シアリーズ(セリカ)→ライラじゃなくて ライラ→シアリーズ(セリカ)の可能性 転生というよりなにがしか影響与えたというか


イベント当時はモヤりすぎてなにも更新できず、イベント復刻されたときもまだ気持ちの整理が出来てなくて更新できなかったけど、それからまたしばらく経ってまあいいやと思えるようになったし、ベルベットの精霊装が火属性だってことでまたシアリーズの話題になってそれにひもづいてライラのことを思い出す人も多そうなのでここに追記しておきました。


その正体は生まれる筈だったアルトリウスとセリカ・クラウの息子の転生体で ..

穢れ(心、強い感情)に冒された業魔を、もとの姿に戻し、もう一度生きることを始められるように、そのためにライフィセットは誓約により強力な浄化の力を得ました。
白銀の炎は、あふれた穢れを祓って業魔を人間の姿に戻すことができる。でも、心を変える力ではないので、ロクロウなどは業魔のままでした。
ロクロウは、「斬ることが俺の存在そのもので、生きる意味。その欲を満たすために斬る」と語っていました。だから彼は自分が業のままであることを選んだ。「自分の舵は自分でとる」と彼らが教えてくれたことが、ライフィセットの力に表れているのが本当にやさしくて涙なしでは見られません……。

リザルト画面の勝利ポーズについても、確かに最初のはライラらしくないんだよね足広げてカッコよすぎるし原作にこんなポーズなかったし、だから逆説的に「運営はベルベットと対にするつもりでこのライラのポーズを作った」のは確かだろうと思うけど、ファンからの指摘で修正して差し支えない範囲のものだったのなら、その程度のつながり(セリカやシアリーズとライラの関係は設定上あってもなくてもいいレベルのもの)だったのかもなと解釈しました。

・正体は開門の日に死んだベルベットの姉セリカ・クラウが転生した者 ..

完全に正気を失うベルベット。
それはカノヌシの幻だという説得するフィーだが、再びカノヌシが現れ、その業魔はベルベットの本性・・・憎悪の塊だという。

お腹がすくのは生きてる証だとベルベットに教えられてから、(聖隷は食事をとらなくても生きていけるのですが)ライフィセットは食べることを純粋に楽しんでいるような印象がありました。
つまり、お腹がすくこと、何かを食べることは、すなわち生きているということ。
ライフィセットが掲げたリンゴにはそんな意味が込められていると思います。

Siariz(シアリズ)をググった結果 · シアーズ スズキ · シアリーズ セリカ · シアリーズ 正体

レイズPレターで「原作プレイした人はベルベットが闇じゃなく火の精霊装な理由わかるかも」とあるけど、ベルベットが姉の転生体の火の聖隷シアリーズを喰っていることだけでなく、彼女の意思の強さが作中でたびたび炎に喩えられその炎が仲間たちの心にも火をつけていったことを彷彿させるところが好き

真相を知り、「よくもあたしを裏切ったな!!」と絶叫するベルベット。もはや崩壊寸前の彼女の前に、1匹のキメラのような業魔が現れる。憎しみのままに拳を奮うベルベットだが、事切れたその業魔の姿は、あの牢屋にいた時の、ベルベットの死体となっていた・・・。

シアリズを食べた彼女はシアリズの記憶を垣間見るようになり、直感的にシアリズの正体 ..

ベルベットがアルトリウスを倒し、カノヌシと眠りに就くことになった場所は「新聖殿聖主の御座」。
そこにそっくりな場所が『テイルズオブゼスティリア』では「アルトリウスの玉座」という名前で登場し、主人公の出身地の近くに存在している。
『テイルズオブベルセリア』と『テイルズオブゼスティリア』のワールドマップを比較すると、他にもつながりが感じられる地名は多く存在する。
・『テイルズオブゼスティリア』に登場する湖上の町レディレイクは「湖の乙女」の伝承から名づけられたとされているが、『テイルズオブベルセリア』ではブルナハ湖周辺に存在し、そこを開拓しようとしている青年たちがの「レディたちからライクされるために頑張る」という台詞がある。
・『テイルズオブベルセリア』でアイフリードが捕らえられたことから、ダーナ街道は『テイルズオブゼスティリア』では「アイフリードの狩り場」と呼ばれている。
・ねこにんの里は両作呼び名は変わらない。ねこにんの台詞に「1000年くらい前にはマオテラス様も来たことがあったニャ」というものがあるが、これは聖隷ライフィセットが訪れたことを指していると思われる。
他にも『テイルズオブベルセリア』で登場した場所が遺跡となって『テイルズオブゼスティリア』には数多く登場している。

