ったアズパカさんでした。

グランプリマシンの再現を目指し完成したラジコンのスピンコブラ。その詳細に興味を持たれた方はぜひ動画をご覧ください。取り上げた以外のコースでの比較や、ドリフトタイヤでの走行もあります。

視聴者のコメント

・くっそかっこいい
・もう本物じゃん
・コーナーで差をつけろ
・久しぶりのラジコン回うれしい
・野生の土屋博士だなw
・実に面白かった

▼動画はこちらから視聴できます▼

『』

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