錠剤において認められた副作用にドライシロップ(フェキソフェナジン塩酸塩ドライシロップ 5%


アレグラDSは6ヵ月以上の小児に使用可能で、体重ではなく年齢によって投与量が決定します。


有効成分がフェキソフェナジン塩酸塩の医薬品を薬効分類毎にまとめた一覧です。薬価、添加物、相互作用、適応症などの比較が行えます。

二顆粒法とは、有効成分であるフェキソフェナジン塩酸塩を含む顆粒と含まない顆粒を混合して製造する方法です。そのため、再分包(撒き直し)を行うと有効成分を含む顆粒と含まない顆粒に偏りが生じてしまう可能性があります。

小児への抗アレルギー剤として、アレグラドライシロップ(以下、アレグラDS)が処方されることがあるかと思います。

今回は前回味見した時から、味付けが変わったとの情報があったフェキソフェナジン塩酸塩OD錠「トーワ」の味情報です。 ..

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日本病院薬剤師会関東ブロック第47回学術大会 (前橋) 2017

今回は東和薬品のフェキソフェナジン製剤(OD錠・ドライシロップ)の味見を行いたいと思います。

先発品はサノフィ株式会社が製造販売を行っているアレグラで、ドライシロップ剤は生後6ヶ月から使用できるのがメリットに感じる製品です。

多分、薬の味付けでよくあるイチゴ味なんだと思います。 始めは飲みやすい味ですが後味は若干の苦味があるのでやや注意ですね。

当ブログで味見に使用している医薬品はメーカーからの製剤見本や自身に処方された又は購入した医薬品を使用しています。

以前、勤務していた薬局ではアレグラOD錠を採用していましたが、取り出す時にシートの裏側を剥がして取り出さないといけないので(無理やり押し出せる?)、患者さんから「面倒臭い」と言われ後発品のOD錠が発売になった時に、後発品は普通に押し出せるシートになっており感動した思い出がある製品です。