で、ここから個人的な感想なんだけど。
転生の過程が詳細な設定とともに描かれるならまだしも、もはやセリカともシアリーズともかけ離れた存在のキャラを、いまさら(しかも外伝作品で)「ライラと彼女たちは関係あります」って言われても蛇足にもほどがあるっていうのがイベントシナリオ読んだ当時の正直な感想でした(すいません)
仮にセリカとライラの根幹が同じ魂だとしても、ベルセリアのキャラにとってもゼスティリアのキャラにとってももうあまり意味がない。セリカは死んだし、セリカの記憶を持ちベルベットと同じ炎を胸のうちで燃やしていたシアリーズ(この時点でセリカとは別人)も死んだんだから。ベルセリアの中で彼女らの因縁は終結していたと思うしそれがいちばん綺麗な形だと思っています。
今まで意気揚々とベルセリアの考察みたいな記事いっぱい書いといてあれですが私はセリカの因縁に関しては本当にそれで終わりでいいと思ってて、そこから先のライラとの妄想みたいな薄い関係性について考える気にはあまりなれませんでした。裏設定があって、カノヌシパワーでセリカの魂からシアリーズとライラに分裂したんですよとか天族から天族に転生したイレギュラーですよとか、まあ、あったって別にいいけどさ、考えるのは自由だしむしろみんなにあれこれ考えて欲しくてこういう設定を出してきたのかもしれないけど、私は感情的に「いや、だとしてももはや他人じゃん……」としか思えなかった。(セリカとライラの繋がりにエモさを感じた人はたくさんいたと思いますが、私には刺さりませんでした)
なので、この2018年のレイズイベント当時セリカとライラのことにシナリオで言及があって、多くの人に「セリカ=シアリーズ=ライラってこと!?」という印象を抱かせたことに「いや……他人だろ……そんな単純な記号で表せる関係じゃない……セリカとシアリーズだって別の人だし……」とすんごいもやもやしてたんだけど、イベント8日目のベルベットのログボを読んでめちゃくちゃ救われました


【PS4-2020】テイルズオブベルセリアを遊んだ感想 物語、キャラ

アルトリウスが使役していた聖隷であり、アルトリウスを裏切ってベルベットの脱獄を手伝った聖隷だったシアリーズ。
作中では脱獄の途中でベルベットに力を与えるためにベルベットに喰われている。
彼女の正体はベルベットの姉、セリカの生まれ変わりだった。
『テイルズオブゼスティリア』の登場キャラクターであるライラとこのシアリーズには多くの共通点がある。
シアリーズの髪色は赤から毛先に向かって銀色にグラデーションしているものだが、ライラのものはその逆で銀色から赤色にグラデーションしている。
戦闘モーションが同じものであり、使用する武器も同じものだ。
またシアリーズの生前の存在であるセリカのモーションは完全にライラのものと一致。さらに、同じパッツン前髪であり、ダジャレ好きというところまで共通点がある。
伸びた背筋も、丁寧な言葉遣いもそっくりだ。
ここまで共通点のあるふたりだが、公式ではふたりの関係については言及されておらず、ライラの年齢は1000歳を越えているため、シアリーズが死亡して転生したとは考えにくいなどの点もあり、ふたりの関係はファンの間で議論されている。
また、ベルベットの親友であり、業魔病に犯されてベルベッドに喰われて死んだニコのモーションにも『テイルズオブゼスティリア』の仲間キャラクターであるロゼが使用されているが、この二人には他に共通点は存在しない。

セリカお姉ちゃんの正体はアレのはずだけど、第2層で見た過去のセリカお姉ちゃん ..

エレノアは大地の記憶でセリカの顔を見ているので、それでライラと顔立ちが似ている?と思ったのかもしれません。ベルベットはライラの顔を見ただけでセリカを思い出し、火の天族だと聞いてさらに意識し、ダジャレ好きまで同じって……と唖然としています。
つまりシナリオ内で明確に「セリカとライラは、顔が似ているし聖隷としての属性も同じでダジャレ好きなのも同じ」と改めて共通点を描写しています。
さらにゲームシステム上でも、リザルト画面の勝利ポーズが、ベルベットとライラで対のようになっていました。(綺麗な画質のスクショ撮り忘れですみません)

あたしはシアリーズの正体に気付いてたエレノア:ベルベット…… ベルベット:けど ..

