【趣味】実写版「コブラ」はどうなった? | ゆるゆると一歩ずつ…


寺沢氏の著作権管理などを行なう、株式会社エイガアルライツ取締役プロデューサーの古瀬学氏によると、海外からの「コブラ」実写化のオファーは、10年ほど前から舞い込むようになっていたという。しかし、そのほとんどは日本マンガの版権をとにかく押さえようというものばかりだったため、寺沢氏はじめ関係者が断り続けていた。しかし、7年前のあるプロデューサーからのオファーは別だった。このプロデューサーは、日本以外の国の中でも、ひときわマンガ文化に理解があり、も多いというフランスの人物であり、オファーの内容も「コブラを大きな映画にしよう」という意思が伝わってくるものだったという。


寺沢武一の実写版(ハリウッド) 『コブラ』 はどうなったのか?

こうして実写映画化実現に向け、ハリウッドのスタジオへの売り込み方を図りつつ、日本での展開に影響が起きないようにするという調整が開始された。現在はホラー作品を中心にハリウッドで活躍するフランス人監督で、やはり熱心なコブラフリークの一人であるアジャ監督が中心となって企画が進められ、今年になって、フランスの有力スタジオOnyx Film社も参加。バラエティー誌に掲載されたイメージも、このスタジオが製作したものだ。

実現に至るかはまだわからないが、公開されたイメージカットのクオリティーからは、スタッフの実写映画化に向けた熱いが伝わってくるよう。ハリウッドでの映画化を望んでいたという寺沢氏はじめ関係者の積年の思いが実現し、ハリウッドのスクリーンで暴れ回るコブラとレディの姿を、最高の形で見られるその日を、楽しみにしたい。(編集部・入倉功一)

監督はあの『コブラ』の実写化をハリウッドで進行中の注目株 映画『ルイの9番目の人… 公開日:2018/01/18

そんな「コブラ」のハリウッド実写映画化が企画されていると判明したのは、米映画情報誌バラエティー誌の表紙がきっかけだった。今年5月に発売された同誌の表紙に、葉巻をくわえてサイコガンを掲げる、金髪の男性のイラストが突然登場したのだ。それは、ファンならば誰もが「コブラ」だと一瞬でわかる、素晴らしいクオリティーのイメージカットだった。

漫画家、の人気漫画「コブラ」のハリウッドによる実写映画化作品について、その映画化への道のりが困難であることを監督がCinemablendに明かした。

『コブラ』資金繰りに難航しつつもハリウッド映画化に向けて進行中

原作「コブラ」は、1978年から「週刊少年ジャンプ」で連載が開始されたSFマンガで、鋼のような強じんな肉体を持ち、左腕にサイコガンと葉巻がトレードマークの宇宙海賊コブラの活躍を描いたもの。

映画チラシ、映画評論、映画音楽(サントラ)、中古ビデオ、フィギュア(玩具)、ラーメン・・・

連載30周年『コブラ』が26年ぶりアニメ化 ハリウッド実写化も示唆

寺沢の著作権管理を扱う株式会社エイガアルライツは、10年ほど前から映画化へのオファーをされていたが、日本マンガの版権をとにかく押さえようというものばかりだったため、寺沢はじめ関係者は断り続けていたそうだ。だが7年前に、あるフランスのプロデューサーが漫画への深い理解を示したことで、フランスのスタジオ会社Onyx Filmのもと、映画『』『』のアレクサンドル・アジャ監督が企画を水面下で進めてきた。

Author:チャッキーくん
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日本のサブカルコンテンツのハリウッド映画化は、なぜコケるのか?

さらにアジャ監督によると、2010年に同作の映画化権を獲得したようで、現在は映画『』なども執筆していると共に脚本を共同執筆しているとのこと。現在アジャ監督は、映画『』シリーズのとタッグを組んだ映画『ホーンズ(原題) / Horns』の公開が控えている。

寺沢武一『コブラ』をハリウッド映画化する会社はいないかー。本気で実写化したら面白いと思うのになー。

同漫画のファンにとっては早く実写化作品を鑑賞したいが、時間を掛けてもやはり原作に忠実な世界観を描いてほしい気持ちもあり、今後の動向が注目される。 (細木信宏/Nobuhiro Hosoki)

|連載30周年『コブラ』が26年ぶりアニメ化 ハリウッド実写化 ..

[映画.com ニュース] 「」「」を発表し、新作「」(公開中)が控えるフランスの映画監督。このほどインタビューに応じ、氏の漫画「」、氏による「」の実写化、次世代の新たな映画手法インタラクティブ・フィルムについて語った。(取材・文/細木信宏 Nobuhiro Hosoki)

このニュースとポスターには激しく心揺さぶられました! まさかの 『コブラ』 実写映画化!!! ..

寺沢氏の著作権管理を扱う「株式会社エイガアルライツ」は、2000年以降、映画化のオファーを数多く受けたが、それらは漫画の版権を抑えようとするものばかり。寺沢氏をはじめとした関係者は、それらのオファーを断り続けてきたという経緯がある。しかし、あるフランスの製作者が「」に深い興味を示し、スタジオ「Onyx Films」のもと、アジャ監督が水面下で映画化を模索してきた。

1982年に長編アニメ映画化、翌年にはテレビアニメ化され、その後も数回 ..

2012年3月に、他ブログで実写版「コブラ」の期待を込めた
記事を書いていて。

それを発掘発掘~~\_ヾ(´ω`*)カタカタ

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【ゆっくり解説】寺沢武一先生の代表作「コブラ」初の映像化作品‼SPACE ADVENTURE コブラ

漫画家 寺沢武一(てらさわ ぶいち)さんの代表作 『コブラ』 が、
2013年の夏にハリウッドで 実写版 『コブラ』 として3D映画化されるそうで。
原作のイメージを忠実に再現できるのぉ~?(o ・ ω ・ o)?

