コブラ KING RADSPEED BIG TOUR[US]
より上級者向けには、「RADSPEED Tour」と「RADSPEED Big Tour」モデルが用意されている。
Cobra コブラ フェアウェイウッド ラッドスピード ビッグツアー 14.5
「RADSPEED Big Tour」だけが例外で、以前の(より手頃な価格の)「SpeedZone Big Tour」と同じ「フェイクレールデザイン」を採用している。
「RADSPEED Tour」と「Big Tour」では、23 g全てがフェース(中央手前)に向かって配置されている。これにより、重心位置を少し前に押し出すことが可能になる。
Cobra コブラ フェアウェイウッド ラッドスピード ビッグツアー 14.5° ゴルフ ..
「RADSPEED Big Tour」の場合、重心はまだかなり低く、中立軸の真上(もしくはその少し上)に位置している。
しかし、フェアウェイウッドとハイブリッドは、ファーストフードのセットにおける“同列のサイドメニュー”ではない。したがって、消費者はそれぞれを別々に評価するのが賢明だろう。
コブラ RADSPEED BIG TOUR 3W 14.5 ヘッド ビッグツアー ゴルフ
その結果「RADSPEED Big Tour」は、3つの「RADSPEEDモデル」の中で、最も“打ち出し角が高く”、最も“スピン量の少ない”モデルとなっている。
コブラ「RADSPEEDシリーズ」のフェアウェイウッドとハイブリッドは、2021年1月15日に先行販売開始。全店舗での販売開始はその2週間後になる。
COBRA RAD SPEED TOUR FAIRWAY Review with Trackman
ソール前方にはトウとヒールに8gの内部ウェイトがそれぞれ埋め込まれていて、2つで16g。さらに中心部分には外付けの7gのウェイトが装着されているとのことです カーボンクラウンと合わせることで低重心化を狙っています。マットな仕上げですが、よーく見るとカーボン模様がうっすら見えます 中央のウェイトはRADSPEEDドライバー同様に付属のトルクレンチで取り外しすることができました。交換可能なウェイトがあればヘッド重量を調整することもできそう 。と思って調べてみると「」らしいです。ぼくが買ったのはTourAD(純正)のモデルだったのですが、これもおそらく同様のウェイト重量になっているっぽいですちなみに通常のRADSPEEDフェアウェイウッドは後方側にウェイトを配置する深い重心設計を採用になっています 2本のレールには配置されています。コブラではお馴染みのバッフラーレールですが、抜けの良さに効果があるようです。どれぐらい違いが出るかは個人の体感で変わってくるとも思いますけれど、なので飛距離アップにも結びつくとのこと