「10日間笑ってはいけない北朝鮮」みたいなお笑い企画を国を挙げてやっ ..
日々心霊調査を行うチームビッグサマー。心霊に嫌気がさしたメンバー桃果は、YouTube企画で「彼氏オーディション」を提案する。そこにやってきたのは小森、頬山、尾長の三人。番組で彼氏は出来なかったが、それ以来桃果と連絡が途絶えてしまっていた。数カ月ぶりにリーダーの夏目に来た連絡。もう心霊調査を辞める---。実は企画で出会った小森と付き合っているという。同時に桃果はストーカー被害にも悩まされていた。だが警察には言えない理由があった。小森は、古代日本からある「鮫村」出身であり、祖先はサメ人間として生きていたというのだ。信じられない話だが、目の前でストーカーを撃退する「サメの姿に変身した小森」の姿を見てしまう夏目。政府から実験材料として狙われていた「鮫村最後の生き残り」小森の元には魔の手が近づいていた。二人に頼まれ、そして金の匂いを感じた夏目は、しょうがなく逃走を手伝うことにする。三人の逃避行がはじまった…。
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市原隼人が主演を務めるコメディドラマ「おいしい給食」の劇場版第3弾。 1989年、冬。北の地・函館の忍川中学に転勤した甘利田幸男は、給食で、あるメニューを味わうことを楽しみにしていたが、赴任から1年以上が経っても献立に登場することはなかった。相変わらず給食のために学校へ通う甘利田は、食のライバルでもある生徒・粒来ケンと毎日ひそかにバトルを繰り広げている。一方、新米教師の比留川愛は甘利田に憧れを抱いていた。そんな中、忍川町では町長選挙を前に忍川中学が給食完食のモデル校に選定され、政治利用されようとしていた。不穏な空気を察知した甘利田は、おいしい給食を守るべく立ち上がる。 主人公・甘利田役の市原やヒロイン・愛役の大原優乃、甘利田のライバル生徒・ケン役の田澤泰粋らテレビ版でおなじみのキャストに加え、甘利田の前に立ちはだかる新たな強敵・等々力町長役で石黒賢が新たに参加。
その会場でコンテスト目録を読んでいると、なぜか私の名前が載っている。何のことかとよく見てみると、アプレンティス・ジャッジ(見習い審査員)と書いてあるではないか。私は自分が知らないうちに、審査員トレーニングをすることになっていたのだ!みんなに訊くと「当然だろ、何しに来たんだ」というではないか。
さて、問答無用で他の審査員からセミナーを受講した後、私は2人の公式審査員と一緒に審査に参加した。審査員は2人一組で、今回は3組が各クラスごとに手分けして審査していった。
審査は減点法で各クラスの審査基準にのっとって、出品されたすべての個体に点数をつけてゆく。日頃ベタを見慣れている私であるが、なにしろ出品されているベタはレベルが高すぎて、欠点が見当たらない。それでも2人の公式審査員は、かすかな欠点をみつけて減点してゆく。たしかに説明されるとその減点の理由は理解できるが、ほんとうに1匹1匹真剣に細かく魚体の各部分を見てゆかなければならない。
炎天下の暑い中、集中力を維持するのは並大抵の仕事ではない。しかもベタを見過ぎて目が痛くなってくる。我々3人は1匹1匹時間をかけて観察し、細部はペンライトなどで照らしてチェックして、用紙に点数を記入していく。審査が終わると各クラスの優勝魚、準優勝、3位までを選出する。次に、全員の審査員たちの合議で、各クラスの優勝魚から、部門優勝のベタを選ぶ。さらに同じく合議制で、各部門の中から総合優勝のベタを選ぶのだ。
これも違う意味で大変である。同じヒレのタイプである部門優勝魚を選ぶのならともかく、総合優勝を決めるのには、ハーフムーンやクラウンテール、プラカット、はたまたワイルドベタなど、全然違うベタを比べなければいけない。いったい、どうやって比べればよいのか?
