コルト社の「MK-Vシリーズ」のリボルバー コルト・キングコブラとは
塗装の剥げや傷、劣化が目立つものの、動作自体に問題はありません。充分使える中古品です。
その前に簡単に実銃の話を。 コルト キングコブラは、1980年台後半から90年台にアメリカの老舗コルト社から発売されていた回転式拳銃。
化粧紙(※付属ガンケースを覆う板紙のスリーブ等)傷み有り、ガス漏れあるものの発射は可能等、商品タイトルや商品説明に可能な限り記載しておりますので、充分ご確認の上、ご注文ください。
Colt KINGCOBRA 4inch ABS
コルト製リボルバー キングコブラ を模したモデルガン
同口径弾を使用するパイソンの後継と見られることも有りますが I フレームのパイソンに対し より大型化し強化された AA フレームが採用されています
トリガー・ハンマー系のパーツも改良されトリガープルも改善されたようですが 廉価モデルの悲しさか加工精度が向上した訳でも無くライバルメーカーの製品の様な感触には遠く及ばないものでした
強化されたフレームにフルラグバレル、カウンターボアードシリンダー等の強力なマグナムリボルバー的要素は満載ですが 販売面では全く振るわず4年ほどの生産で終了しました
パイソン・コブラ・ダイアモンドバック・アナコンダ・・・
コルト社製の銃と言えば蛇の名から拝借したネーミングが定番
このキングコブラも以前に販売していた COBRA を大型化強力化したイメージで KING COBRA と名付けられたのではないかと思われます
件のCOBRA はDフレームモデル DETECTIVE の軽合金フレーム版で長くカタログには掲載されていましたが販売は低迷を続け日本での知名度もかなり低いモデルだと思います
そんな名前を継いでもね・・・
しかし 我が国においては テレビドラマやマンガに登場する等で知名度も高く 強そうな名前からのイメージ等で人気モデルとなり再販の度にすぐ完売するモデルとなっています
そんなキングコブラが約15年ぶりに再登場
KSC竜の拘りを詰め込んだリアルさ精緻さ
HOGUE社製の実銃用グリップが標準装備な事からも判る通り フレーム形状も実銃通りに再現
トリガーガード内側にもパーティングラインなど見当たらず高級感に溢れた造り
内部もKSCらしくリアルに再現され 独特のダブルアクションメカの構造を理解するにもうってつけ
COLT KING COBRA 4inch Model
全長 : 236mm
重量 : 445g
装弾数 : 6発
主たる素材 : ABS樹脂
特徴 : HOGUE製ラバーグリップ
銀の銃 コルト・キングコブラのPC用の壁紙です。さまざまな解像度にも対応。
製品説明書をよく読んでください。説明書のない場合はメーカーサイト等で充分にお調べの上ご使用ください。
発射後のBB弾や排出されたカートは跳ね返る事があるので、必ず充分な強度のあるゴーグルを着用してください。
コルト・キングコブラは、アメリカの銃器メーカー「コルト・ファイアアームズ」が製造したダブルアクションのリボルバー。 ..
パーツ単位で再現性にこだわったリボルバーの決定版。
キングコブラを始め90年代を代表するマークVリボルバーを、最高のリアリティで製作。マークIIIとの違いから各パーツの色調、スプリングの巻数まで徹底的に再現して、米国製の実物グリップを装着。まさにリボルバーの決定版!
発火カートリッジ6発付属。
<実銃はこんな銃>
コルト・キングコブラはアメリカのコルト社が1986年に発売した回転式拳銃である。コルト・トルーパーの後継として登場し、パイソンと同じく.357マグナム弾を使用する。 内部機構に改良が加えられた大型のVフレームを採用し、マグナム弾に対する耐久性を従来の同社のリボルバーより意識した設計となっている。フレームには錆びに強いステンレス素材を採用しているため、素材の色でもあるシルバーカラーが標準仕上げとなっているが、表面にガンブルー塗装が施されたものもある。 派生モデルとしては.44マグナムを使用する「アナコンダ」、各種パーツを替えた限定品「グリズリー」が存在する。
<店長のコメント>
いろんな映画 ゲームでもよく登場する銃です。
※ロットにより内箱など変更が見られます。
人や動物、貴重品等に銃口を向けたり発射しないでください。また、銃口を覗かないでください。
サイコガン、そしてパイソン77マグナム – 左腕に銃を持つ男、コブラ
カスタムをされる場合は必ず電子初速計・温湿度計を使う等して、銃刀法に則ったカスタムとしてください。
1986年のコルトの150周年を記念して誕生したコルトキングコブラはパイソンの後継に見えるが、実際にはトルーパーマークⅤのアップグレードバージョンである。実銃はコルトがリボルバーから撤退した1998年に生産を終了している。