コブラ キング スピードゾーンを筒康博が試打「買うならエクストリーム」 ..
エースはSIM MAX DですがサブドライバーのM5 TOURを売却して巷で噂のスピードゾーンを購入しました。
1発の飛距離はSIM MAX Dでしたがスピードゾーンは曲がらないですねー
安定した弾道です。スピンが少なくコースではランも結構あります。
ちなみにトップトレーサーの参考値ですが…
SIM MAX D 306yd※最高値
スピード ゾーン 285yd※最高値
でした。
ただ、スピードゾーンを試打したのは寒い時期だった事もあり、シャフトが合えばSIM越えも可能かと思います。
コブラ『SPEEDZONE』シリーズ、延期していた1Wは4月2日に発売!
6月予定の全米オープンが延期になり、コブラゴルフが「Pars and Stripes SPEEDZONE」ドライバーの発売をアメリカ独立記念日(7月4日)に間に合わせた。
そのコブラの最新のクラブがこの「SPEEDZONE」シリーズ。レーシングカーからインスピレーションを受け、ヘッドの性能を司る項目を6つのゾーンに分け、それぞれを最適化させるといった考え方で設計されています。6つのゾーンはそれぞれ、「パワー」、「重量」、「重心」、「空気抵抗」、「安定性」、「ヘッド強度」。
パワーはいわゆるボール初速に相当し、重量・重心はスピンの最適化、空気抵抗はヘッドスピードの向上、安定性・ヘッド強度はミスへの寛容性を高めるといったところでしょうか。スポーティーなデザインからも、レーシングカーからのインスピレーションを感じさせてくれます。
コブラ SPEEDZONE フェアウェイウッド&ハイブリッドを発売
動画を見てください。
まずは、『KING SPEEDZONE XTREME ドライバー』を打ちました。
シャフトのフレックスがSRで少し柔らかいイメージだったので、軽く打ったのですけど、予定外のフェードになって右のラフに飛んでいきました。
とらえるイメージを感じますが、実際はまったくそんなことはありません。むしろしっかりと振り切ったほうが良い結果が出そうです。
次のホールでは、その辺りを意識してしっかりと振りました。
ストレートなボールになりました。左へひっかかかるような挙動は一切しません。
打音は、海外ブランドらしい高音で残響もある音質です。音量はやや大きめです。高弾道です。飛距離はトップクラスです。220ヤード飛びました。
次のホールは、強いてドローを狙いました。
かかり過ぎたかと思いましたが、10ヤードぐらいのきれいなドローボールでした。飛距離は225ヤードでした。
ラウンドを通して使用して、平均飛距離は220ヤードでした。
特筆する点としては、1球目以外は、ほぼ狙ったところに飛んでいったのです。
『KING SPEEDZONE XTREME ドライバー』は、左へのミスで悩んでいて、方向性
の良いドライバーが欲しいというゴルファーにオススメです。
スライスを防いだりする機能をやさしいと考えているゴルファーには向きません。打点のミスに強いということと、振り切れるところが魅力です。
別の日に、『KING SPEEDZONE ドライバー』を打ちました。
面白いことに、こちらのドライバーは普通に打つとややドローになりました。
飛距離性能は、『KING SPEEDZONE XTREME ドライバー』とほぼ同じですが、ほんの数ヤード、こちらのほうが飛びます。
打音はほとんど変わりませんが、ほんの少しですけど残響が小さい感じがしました。初速感は強烈です。
ラウンド通しての平均飛距離は223ヤードでした。
ひたすら、軽いドローを打ち続けた結果です。とてもきれいな弾道のボールが出ます。思ったより強い棒球にはなりません。初速感は強烈です。
『KING SPEEDZONE ドライバー』は、オートマチックに同じ球を打つのに適しています。
『KING SPEEDZONE ドライバー』をオススメしたいのは、やはりパワーヒッターです。
僕のヘッドスピードである40メートル/秒でも問題なく打てますが、もっと速い速度のゴルファーのほうが機能が引き出せそうだとも感じました。
途中から「TOUR AD for SZ」のSフレックスのシャフトに交換して試打しました。
ややドローは鳴りを潜めて、ストレートなボールになりました。
『KING SPEEDZONE ドライバー』の初速感は、こちらのシャフトのほうが強く感じます。
飛距離での差は出ませんでしたが、シャフトは合う合わないがありますから、ドンピシャであればもっと飛ぶ可能性は否定できません。
『KING SPEEDZONE ドライバー』と『KING SPEEDZONE XTREME ドライバー』は、完成度が高いドライバーです。
名称を変更したのも、2機種に分けたのも、開発チームの自信の表れだと考えると納得がいきました。
スライスしづらいとかではなく、狙い通りに飛ばしやすいことをやさしいと感じることができるゴルファーに、打ってほしいドライバーです。
コブラ「Pars and Stripes SPEEDZONE」と「SPEEDZONE Xtreme」ドライバーの発売のタイミングはいつ頃だったか?と考えているあなた。今年の悲惨な状況がなければ、今週の全米オープンで(ウィングド・フット・ゴルフクラブ)、世界のトッププロが熱戦を繰り広げてくれるはずだったことを思い出してほしい。
コブラ キング スピードゾーンを万振りマンが試打「カスタムしたくなる1W ..