実際これはかなり時間をかけて、喧々諤々(けんけんがくがく)の議論がなされた末に決定されたのだが・・・。
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SNSを中心に話題を集めた汐見夏衛の同名ベストセラー小説を映画化し、戦時中の日本にタイムスリップした現代の女子高生と特攻隊員の青年の切ない恋の行方を描いたラブストーリー。 親にも学校にも不満を抱える高校生の百合は、進路をめぐって母親とケンカになり、家を飛び出して近所の防空壕跡で一夜を過ごす。翌朝、百合が目を覚ますと、そこは1945年6月の日本だった。通りがかりの青年・彰に助けられ、軍の指定食堂に連れて行かれた百合は、そこで女将のツルや勤労学生の千代、彰と同じ隊の石丸、板倉、寺岡、加藤らと出会う。彰の誠実さや優しさにひかれていく百合だったが、彼は特攻隊員で、間もなく命懸けで出撃する運命にあった。 NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」の福原遥が百合役、「死刑にいたる病」の水上恒司が彰役で主演を務める。「光を追いかけて」の成田洋一が監督を務め、福山雅治が主題歌を担当。
大貫:今回はバンドが多いし、もちろんzepp以外でもどこでもできたんだけど、今うちの若手で頑張ってるDJのヒカル君とかが、やっぱりロンドンナイトは基本的にDJイベントだから、あんまりその、横浜アリーナとかそういうとこでやっちゃだめだって言われてね。俺もたしかにそうだなーって。規模としては13バンド14DJだから、もう全然横浜アリーナでもどこでもやれたんだけどね。
人間の一 方的な考え方でこれを雑草としてきめつけてしまうの いはいけない」と注意したそうです。
このイサーンにはベタ・スマラグディナというスプレンデンスとは同じグループに属するブルーグリーンのワイルドベタが広く分布している。生息域が広大なので、地域による色彩バリエーションなども見られるようだ。しかし、いままで発見されてきたスマラグディナとは全く異なるタイプが生息する場所があるという。こんどはこのイサーンの人たちに案内してもらうことになった。
車に揺られて3時間、何の変哲もない平野に連れて行かれた私は困惑した。そこは透明できれいな水が流れている小川である。ご存知の方もいるかと思うが、多くのベタの仲間、とくに泡巣をつくるタイプのワイルドベタは流れがほとんどない止水の湿地に生息している。ところがそこは、完全な流水である。しかもかなり流れがはやい。私は現地の人に“こんな所にはベタはいないよ”というと、皆笑っている。
ひょっとすると、この人たちはベタを別の魚と勘違いしているのではないかと思っている私を尻目に、彼らは丸いざるで魚を採りはじめた。
“やれやれ、14時間もかかってバスに乗ってやってきたのになんてこった”とがっかりしていると、彼らの一人がざるのなかを見ろという。
“エエ~ッ!!”
私は驚嘆した。たしかにベタである。しかもスマラグディナっぽいグリーンのベタである。なんでこんなところにベタがいるのか??よく見ると、いままで見てきたスマラグディナとは全然違う。まず体が流線型でかなり大型である。体色は全身メタリックグリーンで、通常のタイプのような赤色があまり入らない。特筆すべきはヒレの長さである。各ヒレが伸長しているのだが、とくに腹ビレがとてつもなく長く、尾ビレの付け根の下あたりまで伸びているのもいる。“なんじゃこりゃ!”袋にいれたベタを私は唖然として見つめていた。
そもそもこんな流れのはやい小川で、どうやって泡巣をつくって産卵するのか?ひょっとして口の中で卵を保護するマウスブルーダータイプなのか?と混乱している私の頭を冷静に整理しようとしていると、現地の人が泡巣があるから見ろという。それは小川の岸に生い茂っている草のなかにあった。たしかにそこは、水がよどんでいて、しかも草にまとわりつくように泡巣があって、その泡巣の下には、孵化したてと思しき稚魚がわらわらとしている。まあ、これなら泡巣をつくって繁殖できるよな。と思ったものの、こんな早い流れの中で生息しているベタには感心するしかない。
このスマラグディナは、現地でパーカーッ・テンと呼ばれている。テンとはタイ語で“踊る”という意味である。大きな容器にオス同士を入れると、激しく体をくねらせて、長い腹ビレを天女の羽衣のように振り乱し闘争するそうである。流線型の体型と伸長したヒレは流水に適応して進化したものなのだろう。 私はこのベタをベタ・スマラグディナ“グリーンダンサー”と命名した。
彼らが言うには、このタイプは広大なイサーンのなかでもここにしかいないらしい。ほかの同じような環境の場所を探したが、この場所以外で見つけたことがないそうだ。タイではもう未発見のワイルドベタはいないだろうと思っていたのであるが、まだこんな魅力的なタイプがいたとは、私も感激であった。そして、我々はこの収穫を得て、嬉々としてバンコクへ戻るバスに乗ったのである。
