Cobra type Reprica || モーターワープ 自動車 コブラ レプリカ
勝見 せっかくお越しいただいたのですし、運転席に座ってみませんか?
ぜひぜひ! うわっ、オープンで開放的だから意識しなかったけれどかなりタイトですね。これ、レプリカと言っても本物と違いがわからないよ。もしわかるとしたら、本物は古くて劣化しているからこんなに新しい本物はないだろうなってところだろうな。
今でも人気がある往年のスポーツカー「シェルビーコブラ」のレプリカが、デトロイトで開催された2015年北米国際自動車ショーに展示された。
今回紹介した1台も、そうした「ACコブラ」のレプリカの1台。意匠権がなくなった1980年代からレプリカ製作が世界的に行われるようになり、その時代から取り組んでいるのが、英国のキットメーカーのAK スポーツカーズだ。ちなみに日本では法的に認められていないが、英国では一個人がキットから自動車を組み立て、車検を通して一般道を走らせることが可能だ。
同社が「ACコブラ」のレプリカとして、発売しているキットが「AK427」シリーズである。同キットの最新版「Generation III “Supa Lite” Body/Chassis」が2017年に入って発表され、今回の1台はそれを組み立てたものである。しかも、組み立てを行ったのもAKスポーツカーズ自身。年間5台しか生産されないという、”ファクトリービルド”モデルである(キットの方は年間40セットが製造されている)。
Superformance MKⅢ-R ACコブラレプリカの完成度は本物以上!?
ちなみにクルマなどの工業製品にも、そのデザインに関しても登録がされていれば「意匠権」が存在し、日本ではその存続期間が現在は20年間となっている(2007年3月末までは15年間だった)。要は、届け出から存続期間が過ぎた古いクルマであれば、レプリカの製造や販売は法的に問題ないということである。ただし、商標はまた別なので、「コブラ」の名はシェルビーしか使えない。
いくら意匠権がなくなったからといっても、あらゆるクルマがレプリカを製作されるわけがなく、まして商売として成立させようとすればなおさら難しいわけで、それでも求められるところに、「コブラ」というクルマの人気がうかがえるのではないだろうか。
Superformance MKⅢ-R ACコブラレプリカの完成度は本物以上!
勝見 エンジンはコルベットが積んでいる6.2L V8になります。
レプリカでも、そのあたりは本物に合わせたチョイスになるんですね。僕は2L以下の車ばかり乗っているから異次元の世界だよ(笑)。
コブラとストラトスのレプリカはどんな人が買っているんですか?
勝見 やはり子供の頃に憧れていたという方ですね。ストラトスをご購入された方はアリタリアカラーで仕上げている最中です。
世代的に絶対そうなるよね(笑)。
過去動画【アメ車 シェルビーコブラ】キャロル・シェルビーが認めた唯一の公認コブラレプリカ!
◆オーナーさんより一言◆
コブラは以前、伊豆スカイラインを走っているブルーのストライプの入った車が走っているのを見て、その格好良さに一度は乗ってみたいと思っていました。
「ACコブラ」が特徴的だったことのひとつは、そのスタイルとパフォーマンスを求める声が根強かったことから、1980年代に入ると、多くの企業がリプロダクション、いわゆるレプリカ製作に乗り出すようになったことだ。
すべてのコブラレプリカが同様によく設計され、作られているように、キャラクターと伝説のような車のために。
ACコブラをモチーフにした「MK3」や「MK2」、GT40、デイトナ・クーペといった名車のリプロダクション・カーを制作しているSuperformance(スーパフォーマンス)社の日本正規輸入元である「スーパフォーマンス・ジャパン」の特約店です
AC・コブラ、シェルビー・コブラ?ほんまもんかな、レプリカかな。レプリカは以前、ケケ・ロズベルグさん乗ってましたな。
コンテンポラリーモーターカンパニー(現在はファクトリー・ファイブ・レーシング社が継承)やERAレプリカオートモビル、今回のAPモデルの生産も手がけるハイテックオートモーティブなどがメジャーどころとして挙げられ、ピーク時は世界中に40社をゆうに超える数のメーカーがあったと伝えられる。現在でも約20社がリプロダクションコブラの生産に携わっている。
■コブラのリプロダクション(レプリカ)1982年から歴史あるメーカー アルマックカーズ の「427SC」です!!
UKクラシックファクトリーが輸入販売する「ACコブラ」のレプリカモデル「AK427」。FRPのスペシャリストである英国のAKスポーツカーズが手がける、高品質な“コブラレプリカ”の姿を、写真で紹介する。
ベースはコルベット?などといったコブラとは違い シェルビーアメリカンにより
これまでのファクトリービルド「AK427」は「Generation II」のキットで組み立てられていたが、UKクラシックファクトリーが取り扱うのは最新の「Generation III “Supa Lite” Body/Chassis」を用いたもの。そのため、まだ正式な車両価格は発表されていないが、UKクラシックファクトリーの勝見祐幸ディレクターに確認したところ、1500万円(税別)を予定しているとのことだ。そして日本での需要が高まれば、ファクトリービルドの年間生産台数も増やすとしている。
レプリカ コブラ – 株式会社デンタリード | 歯科材料・機器の販売
ところが、短期間に大きなインパクトを残したコブラの消滅を惜しむ声は大きく、やがて世界中で無数のコブラのレプリカ=リプロダクションが生産されるようになった。これが「リプロダクションコブラ」で、1973年頃から早くも登場しはじめた。
コブラ ACコブラ #スーパフォーマンスコブラ ~~~~~~~ ..
