コブラクラッチは地味だが、相手を絞め落としてしまう荒技である。
この4つ、それぞれに物語があったが、4試合のすべてのフィニッシュホールドがコブラクラッチであったことが、私には一番の驚きだった。
コブラクラッチは地味だが、相手を絞め落としてしまう荒技である。
コブラクラッチホールド。相手の腕を絡めてのスリーパーホールドであって、現在のプロレスでは地味に映るものだ。だが、今、オカダはこの技にぞっこんだ。
コブラクラッチホールド。相手の腕を絡めてのスリーパーホールドであって、現在のプロレスでは地味に映るものだ。だが、今、オカダはこの技にぞっこんだ。
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この4つ、それぞれに物語があったが、4試合のすべてのフィニッシュホールドがコブラクラッチであったことが、私には一番の驚きだった。
いつもは立ちのコブラクラッチだったのを胴締めにしたから変形コブラって表記に。
TAMA コブラクラッチ 一覧 · TAMA / HH315D 5
写真を見ると判るようにマッドドッグ・バションや坂口征二のように自分の腕を組んで相手の右頚部を締めるスタイルと、モンゴリアン・ストンパーやタイガー・ジェット・シンのように相手の後頭部を押さえるようにして左側頚部と、右側頚部を同時に閉めるスタイルがあったようだ。素人考えではストンパーやシンのスタイルのほうが効き目が倍増しそうな感じがするが、実際はどうだったのだろうか?
この技はサージェント・スローターもフィニッシュに使い、チキンウイング・フェース・ロックが得意なボブ・バックランドとコブラクラッチVSチキンウイング・フェース・ロック対決を行い話題を呼んだ。テッド・デビアスがミリオンダラーマンに変身してから「ミリオンダラー・ドリーム」と名付けて使用した。