マギルゥの本名はマギラニカ・ルゥ・メーヴィン。
マギルゥはアルトリウスと共に世界を変えようとしていたメルキオルという魔法使いの弟子だった。メルキオルの養子であるため、メルキオルからこの名前をもらっている。
メーヴィンという言葉は『テイルズオブゼスティリア』にも登場し、『看取る者』という意味がある言葉だ。
『テイルズオブゼスティリア』でのメーヴィンは歴史を語る探検家であり、メーヴィンの名を受け継ぐ、刻遺の語り部の一族の男だった。常に公平の立場に立ち、時代の成り行きには関わらないという誓いを立てることで長命を得て、導師や災禍の顕主の物語を後世に語り継ぐ宿命を背負っている。その最期は誓いを破って、スレイに災厄の時代の始まりの記憶を見せ、答えを導き出す手助けをしたことによって死んでしまうというものだった。
このメーヴィンが持っていた羽が書かれた手帳をマギルゥもエンディングのムービーで手にしており、エレノアたちの生活を少し離れた場所から記録しているような描写がある。
初代メーヴィンは罰や義務としてこの使命を背負っていたのではないかという説がある。メルキオルは長命を得て、アルトリウスと共に世界を変えようとしていたため、この罰を受けていた初代メーヴィンはメルキオルだと考えられる。
劣悪な環境にいたマギルゥを養子にとり、育てたメルキオルはマギルゥが非常になりきれなかったために、マギルゥの心を壊して彼女を捨てている。
そのためマギルゥはメルキオルには「恩と怨がある」と作中で発言している。
メルキオルを殺したマギルゥは怨みは晴らした。今度は恩を返すために、メルキオルが果たしていた指名を背負ったのかもしれない。
また『テイルズオブゼスティリア』には「吟遊詩人の女メーヴィンの墓」が存在している。『テイルズオブゼスティリア』から300年前に死んだ女性の墓であるため、マギルゥがエンディング後に師匠と同じく長命を得ていた場合はマギルゥの墓である可能性があるが定かではない。その女性が遺した詩はマギルゥが書いていてもおかしくはない人への愛に満ちたものであった。

マリアン程度でも具現化してるならシアリーズorセリカは普通に具現化で問題ないのに.

●2018年8月のレイズの夏イベント『火の天族とノルミン・タウンの夏祭り』にてTOZライラが実装され、そのイベントシナリオでライラとベルセリアメンバーが顔を合わせた際、いろいろ意味深な台詞がありました。

謎に包まれた過去(ネタバレ) 実は、ライラは先代導師ミケルの主神であった。


・高田純次っぽいてきとーキャラだと思ってたけど、割と最後まで高田純次だった(愛しい)
・そんな姉さんにもどうでもよくない事が出来たってベルベットに言うの、事件ですねえさん・・・大好きだわ!
・ところで一体何歳だったんですk

・全(大義)よりも個(友)の尊厳を選んだパーシバル殿下初めての反抗☆
・グリフォンの空を奪う世界が許せない殿下カコイイ
・監獄島でグリフォンとオルとトロスと寝てケモ充してる殿下の大物っぷりにいい統治者になれそうな予感が
・初見はいいなりの傀儡殿下かーとか思ってて本当にすみませんでしたァァァーorz(土下座)
・脱獄、ヘラヴィーサ壊滅、第一王子誘拐で前科何犯だっていうロクロウ、それな(滝汗)
・(ハリア村壊滅とかメイルシオ無血占領もしちゃう運命の一行なのであった・・・ウッ)
・ハリア村・・・モアナちゃん・・・ママ・・・
・モアナとメディサの二つの喰魔シナリオ、母子ものとかダイルや気のいいベテラン海賊ばりに涙腺逝った
・母親は偉大だね。王族よりずっと…って殿下ァーー::(王族も大変ですよ!)
・「災禍の顕主」の二つ名はメディサに言われてからのもの?だったのか
・迷うエレノアに悪事は全部私に任せとけばいいていうベルねえの不器用な優しさな。。ベルエレ::
・自分は(もう人間じゃないし)何もわからなくなったけど、あなたは(人間なんだから)遠慮して我慢するのはやめなさいとかいう
・ベルベットママーーアー::ベルエレーーァー--ッ!(土にめりこむ)
・↑まだエレノアがスパイだった時に言ってたと思うけど、ほんとベルベットってばさ・・・やさしーんだ!
・ベルエレベルすごく良ろしくてよ///
・ニコも言ってたと思うけどベルベットが男だったら大変だった…あぶないあぶない(?)
・自分の心に従うって決意してからのエレノアがいいんだよ~ほんとこの子好き!ポンコツだった時も好きだけど!
・災禍の顕主になってからのふっきれベルベット&ご一行すごく良かったしこの際もっと世界をかき乱したかった(物騒)
・ついてきてくれる仲間が、フィーが傍にいてくれたから
・そして退かぬ心が