時価6億円の値打ちがある真珠をめぐって起こった、ある家族の相続問題を、意思能力が低い状態がある人を法律的に支援する「成年後見制度」の問題とともに描いたドラマ。 三重県伊勢志摩で真珠の養殖を営む大亀家の母・満代が亡くなった。財産管理の弁護士で成年後見人である城島龍之介が大亀家にやってくるが、遺産相続や、父・仙太郎の手による時価6億円の真珠が家族たちの自由にならないことがわかり、巨額な財産をめぐって大騒動が巻き起こる。そんな中、三女の遥海は、母を死に追いやったのは真珠の養殖を手伝わせた父が原因であると恨みを募らせていた。しかし、そんな父に認知症の疑いが発覚し……。 遥海役を比嘉愛未、城島役を三浦翔平、仙太郎役を三浦友和、満代役を石野真子がそれぞれ演じ、松岡依都美、山崎静代、小手伸也、浅利陽介、田中要次が脇を固める。監督は「天外者」「利休にたずねよ」の田中光敏。
やはりここもダメかと思っていると、なんと私が1.5cmほどの茶色いベタの ..
実は今回のコンテストには、試しに当店で販売しているベタをこのコンテストに出品していた。
ハーフムーンやクラウンテールなど改良品種では、本場タイにはかなわないだろうと思った弱気な私は、得意なワイルドベタで勝負してみたのである。日頃から当店の販売水槽で大切に飼育しているワイルドベタ3種、ベタ・マンドール、ベタ・タエニアータ、ベタ・アントニーを出品していた。
しかし何しろ今回は、突然の見習い審査員のため大忙しで、出品したワイルドベタのことなどすっかり忘れていた。表彰式の時でも、自分は関係ないとばかりに後ろの方で公式審査員の人たちと話をしていると、前のほうから私の名前を呼んでいるではないか。
何のことかといってみると、司会者からメダルを2枚、首に掛けられた。よく見ると、金メダルと銀メダルである!なんと私は、ワイルドベタ部門、マウスブリーディングタイプ中小型種クラスで、優勝と準優勝を獲得したのであった。優勝したのは、ベタ・マンドール、準優勝魚は、ベタ・タエニアータである。なんと日本人として初めての受賞であった。
家事や家族の世話に追われて子どもらしい時間を奪われてしまう「ヤングケアラー」の問題をメインテーマに、主人公の女子高生が母親の介護や進学について悩みながらも、家族や学校以外の社会とかかわることで、次第に自分らしさを取り戻していく姿を描いたドラマ。 高校で美術部に所属する清瀬櫻は、東京の美大に進学することを希望していたが、娘が家から出ていくなんて思ってもいない母の環は取り合ってくれない。久しぶりに単身赴任から帰ってきた父の紘一は娘の意思に理解を示すが、そのことで環と言い争いになり、家を追い出されてしまう。ぎこちない母子だけの生活が始まった矢先、櫻のもとに環が職場で倒れたという連絡が入る。誰にも言えない気持ちを匿名でSNSに書き込み、偶然出会った野良猫に癒やしを求める櫻だったが、次第に追い詰められていく。 全編が福岡県内で撮影され、主人公の櫻役は東京と福岡で行われたオーディションで選ばれた吉名莉瑠が務めた。母の環役を歌手の一青窈が演じ、主題歌も担当。父・紘一役は津田寛治が務めた。NHK大河ドラマなどの助監督なども務めてきた祝大輔監督がメガホンをとり、監督自身が経験した保護猫活動の実態なども織り交ぜられている。
JPG シンガポールで、3つ目ぐらいに古くて、歴史があるホテルだそう。
大貫:そうすると、俺の方は別にあんまり気にしてないんですけど、店の人がね、やっぱりDJが悪いと思うのか俺のこと気使ってるのかわかんないんだけど、「大貫さん、じゃ自分が替わりますよ」とか言ってきて、「あーそう?じゃあわかりました」なんて言って。で、またすぐディスコがかかるとまた客が出てきて、ま、少ない客が少ないながら踊ってたんです。ある日ね、佐藤さんが直接現場を視察しに来て、俺がちょうどやってなかったんですよ。それでディスコがかかってたんです。そしたら、いきなりブースに入ってきて、「何やってんだ!今日は大貫さんの日だろっ」「そうですけど、大貫さんの時間はまだなんで」「何言ってんだ、全部こんなのかけんじゃないよ!」って言ってくれて。中途半端が一番まずいから徹底しなきゃだめだ、って。今来てる客全部いなくていいから、新しい客をとればいいって言ってくれたんですよ。俺はすごい人だなぁって思って。なかなか言えることじゃないですからね。まああれは一つの賭けだったと思うんです。時々佐藤さんともそんな話しますけど。「佐藤さん、あの時すごかったですよね」って。だって、 DJに喝入れてましたもんね、怒ってましたから。「余計なことすんじゃねえ、おまえらは!大貫さんの言うとおりやってればいいんだ」みたいな感じで。それで俺も責任感じちゃって、編集部のやつだけでもサクラで呼ぼうとか、そういう風になって。
ヤンキー・極道 - 完結作品一覧 · 4.0 · 手石ロウ · 少年マンガ · 693円 (税込).