コブラのレプリカは現在でも新車で販売されていますが、数あるコブラのレプリカメーカーの中では その完成度の高さからERAとともに 非常に評価の高いコンテンポラリー社のこの個体に魅力を感じる方はぜひご検討下さい。
Superformance 社製 コブラ MK3 & FIA とは?
◆インテリア◆
車内はオリジナルを踏襲して下記のモデファイがされています。
・ドライバースシート交換(オリジナルあり)
・電源ソケット増設
・シェルビーアメリカのプロダクトプレート
・カロのフロアマット
・革製の小物入れ
MK3 や FIAを生産する会社です。 フレーム ボディーのカラーを選び エンジンはフォードレーシング(メーカー)
レーシングドライバーのキャロル・シェルビーが世に生み出したコブラ!!イギリスのACカーズという自動車メーカーが販売していた「エース」という小気味のよいスポーツカーをベースに、1963年~70年頃にかけて、4.7リッターエンジンを積む「289コブラ」が600台、7リッターエンジンを積む「427コブラ」が347台を生産。これが「オリジナルコブラ」!!こうして世に送り出されたコブラは、圧倒的な性能を誇りレースでも輝かしい成績を挙げる事になりますが、ガソリン価格の高騰やアメリカ国内の安全基準に満たさなくなるなどの諸事情によりコブラは消滅を余儀なくされます・・・その後ACカーズも倒産。しかし、大きなインパクトを残したコブラの消滅を惜しむ声は大きく、やがて世界中で無数のレプリカ=リプロフダクションが生産されるようになります。また、現在では忠実にオリジナルを再現した「コンティニューション(継続生産)コブラ」も新車で購入できます。コブラについては、本物?レプリカ?などとよく耳にしますが、そもそもオリジナルコブラというのは、合計1000台もないほど希少で、そのうち何台が現存するか定かではありません・・・車両のコンディションを考えても、おそらくオリジナルに出会える事は無いと思われます。ご案内致します車輌はリプロダクションコブラで、フォードV8 5.8Lエンジンを搭載している「アルマックカーズ 427SC」1982年から歴史あるメーカーです。オリジナルは現存すると数億とも言われています!!リプロダクションコブラで十分楽しめるのは間違いありません!!この機会お見逃しなく!!
ご案内の車両は、
■コブラのリプロダクション(レプリカ)1982年から歴史あるメーカー アルマックカーズ の「427SC」です!!
■オリジナルコブラほ彷彿とさせる、ドでかいセンタートンネルも忠実に再現されています。
■珍しいオートマ仕様になります。重たいクラッチ操作は不要です。
■地鳴りのように響き渡るサウンドで有り余るトルクが楽しめる異次元のドライブ!!
■インテリア/ボディコンディションをご覧頂ければ御納得頂ける1台ではないでしょうか!!
手頃と云っても600万円程だったが、製造元は米国ノースダコタの本格的レプリカメーカーのクラシックロードスター社。 ..
ただし、今回紹介している1台はまた少し異なる。「コブラ」の名も「AC」もついていないが、1980年代以降、同車を巡る新たな潮流が世界的に起きてくる中で誕生してきた1台なのである!
Superformance MKⅢ コブラ取扱い店 Urban Garage
・掲載車両に関してのご質問や現車確認のお申込はこのページの一番下よりご連絡下さい。(メールや電話での価格交渉は本気度が分かりかねますのでご遠慮下さい)
コブラ(600台)と、427コブラ(347台)に、デイトナ コブラクーペ(6台)+α(260コブラ、390コブラ ..
こうして世に送り出されたコブラは、圧倒的な性能を誇り、レースでも輝かしい成績を挙げた。しかし、ACカーズの業績低迷、ガソリン価格の高騰、アメリカ国内の安全基準を満たさなくなったことなどの諸事情により、コブラは消滅を余儀なくされる。ACカーズもやがて倒産を迎えることとなった。
メーカー:輸入車その他; 車名:(輸入車その他); 本革シート
コブラの愛好家は今でも世界中にいるわけだが、日本へのコブラの輸入販売をいち早く手がけたのが、冒頭で紹介した田邊正剛氏だ。1986年より一貫してコブラに携わってきて、その実績がキャロル・シェルビー氏に認められた同氏は、1997年に極東地域で唯一、「シェルビー」の商標使用権を獲得。以来、日本における正規輸入販売代理店となっていた。
コブラ シェルビーライセンスドスーパフォーマンス 302OHVエンジン.
製造メーカーであるACカーズの倒産。「ACコブラ」もそれと共にするのかと心配されたが、そこで終わらなかった。「ACコブラ」の商標や技術資料などはオートクラフト社に譲渡され、後継車の生産が続けられることになったのである。