【楽天市場】コブラ アイアンセット(モデル年式2023年)の通販
それでは弾道計測器GCクワッドの詳しいデータを見ながら、コブラKING TOURアイアン(2023)についてレビューしていきます。
Cobra Golf KING Tour Iron コブラ キング ツアー アイアン 5-9P(6本セット
今回はコブラ2023年モデルのアイアン、「KING TOURアイアン(2023年モデル)」の試打評価です。
コブラの「KING Black Edition TOUR」および「CB/BS」アイアンは、10月18日よりオンラインおよび小売店で販売開始。
【試打評価】コブラKING TOURアイアン(2023)|打感・操作性・顔
コブラの「KING Black Edition」「CB/MB」コンボセット(コブラでの呼び名はFlow Set)は、7本セットで1,299ドル(クロームセットも1,299ドル)。標準セットでは、4〜6番は「CB」、7番〜PWには「MB」が採用されている。3番アイアンとギャップウェッジもカスタムオーダーで手に入る。
コブラの「KING Black Edition(キング ブラックエディション)」アイアンセットが欲しいなら、100ドルの追加料金を支払う覚悟が必要だ。標準のクロームセットは1,299ドルだが、「KING TOUR」セットは7本セットで1,399ドルとなる。また、標準の7本セットは4番〜PWだが、カスタムで3番アイアンとギャップウェッジもラインナップしている。
今回はコブラ2023年モデルのアイアン、「KING TOURアイアン(2023年モデル)」の試打評価です。 今作はツアー.
ヨネックスのアイアンも感触は非常に良いですが、コブラも引けをとらない完成度でした。
鍛造アイアンのほとんどは4段階の工程で製造されているが、コブラ(および他メーカー数社)は5段階の工程を採用している。計算の手間を省くために言っておくと、これは鍛造ハンマーを1回多く振るうという5回打ち鍛造製法になる。
コブラゴルフ/KING/キング ツアー アイアン(2023)の口コミ評価
「CB/MB」は全体的にコンパクトで、トップラインとソールが薄く、ブレード長は短く、オフセットは最小限となっている。それぞれのカテゴリーで最もプレーしやすいクラブのひとつで、特に「MB」は驚くほど打ちやすいブレードアイアンだ。
希望すれば「Black Edition CB」のフルセットまたは「Black Edition MB」のフルセット(右利き用のみ)も手に入るが、これはカスタムオーダー。左利きの場合、「Black Edition KING TOUR」アイアンのフルセット、あるいは「CB」または「MB」のフルセットをカスタムオーダーで注文可能だ。ブラックの「Lamkin Crossline(ラムキン クロスライン)」グリップと、ブラックPVD仕上げの「KBS $-Taper」シャフトが標準装備。その他のシャフトは、コブラのカスタム部門で対応可能となっている。
鍛造アイアンのほとんどは4段階の工程で製造されているが、コブラ(および他メーカー数社)は5段階の工程を採用している。計算の手間を省くために言っておくと、これは鍛造ハンマーを1回多く振るうという5回打ち鍛造製法になる。
最初の3工程は粗鍛造だ。カーボンスチールのビレットは、華氏約2,200度近くまで加熱され、ゴルフクラブの大まかな形に叩き込まれる。4工程目では、ヘッドを華氏約1,500度まで冷却、1,200トンの圧力で形状が調整され、ロゴや細かい線が追加される。最終工程では、ヘッドは華氏約1,300度まで冷却され、2,000トンの圧力で叩かれ、カーボンスチールに均一な粒子構造が形成される。
コブラの「KING TOUR」アイアンはヘッドが大きく、「KING CB」アイアンや「KING MB」アイアンよりも「寛容性」が高い。コブラはキャビティにアンダーカットを施すことで、重心を下げつつ周辺に重量を配分している。アンダーカットには「TPU(熱可塑性ポリウレタン)」インサートが詰められており、「打音」と「打感」の向上に寄与。
ミズノJPX923ツアーアイアン試打評価|同じミスを繰り返す駄作
そして、どうかくれぐれもお願いだから、「練習場で2回使ったら剥がれる」みたいなホラ話は勘弁してほしい。コブラは、ブラックアイアンに「耐久性」の非常に高い「ダイヤモンドブラックメタル(DBM)」仕上げ を採用してきた。
飛距離が出るコブラ「キング フォージドテック アイアン シリーズ」
何か他の違いやアップグレードを求めているなら期待には添えない。これらは、コブラの「KING」アイアンと 「CB/MB」アイアンの“クローム”バージョンと同じ、ただ仕上げが“ブラック”なだけだ。
KING TOUR アイアン 6本セット #5-9,PW 2023