バンコクから長距離バスで12時間、我々は霧深い山岳地帯にかこまれた町、チェンライに到着した。チェンライはタイ最初の統一国家であるランナタイ王朝が都をおいていたこともある由緒ある町で、タイ中央部とはちがい静寂でとてもおちついた雰囲気である。人々の顔立ちも上品で、服装や建物もどこか洗練された感じがする。
さっそく我々は現地の案内人を伴って、山間にあるスプレンデンスの生息地に向かった。小雨が降るなか雑木林を歩くこと1時間、突然美しい湖が現れた。
そこは山上湖で、その奥には山間に沿って湿原が広がっていた。すると案内人の女性が独特の形をしたざるのようなもので、水がわずか10cmほどの深さしかない湿地からベタを採って見せてくれた。見た瞬間私が感じたのは“小さい!”ということであった。
スプレンデンスの原種というと、闘魚であるプラカットのような精悍でずんぐりしたものを想像していたのだが、私が出会ったこの野生種は、プラカットよりもはるかに細身で小柄、そして地味な色合いながらもどこか可憐な雰囲気を漂わせていた。これがあらゆる改良品種のベタのルーツなのか!
袋に入れて見てみた。レンガ色を帯びた地色の体表にはうっすらとスモーキーなブルーがはいり、ヒレは軟条にそって赤く染まっている。そして、エラブタにはベタ・フォーシーのような鮮紅色といえる赤いラインが2本入っていた。同伴したバンコクの友人が言うには、この赤い2本のラインこそが野生種の特徴だという。
確かに、同じくタイに分布するベタ・インべリスやスマラグディナにはこの特徴がなく、こんにちの改良品種のベタにもほとんど見られない。
意外なことであるが、今回の私には以前ベタ・ルブラを発見した時のような興奮はなく、ただありがたい御本尊に接見したような神妙な気持ちになった。
気が遠くなるような年月を経て、こんにちの改良品種がつくられたのだが、この野生種たちがすべての出発点だったのか・・・と。
熱く、笑って、泣いてしまった作品でした。ガンダムシリーズとしては賛否 ..
