キングコブラが獲物をとるときは、相手の頭部の付け根を狙って噛みつきます。
道ばたで死にかけていたコブラを見た男が
いくらコブラだって死んでしまったら可哀そうじゃないか
とコブラを助けてあげます。
男の懸命な看病で命を吹き返したコブラは
その男に噛みつき、男は死んでしまいました。
悪いヤツには同情するな 無意味だ
という教えだそうです。
日本で馴染まない話なのもなんとなくわかる気がします。
が、最近の日本だと、、、、どうでしょうね。
切り落とされて20分経過したコブラの頭が、ヘビ料理人に噛みつき
最初みたときコブラに噛まれた少年が死んだのかと空目してよく見たらコブラの方が死んでて笑った
これにはコブラも驚いたことだろう。少年はもう1度、激しくコブラに噛みついたところ、ようやくディーパック君から落ちていった。
切り落とされて20分経過したコブラの頭が、ヘビ料理人に噛みつき、料理人死亡 ..
チャック・ノリスがキングコブラに嚙まれた時、丸五日のたうちまわり……その蛇は死んだのだ
インドのある村で毒蛇のコブラに腕を噛まれた少年が、なんと噛みつき返してコブラを逆にやっつけるという、耳を疑うような事件が発生しました。11月11日放送の『戸井康成の金曜スクラッパー』(CBCラジオ)では、戸井康成とアシスタント小林美鈴がこの珍事について語りました。
男性は動画をSNSに投稿する目的で、猛毒を持つコブラを口にくわえていたとみられている。 ..
地元メディア「ニュー・インディアン・エクスプレス」が伝えたところによると、10月31日にインドで少年がコブラに襲いかかられるという事件が発生。
腕を噛まれた少年は痛みと戦いながら、なかなか離れないコブラに2回噛みつき返したところ、コブラは少年から落ち、死んでいったという信じられないようなニュースでした。
戸井「思わず二度見するようなニュースですけれども」
小林「本当にそう!」
戸井「少年がコブラを噛み殺した、ということですからね」
インドの人里離れた村で、ある少年が姉の家の裏庭で遊んでいたところ、突然コブラが少年の手に巻きつき、噛まれてしまいました。
少年は猛烈に手を振ったものの、コブラはガッチリとその牙を少年の腕に食い込ませており、なかなか手を離れてくれません。このままでは命にかかわります。
そこで少年はイチかバチかの反撃に出ました。 噛まれていない方の腕でコブラをつかみ、あろうことか思い切り噛みつき返したのです。
窮地に立たされた少年が本能的に呼応したと戸井。
突然、プロレスさながら”コブラvs.少年”の実況中継を繰り広げます。
戸井「猛毒をほしいままに操るコブラだ!毒蝮三太夫も尻尾を巻いて逃げると言われる猛毒界の王者!いきなり少年の腕に巻きついた!まさに”コブラ”ツイスト!どうですか?解説の小林さん」
小林「芸術的ですね」
戸井「伝家の宝刀、噛みつき殺法に出た!どうですか?小林さん」
小林「これはもしかしたら毒がないかもしれないので、見ておきましょう」
あくまで冷静に返す小林。
戸井「なんと噛みついた!掟破りの逆噛みつきだ!アントニオ猪木とスタン・ハンセンの逆ラリアットを彷彿とさせる。なんという攻撃だ!…みたいな?」
小林「長いよ~」
ついていけなくなった小林は「満足してくれてよかった」と優しい眼差しを向けます。
戸井「1回やってみたかった、こういうの」
中国・広東省でヘビ汁を作るためにタイコブラを調理していた料理人の男性が、頭を落としてから20分以上たったタイコブラにかみつかれ、死亡した。
もう一度噛みついたところで少年の腕から落下したコブラ。 噛まれて死んだので、少年が「完全KO勝利」を収めたと戸井。
噛まれた少年にはすぐに血清がうたれ、大事には至らなかったようです。
実は毒が注入されてはおらず、”ドライバイト”でした。
”ドライバイト”とは「人に咬みついても毒を注入しない現象」のこと。
獲物に対して毒を出すコブラですが、相手を怖がらせる威嚇や警告で噛みつく”ドライバイト”の場合、無駄遣いを防ぐために毒を出さないそうです。
コブラにとっては遊びのエキシビションマッチだが、少年の方はガチンコのリアルファイトだったとこの一戦を分析する戸井。
”コブラvs.マングースvs.少年”で全国を回ってほしいと締めくくりました。
(nachtm)
ディーパック君は、コブラを噛まれていない方の手でつかむと、思いっきり噛みついた。噛みつかれたら噛みつき返す。窮地に立たされた少年は本能的にそうしたのだ。
族学術研究所が運営)を訪問! キングコブラ、ブラックマンバ、アナコンダ、ハブなど様々な種類を飼育する
インドのある村で毒蛇のコブラに腕を噛まれた少年が、なんと噛みつき返してコブラを逆にやっつけるという、耳を疑うような事件が発生しました。
11月11日放送の『戸井康成の金曜スクラッパー』(CBCラジオ)では、戸井康成とアシスタント小林美鈴がこの珍事について語りました。
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驚がくの一報だ。コブラが、8歳の男の子に噛まれた後息絶えてしまった。インドのチャッティースガル州ジャシュプル県に住むディーパック君は、裏庭で遊んでいたところコブラに巻き付かれ噛まれるたが、今度は自らの歯を使い2度報復。コブラはそのまま死んでしまったという。
おそらく、写真のようにフードを広げて頭部を上げた大型のヤマカガシのことをコブラと勘違いしてしまうのだと思われます。 ..
中国・広東省でヘビ汁を作るためにタイコブラを調理していた料理人の男性が、頭を落としてから20分以上たったタイコブラにかみつかれ、死亡した。現地の報道によると、切り落としたコブラの頭部を捨てたゴミ箱に料理人が手を入れてしまったという。
中国の週刊誌「看中国」が“最期の復讐”と報じた通り、まるで寓話のような話。そんなことが現実に起こり得るのか。群馬県太田市のジャパンスネークセンターに聞くと「ナマズなんかも、骨と頭だけにして水に入れても口をパクパク動かしますし、アオダイショウも切断して皮をはいでもまだ動く。下等なほど、脳に血液が回らなくてもしばらくは反射するのです」と説明する。恐るべき生命力だ。
「ただ、生け作りの魚と一緒で、死んではいるため、頭が動いてかみついてきたわけじゃなく、手が触れた時に反射したのだと考えられます。同じように沖縄で切断されたハブの頭を回収しようと手を出したときに人がかまれた事例はあります」と同センター。
気になるのは、かまれると死んでしてしまう猛毒のコブラを食べて、お客は大丈夫なのかという点だ。
「通常、天敵から防御するため目潰しで毒を吐き出したり獲物をかんだりする場合もあります。いずれにしても毒は肉にはないので食べても特に問題ないですね。中国では主に南部で食べられています」(同)
当時、レストランは営業中だった。居合わせた客は「厨房から悲鳴がした」と話しているといい、死亡した男性がどれほど驚いたかは想像にかたくない。