アジスロマイシン点滴静注用(AZM)は,静脈炎予防の観点から 1 mg/mL に希釈 ..
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成人にはアジスロマイシンとして、500mg(力価)を1日1回、3日間合
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小児等を対象とした臨床試験は実施していない。 9.8 高齢者.
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小児には、体重1kgあたり10mg(力価)を1日1回、3日間経口投与する。
ただし、1日量は成人の最大投与量500mg(力価)を超えないものとする。
(用法及び用量に関連する注意)
7.1. 体重換算による服用量の概算は、次のとおりである。
1). 体重15~25kg:1日あたり200mg(力価)(2カプセル)。
2). 体重26~35kg:1日あたり300mg(力価)(3カプセル)。
3). 体重36~45kg:1日あたり400mg(力価)(4カプセル)。
4). 体重46kg~:1日あたり500mg(力価)(5カプセル)。
15kg未満の患児には細粒を投与すること。
7.2. 外国の臨床における体内動態試験の成績から、本剤500mg(力価)を1日1回3日間経口投与することにより、感受性菌に対して有効な組織内濃度が約7日間持続することが予測されているので、治療に必要な投与期間は3日間とする。
7.3. 4日目以降においても臨床症状が不変もしくは臨床症状が悪化の場合には、医師の判断で適切な他の薬剤に変更すること〔16.7.2参照〕。
[PDF] 小児肺炎マイコプラズマ肺炎の診断と治療に関する考え方
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6.重篤な肺炎症例には、ステロイドの全身投与を考慮する。ただし、安易なステロイ