『コブラ』、シルヴェスター・スタローンがドラマシリーズ化を企画

現在の予定だと、製作開始が2013年以降。テストイメージは既に5月に発売された米映画産業情報誌「Variety」の表紙になっています。

『ハリウッド版コブラはどうなった』 · 2011年、寺沢武一さん原作の「コブラ」がハリウッド実写映画化 ..

・・・って思ったら、ネットニュースで見たポスター画像に、衝撃のあまり
(^¬^)よだれ~・・・

***ヾ(≧∇≦)ノ"***きゃああ♪
すっごいカッコイイぃぃ~~~っ!+゚*。:゚+(人*´ ∀`)ウットリ+゚:。*゚+.



久々にこの画像見たけど、ヤバイ、かっこよすぎ!(*´ д`*)ハァハァ・・・
来年(2013年)の上映が待ち遠しいゎ~ドキドキ(*^ o ^*)ワクワク

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、、、という記事から11年余りが経つけれど、実際に実写映画化された
情報がないわね~。

なかなか役者が決まらない、という話しもあるようで、、、
期待していただけに、今後 気になる作品のひとつになっている。

ロックマン#ハナゲのおっちゃんロックマンがハリウッドで初の実写映画化。 「コブラ」は、すでに実写化.

「『』の映画化は、僕のドリームプロジェクトのひとつだ。アニメ版『』を子ども時代に見て、漫画も読んで育った。大人になってから、実際にさんにも2、3回会ったんだ。だが、残念なことに、今のところ企画は何も進んでいない」と語る。現在、企画はストップしているようだ。「個人的には、最も素晴らしいスペース・アドベンチャー・シリーズだと思っているので、いつか製作に取り掛かりたいと思っている。ただ難しいのは、『』自体(マーベル作品などのアメコミに比べ)知名度がないし、製作費もかかる。今のところは、どうにか製作にこぎつけようと頑張っている」と足踏みしている要素を教えてくれた。

映画化されたアニメをお教えください。 代表例 ハリウッドで映画化

もし本当に実現されたら超嬉しいような怖いような。実はたぶん、コブラ全巻持ってるほど好きなんですよね。何故「たぶん」なのかというと、コブラ自体が何度も終了(休止?)しては、新しい短めのエピソードだけ期間限定で連載、ということを繰り返しているから。本当に全部読んでいるかどうか確信が持てないのですが、もし読み飛ばしているエピソードがあったら、逆に「ラッキー!」と叫んですぐ買いに走ると思います。

ハリウッド実写化の企画もあったと聞く。今、コブラを演じるとしたら ..

日本のホラー漫画界をけん引してきた伊藤氏が、87年から「月刊ハロウィン」「ネムキ」などで発表した「」は、何度殺されても蘇る絶世の美女・川上と、彼女と出会ったことで運命が狂っていく人々の姿を描いたもの。日本では、とが共演した「」、、が出演した「」などを含む8本の映画版、オムニバスドラマ「」が製作された。アジャ監督は、米国のストリーミングサービス「Quibi」でのテレビドラマ化を検討している。

未来をドラマで…「コブラ会」に見る「その後の世界」のおもしろさ

「僕は、彼(伊藤氏)のことを“日本の”だと思っているんだ。その世界観は、誰にも真似できない。彼の作品は、読者の心の闇を突いてくるような感覚を有している」と答えたアジャ監督。伊藤氏も、アメリカで開催された「Crunchyroll Expo」の場で「日本の映画版『』はいくつかあったが、今度はアメリカ版になる。アメリカで、どの女優を主演にすえ、どのような設定でストーリーが展開するのかが、不思議で、とても楽しみです」とコメントしているため、企画は順調に進んでいるようだ。

映画は、引っ越し先でいじめに遭った少年が、アパートの管理人で空手の ..

インタラクティブ・フィルムとは、鑑賞者がまるでゲームのように“物語の展開を選択する”ことによって、その後描かれるストーリーが変化していくというもの。Netflixのオリジナル作品「ブラック・ミラー:バンダースナッチ」で、その実験的な試みが行われ、次世代の鑑賞方法として注目されている。アジャ監督が手掛けるインタラクティブ・フィルムは、の製作会社「アンブリン・パートナーズ」とタッグを組んで製作される予定だ。

「コブラ」のアイデア 8 件 | コブラ, 映画, 映画 ポスター

「今作について、あまり語ることはできないが――技術について、少し明かすことができる」と前置きしたアジャ監督。「例えば、視聴者がホラー映画を見ている際、『なぜ主人公は照明をつけて、(脅威に襲われる可能性のある)部屋に入ってしまったのか』と疑問に思うことがあるだろう? 僕が手掛ける新作では、そんな観客の疑問に選択肢を与えることができるんだ。観客の行動に同意するか、しないか、その判断でストーリーが変化していく。(新作で描く舞台が)お化け屋敷だからこそ、成り立つ設定でもあり、サスペンスな状況も作れる。『ブラック・ミラー:バンダースナッチ』はNetflixだけで視聴できる作品だが、僕らの作品は、映画として公開する予定だ。つまり、映画館で僕の映画を鑑賞するたび、観客は自身の選択次第で、毎回異なる体験をすることになる」と説明する。それぞれの映画館が、このようなインタラクティブ・フィルムに対して、どのように対応していくのかにも注目していきたいところだ。