・ダイルっていうトカゲの業魔おじさんが最後まであんな美味しいキャラとか予想外だったw
・クロガネと海賊団とで釣りをしてるとこ好き
・海賊団の懐大きくてなんでもござれすぎて中盤からのメンバーの闇鍋感すごい
・おどろおどろしい監獄アジトなのにアットホームなBGMが流れてるのすこ
・晩ご飯にタコ業魔釣りに行ったり隠れんぼしてるダイルとモアナほんと親子かなていう・・・かわいいんじゃ~^
・こいつらはしっぽのように切り離せないからよ-…ってダイルさん!(メディサもいるし)家族に・・・なろうよ・・・
・フィーの力で人間に戻ったら意外にハンサムなちょいワルおやじでトゥンクしたんですけど
・家族になろうよ・・・(しつこい)

・クロガネ△・・・最後までど根性職人だったよ・・・折られても折られても身を尽くし鍛冶職人!(まんま)
・ウィットのきいた職人ボケかましてヤング海賊がツッコミしてるのやダイルとの会話良かったです
・人の姿と心を無くした業魔でも職人魂は消えないっていいねー熱いねぇ!
・年月過ごしてきたなりの狂気を孕んでるけどこれがまたかっこいいんだ・・・魂燃やして
・業魔や喰魔や聖隷になって心や体が変わってしまっても消せない炎があるんだよ
・シアリーズの消したくても消せない炎とか、ほんとこれすぎて
・弟の櫛を渡して私にもある、ってベルに伝えるのにじんわりきた。あそこの演出たまらなかった
・彼女がセリカだった記憶が生きてるんだ、クラウ姉妹::::
・アルトリウスがシアリーズに気を許してないのは彼女はセリカじゃないっていう決定的なそれで
・シアリーズは他の誰でもなく彼女でしかない。だけど…!
・シアリーズのアルトリウスへの想いとか多くを語られなかったのにもすごくぐっとくる
・転生体でもベルベットがされた事対する思いは、姉の記憶をもったシアリーズが抱いた感情なんだな
・理よりも意思っていう感情の強さだよ。意思こそ翼ってアルトリウス言ってたじゃない…言ってたのに
・愛もまた意思という事(三浦綾子)

・聖隷フィーの正体も予想外で驚いてしまったけど、シアリーズとフィーの会話すごく良かった
・ライフィセットさんほんと大人すぎてこの子・・・抱きしめて~宇宙の~果てまでェェェ
・聖隷の転生は大地の記憶のようなもので過去の繋がりの中で生きてる、と
・アイゼンニキがなんだか良い事を言ってる
・(転生とか)Zのミクリオとか他諸々考えると少し切なくなりました
・他の誰かでなく、フィーもフィーなんだ
・ほんとにここら辺の話の繋げ方や落とし処がとても良くって沁みる

