【コブラゴルフ】キング ラッドスピード ツアー フェアウェイウッド
ラッドスピードツアーの5WはステンレスのボディにCNCで削り出した鍛造フェースをもつ148cc、コンパクトなヘッドのフェアウェイウッドだ。ソール部に2本のレールをもち、抜けの良さとネック調整機能によって±1.5度のロフト調整とライ角調整機能を持つ。シャフトはグラファイトデザイン社ツアーADの純正シャフトのSフレックスを試打してもらった。
KING/キング ラッドスピード フェアウェイウッドの口コミ評価
最終日の18番のグリーンで待ち受け、グリーンサイドにある大きなビジョンで大ギャラリーとともに息をのんで2打目を見て中村は、「力強いスウィングで放たれたボールは静寂の中、ピンの真上から舞い降りるかのように落ち、大声援とともに3メートルにピタリと止まったときには鳥肌が立った」とそのときの興奮を思い出す。そのときに握っていたのは、コブラのラッドスピードツアーの5W。早速メーカーから取り寄せて試打してもらうと、「小さめなコンパクトなヘッドだがコントロール性が高く打感もかなり良かった」と評した。
ソール前方にはトウとヒールに8gの内部ウェイトがそれぞれ埋め込まれていて、2つで16g。さらに中心部分には外付けの7gのウェイトが装着されているとのことです カーボンクラウンと合わせることで低重心化を狙っています。マットな仕上げですが、よーく見るとカーボン模様がうっすら見えます 中央のウェイトはRADSPEEDドライバー同様に付属のトルクレンチで取り外しすることができました。交換可能なウェイトがあればヘッド重量を調整することもできそう 。と思って調べてみると「」らしいです。ぼくが買ったのはTourAD(純正)のモデルだったのですが、これもおそらく同様のウェイト重量になっているっぽいですちなみに通常のRADSPEEDフェアウェイウッドは後方側にウェイトを配置する深い重心設計を採用になっています 2本のレールには配置されています。コブラではお馴染みのバッフラーレールですが、抜けの良さに効果があるようです。どれぐらい違いが出るかは個人の体感で変わってくるとも思いますけれど、なので飛距離アップにも結びつくとのこと
【コブラ RAD SPEED TOUR 5w】勝利を引き寄せるフェアウェイウッドをトラックマン検証.
松山英樹が「ZOZOチャンピオンシップ」の最終ホールの2打目で握ったコブラ ラッドスピードツアーの5W(写真は2021年のZOZOチャンピオンシップ 写真/姉崎正)
コブラ「RADSPEEDシリーズ」のフェアウェイウッドとハイブリッドは、2021年1月15日に先行販売開始。全店舗での販売開始はその2週間後になる。
5speed」(コブラ) (フェアウェイウッド)の落札相場・落札価格
しかし、フェアウェイウッドとハイブリッドは、ファーストフードのセットにおける“同列のサイドメニュー”ではない。したがって、消費者はそれぞれを別々に評価するのが賢明だろう。
チタン製のFWが増える中、あえてステンレスボディのコンパクトなヘッドを選んだ松山英樹。コントロール性と弾道の高さ、初速のスピード、ラフからでも抜けの良い2本のレールと、改めてコブラのラッドスピードツアー5Wのポテンシャルの高さを感じたという中村。特にアスリートゴルファーにとっては武器になるクラブではないだろうか。
【楽天市場】cobra radspeed フェアウェイウッド(クラブ|ゴルフ)
仲間から“アイアンマン”と呼ばれる。手堅い攻めをするとか、アイアンが得意とか、そういうポジティブな理由ではない。ウッド形状のクラブが苦手で、バッグから抜いた。どんなに残り距離が長くても5番アイアンを使う。フェアウェイウッドでミスをするよりも、スコア的にはまとまるからいいけど、と自分を慰めている。
先日、日本で開催された米ツアーを観戦に行った。最終パー5のセカンドショットに鳥肌が立ち震えた。検索すると番手は5Wで、契約メーカーのものではないらしい。
コブラ「キング ラッドスピード ツアー フェアウェイウッド」は、コンパクトなヘッド形状のツアーモデル。3gの外部ウェートをフェース側に配置し、さらに16gの内部ウェートを加えると合計19gのフロントウェートが、低重心と低スピンを実現。フェースはCNCミルド加工で、一般的な手磨きの最大5倍の精度になるという。高い精度で削り出された仕上げのフェースは、ボールスピードを最大限にアップさせている。
注目の最新ギアを紹介&プレゼントするGG&G(ゴルフグッズ&ギア)。今回取り上げるのは、松山英樹も愛用するコブラの『キング RADSPEED ツアー 』フェアウェイウッド。