ということで、新しいコブラの「KING Black Edition」の「TOUR」と「CB/MB」アイアンそれぞれについて知っておくべきことを紹介しよう。
Cobra 2023 KING Series Custom Irons (カスタムアイアン)
これは、同社が掲げる「Doing Things Differently(違うことをやろう)」というスローガンにもよく表れている。クロウ氏が最新の「KING Tour」、「KING CB」、「KING MB」アイアン、そして新作「KING Tec Utility」を構築するまでの道のりを知れば、あなたはきっと高く評価することだろう。
アイアン · ユーティリティアイアン · ウェッジ · パター
『ソールレール』が特徴の「Baffler(バフラー)」や初の大型アイアン「KING Cobra Oversize(キングコブラ・オーバーサイズ)」、46インチの「Long Tom(ロングトム)」ドライバー、「Trusty Rusty(トラスティ・ラスティ)」ウェッジ (PGAプロのフィル・ロジャースがデザイン)などの製品は、すべて伝統的なギアの道筋から逸脱した、言わばクロウ氏の“革新的な挑戦”から生み出されてクラブたち。
KING TOUR アイアン 6本セットのオークション検索結果
COBRA(コブラ)
KING TOUR (コブラ キング ツアー) アイアン
/2023年2月発売モデル
【番手/ロフト】
・5番/25°
・6番/28°
・7番/32°
・8番/36°
・9番/40°
・PW/44°
【シャフト/価格(6本セット:5~PW)】
・Modus3 Tour 115 (S)/¥165,000(税込)
カスタムメイドクラブ | DUNLOP GOLFING WORLD
コブラの新しい「KING Black Edition(キング ブラックエディション)」アイアンは、既存の「KING TOUR(キングツアー)」と「CB/MB」アイアンの終わりの始まりを正式に告げるものだ。
キングツアー アイアン コブラ の検索結果
コブラ「KING Black Edition」アイアンが登場。高耐久のDBM仕上げを採用し、スタイルと性能を両立した最終章モデル。
KING TOUR(キングツアー)アイアン
これ以上なにを求めるか?と思う程出来の良いアイアンだと思う。ZX7MK2からの買い替えだが、ZX7より格段に顔がシャープ。でも打つと断然優しく、打感も系統は違うもののモチッとした柔らかい打感がある。トップラインが薄いもののTitleistのT100の様な小ささはない。ちょうど、T100とZX7 MK2の中間の大きさで、トップラインの薄さも中間。それなのに、この3機種の中では圧倒的に優しく飛距離も約半番手飛ぶ。高さも出るしスピンも入る。リッキーファウラーが使うのも納得。以前のAP2と同じ様な大きさかなと思いますが、打感はこちらが数段上です。本当柔らかい。また、5回鍛造の軟鉄とTPUの組み合わせは、精度と打音にも好影響をもたらしていて、打っていると打音の良さと、ずっと同じ球筋を打てる優しさに感動します。コブラは広告も大々的に出さないし、契約プロも少ないが、ここ数年のドライバーの良さはSNSでも評価が高いです。実際に自分も使っていますが、打感などのフィーリング面でも凄く良く出来ていて、今回のこのアイアンはコブラをノーマークだった人も是非試打していただきたいクラブです。ほんと、球筋が安定していて、飛距離も出る、打感も柔らかくて顔も良い、と良い事しか書けません。それくらい完成度の高いアイアンだと思います。
COBRA KING TOUR (コブラ キング ツアー) アイアン(2023年モデル)を試打しました。思い通りに操れる操作性で、ビトイーンの距離も打ちやすい。寛容性もある。
今まで使っていたZX7MkⅡアイアンがどうしても被って見え、20年振りにワーストスコアが出たのを機にT200に買い替えようと中古ショップへ。
ところがたまたま隣にあったこのKING TOURアイアンに一目惚れしてしまい、コブラは全く眼中になかったにもかかわらず思わず衝動買いしてしまいました。
とにかく顔がカッコ良くて構えやすい。
吊るしで入っていたMODUS 115Sシャフトも、別のアイアンで試打したときはイマイチだったのが最高の振り心地で、何の違和感もなく気持ちよく振り抜けます。
お陰でスイングも良くなり、ラウンドでのショットのミスがほぼ無くなりました。
【レフティモデル】Cobra Golf KING Tour Iron コブラ キング ツアー アイアン 5-9P(6本セット) カスタムシャフトモデル ゴルフ - ゴルフ.
COBRA KING TOUR (コブラ キング ツアー) アイアン(2023年モデル) は、軟鉄鍛造の心地いい打感、思い通りに操れる操作性、構えやすい顔、さらに少しのミスなら許してくれる寛容性もある、素晴らしいアイアンです。