・オステレ姉弟は・・・クラウ姉弟の絆に負けないものをもってるから、この二人とのイベント後半戦つらくてきつくて
・いっそころしてくれって感じだった(真顔)
・テレサ姉、少しいけ好かない感じのキャラだったけどパーティーIN時のチャットで好感度が上がるのずるi
・エレノアとの同僚会話が良かった---業魔に対して憎しみだけじゃなくなったんですてエレノアぢゃん::天使か…天使だ
・テレサとはオスカー助けるために協力体制だったけどデスよね展開になって。アーもうやだーー
・お互いを守る為に喰魔になったり神依の実験体になったりこの姉弟どんだけ↑↑
・オスカー君さ…テレサが適合者で喰魔にされるなら自分がって…神依の実験体の上にさ…それって命削るってレベルじゃないぞ!
・テレサはそんな弟助けるために命だけでなく経歴も気にして、躊躇なく自分が喰魔になるし、もうイヤアアアーー(土にめりこむ)
・ベルベット、テレサ…どちらも弟の為にどんな犠牲も厭わない愛情深い姉なのに敵でしかないとか
・お互いの気持ち絶対わかると思うのにこのバトルのつぶし合いなんでよ…泣いていすか(もう泣いてる)
・あんなに優しい子だったのに!!ていう怒りのテレサが…というかあの清楚なテレサにおまえ!って言われたベルベットにも泣けてしまう。もうやめてよーー
・今まで保護出来ていた喰魔を初めて喰らってしまったのがこの姉弟だったのがきつすぎるんですわほんと…書いててまた泣けてきた
・アルトリウスと自分は同じ事してるって思わせるのあんまりで…そりゃベルねき倒れますよって
・でも進むしか無くって…あ~:…こんな憎しみの目を向けられるべきこじゃないのに:本当は本当に優しい子なのに(モンペ)
・†┏┛墓┗┓†

・レニードのリーブ坊のサブクエがとても良かった::(弟助けられなかったのを思い起こしながら)
・親子系イベントもだけど本編で救いがなかった所に別の視点で希望をみせてくれる話の補完が良い


穢れについてはアイゼンみたいに自分の流儀の中で通る道ならばそれをものともしない聖隷もいたわけで
例えば穢れが不治の病みたいなものだとしたら、ベルセリアはそれと正面から向き合う描写が強くて、穢れ?エゴとか独善上等!だったんですが(ヤンキーか)
ゼスティリアとは別のかかれ方されてたのが目から鱗でした。
悪い事ばかりじゃない、穢れはその人らしく生きる内の些細な棘でしかなかったから…
自分の為にしか戦えない。それが生きるという事って、シアリーズも言ってたのがストンと腑におちました。
どう生きれれば彼女、彼等は満たされるのか
事実を受け止めて、ただ悔い無き生きる為の物語だった

(鳥は)飛びたいから飛ぶ、飛ぶ事が生きる事だと、そういう結論をはっきりと出して戦って
ベルベットの物語だけでも充分伝わるけどフィーやアイゼン、聖隷の彼等が穢れと対峙した時の潔さにも説得力があったんですけど、なんだろなぁ…たいしたもんだ!っていう
これ違うニュアンスでエレノアとフィーが話してたと思うんだけど…なんかすごいなって、そういう事なんだ
清々しいまでに今回のテーマに繋がりました

辛かったけど強く生きていた彼女や彼等を通して言葉にならない思いが溢れて、何も言えなくて
あの最後の余韻に相応しい語録が頭弱いから出てこないのもあるけど()あの少し切なくて救われる思いは言葉に出来ないです
ただ彼女にはありがとう、お疲れ様。ゆっくり休んで欲しいなと(アイン君かな…)

それぞれが望む生き様を魅せてくれたみんなが大好きです。


ベルベットも喰らう直前に、仮面が割れて素顔が見えたことでシアリーズがセリカであることに気付いている。

ベルベットに喰われる直前、シアリーズは「結構、面倒な女なのですよ」と言います。
すでに3年前の降臨の日直後からセリカの記憶は戻っていましたが、シアリーズがアルトリウスに抗おうとした決意した大きな理由は、なにより「自分を道具と切り捨てた」ことにあったのではと思います。
アルトリウスが「弟ライフィセットを殺したこと」、「ベルベットを利用していること」、そこに「自分の命をただの道具にしたこと」が揃ったというのが重要なのでは。
シアリーズはセリカの記憶をもっているだけで、セリカとは別の人です。
でも、シアリーズとしてアーサーやライフィセットたちと過ごした日々も、あたたかく、大切だった。アルトリウスは世界を救うためにクラウ家を生贄にしている。彼は、セリカとシアリーズが大好きだった「アーサー」ではなくなってしまった。ましてや自分が死ぬことで、許すことのできない「アルトリウス」が完全な状態になってしまうのですから。

テイルズ オブ ベルセリア 攻略日記2~「監獄島 タイタニア」

ライラとシアリーズについてこのページがよく検索されているようなので、新たに出た情報や現在の個人的な思いを追記させていただきます。