ロングゲームにおけるベストパフォーマンスを提供するため、「パワー」「スピード」「安定性」において最高のコンビネーションを実現しました。
フェースには、鍛造製法の455ステンレススチールをインサート。
このフェースは、ミスヒットにも寛容で、常に最大飛距離につながる「パワー」を発揮します。
ソールには、大きな2本のレールが特徴のコブラ独自の【バフラーレール】を搭載。
このレールがインパクト時に、地面の上をクラブが滑りやすくなり、「スピード」と「安定性」をもたらします。
リニューアルしたバフラーレールは、フェース側にフレックスする部分をあらたにデザインし、より速い初速も実現しています。
ワンレングスユーティリティは、7番アイアンの長さにあわせて設計されたワンレングスアイアンと同じ長さでデザインされています。
このユーティリティも7番アイアンと同じスイングをするだけなので、スイングの安定にもつながります。
『KING SPEEDZONE ドライバー』と『KING SPEEDZONE XTREME ドライバー』は、コブラが2020年3月に発売するクラブです。
前モデルの『F9』も高評価でしたが、その資産を引き継いで、あらゆる技術を詰め込んだのがこの2モデルということです。
クラウンの大部分は軽いカーボンで、ソールもかなりの部分がカーボンですが、「Tバー・シャーシ」というクラウンの中央にボディーのチタン素材の骨組みを残した設計です。
これによって効率良くボール速度を上げられるそうです。
ソールは細く膨らませて重心を目一杯下げています。そして、ハイバックというぐらいの高いクラウンです。
空力性能を上げるトレンドは2020年のクラブの特徴です。
2種類になったのにも注目です。
『KING SPEEDZONE ドライバー』は、低スピンボールで飛ばすこともできる設計です。
『KING SPEEDZONE XTREME ドライバー』は、後方だけにウェイトを設定し、方向性とミスの許容度を上げた設計です。
【試打クラブスペック】
・KING SPEEDZONE ドライバー
ヘッド 811チタン鋳造+カーボンファイバーラッピング
フェース 811チタン鍛造CNCミルド加工
シャフト SPEEDER EVOLUTION for SZ(SR)、TOUR AD for SZ(S)
ロフト 10.5度
長さ 45.25インチ
ライ角 57.5度
価格 6万5000円(税別)
・KING SPEEDZONE XTREME ドライバー
ヘッド 811チタン鋳造+カーボンファイバーラッピング
フェース 811チタン鍛造CNCミルド加工
シャフト SPEEDER EVOLUTION for SZ(SR)、TOUR AD for SZ(S)
ロフト 10.5度
長さ 45.25インチ
ライ角 58.5度
価格 6万5000円(税別)
二つのドライバーは、一見すると似ています。しかし、じっくり見てみるとよく考えられていることがわかります。
一般的なゴルファーには、『KING SPEEDZONE XTREME ドライバー』、パワーがあってスピンが多い弾道に悩んでいるゴルファーには、『KING SPEEDZONE ドライバー』。
一緒にするのには無理があるというわけです。
どちらも、構えやすいドライバーです。
個人的には、ドライバーはアドレスしたときに違和感がないことを重要だと考えているので、どちらのドライバーもその部分だけでも合格だと太鼓判を押しました。
発売のコブラ『KING SPEEDZONE(キング スピードゾーン) ..
ほぼすべてのゴルフブランドが『限定版』というゲームに参加してきたが、コブラは毎シーズン特別感のあるクラブをリリースする信頼できるブランドだ。いくつかの例外を除き(迷彩の F8はあまり気に入らなかったが)、コブラの限定発売クラブのデザインは改善を重ね、確実に魅了し続けている。
今回の貧打爆裂レポートは、2020年3月13日発売のコブラ『KING SPEEDZONE(キング スピードゾーン)アイアン』です。
いつものようにコースに持ち込んで、ラウンドしました。コブラの最先端のテクノロジーを結集したアイアンの秘密に迫ります! 動画も含めての試打レポートです。
コブラドライバー スピードゾーンKING SZ 10.5° ヘッドのみ
2020年春モデルの中で、評価がうなぎのぼりとなっているのが、コブラ「」だ。前作「」も評判は高かったが、その性能をしっかり引き継ぎ、振り心地と飛距離性能をさらに高めたという。そんな注目モデルをヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンは、どのような評価をくだすのか!?
コブラ スピードゾーン ドライバー speedzone ヘッド 喜ばしかっ
この機能はフェアウェイウッドとハイブリッド共通であり、はっきりはしないがフェアウェイウッドの方がやや分厚くなっているようで、コブラによればバフラーレールによりボールスピードが約1.03m/sアップ。距離にして約8ヤード伸びるという。