タイ東北部イサーン地方の人はベタ・スマラグディナを、タイ南部のマレー半島の人たちはベタ・インベリスといったそれぞれ地元で採れるベタを闘魚としていったのである。さらには地方との交流戦がおこなわれるようになり、東北部や南部のギャンブラーは、手塩にかけて育てた地元のベタを中央部に持ち込むようになったのだ。しかし、そこでギャンブラーとしては当然のこと、負けたり、弱い個体は必要ない。放流することになる。
ところが、プラカットを自然に放流することによって、野生種との交雑が起こることとなる。持ち込まれたスマラグディナ種やインベリス種までもが放され自然交雑していったのである。こうして結局、改良ベタの元祖、ベタ・スプレンデンスの純系野生種はタイ中央部から姿を消していった。
昨年12月、私はタイに行っていた。ショーベタの用事で出かけたのだが、たまたま一人の人物と知り合いになった。彼はタイにおけるワイルドベタの研究家で、各地へ行って、ワイルドベタを採集して研究している。また大学の教授にも採集個体を提供したりして、情報交換をしているのだ。私も彼も”ベタバカ”なので、すぐに親しくなり、数日一緒にベタファームを見に行ったり、いろいろ話をしたのだが、そこで彼から、とても興味深い話を聞いたのである。
私は以前から、闘魚はタイ全土で行われていると思っていた。ところが、彼の話によるとチェンマイ県を中心とするタイ北部山岳地帯の人々には古来闘魚をする文化がなく、北部なら純系の野生種がいるというのだ!俄然、私の血が騒ぎだした。本種の故郷、タイ北部の山岳地帯に思いを馳せた。“ベタ・スプレンデンスの野生種を見たい!”そこでこのたび我々は、チェンマイのさらに北、タイ王国最北端の県であるチェンライまで行って生息地を訪れることにしたのである。
桑田佳祐LIVE TOUR 2022「お互い元気に頑張りましょう ..
入賞したベタは、どれも見事で、息をのむ美しさであった。
なにしろ絵に描いたようにすべて完璧で、欠点が見当たらないのだ。それに、闘争性は抜群でヒレを目いっぱいに広げて威嚇するのはもちろん、その姿を我々に美しくアピールしているようで、まさにこれこそがショーベタなのかと改めて感心させられた。
3日目は、入賞者の表彰である。それぞれ部門下での各クラスの優勝者、準優勝者、3位入賞者が表彰され、そのあと各部門の部門優勝者の表彰と続く。なにしろ全員で120人もの受賞者がいる。そして最後には総合優勝者がトロフィーを受け取って、観客から大きな拍手を受けていた。じつは、このトロフィーを手渡したのは、アルファマートというインドネシア最大のコンビニエンスストアーの社長である。彼は、個人的にはフラワーホーンの愛好家で、今回の観賞魚フェアーを企業として主催した。まるでセブンイレブンやローソンの社長が熱帯魚マニアなのと同じであるが、ちょっと日本では考えられないことであろう。
ちなみに、総合優勝を果たしたのは、地元の若い女性である。見た目はどこにでもいそうな高校生か大学生ぐらいであるが、彼女はすごい。このコンテストにおいて、7つのクラスで優勝し、プラカットの部門優勝を果たし、そしてグランドチャンピオンに選ばれたのである。ほかにも、シンガポールからやってきた女性も、3つのクラスでそれぞれ優勝、準優勝、3位入賞を果たしていた。そういえば当店のお客さまも、最近女性のほうが多い。ベタはさまざまな観賞魚のなかでも特に女性にも人気があるジャンルなのだといえるだろう。
いずれにせよ、このインターナショナル・ベタショーは過去に例を見ない盛大な大会となったそうである。これはインドネシアはもちろん、東南アジア全体のベタ飼育の盛り上がりがもたらしたものであろう。日本はショーベタの世界では、完全に東南アジアに後れをとっている。
次回開かれるインターナショナルコンテストには、ぜひ日本の愛好家にもショーベタを出品してほしい!それを私がサポートしなければならない!そういう強い思いを抱いて、私はこの熱い街を離れたのである。
は周りの女性の方々が声を出して(本当はよくないのでしょうけど)笑っていましたね。 ..
大貫:それでね、そのツアーの時に、SEの代わりに生のDJがついてたんですよ。バリーってやつがやってて。たしかバリー・マイヤースだったと思うんだけど・・・詳しくは『ロンドン・コーリング』のライナーに書いてありますけどね。そいつが実際のDJキットを持ってて、(レコードを)かけるんですよ。ほとんどシングル盤だったと思ったけど。それもレゲエがほとんどで、スカ、レゲエ、あとロックンロール・ロカビリーがちょっとあって…それがなんともかっこよく見えたんですよね〜。生でやってるというのが。客はそんなに踊ってるわけじゃないですよ、まばらだし。要するに客入れの時の曲だから。でも本人は黙々と別に踊ろうが踊るまいがどんどんやってるわけですよ。仕事だってこともあるでしょうけど、自分で楽しみながら、こんなんなって踊りながらね。かっこいいなぁーとか思って。で、スタッフだけは踊ってるんですよ。暇なスタッフは袖で。ナイス!ナイスなんて言いながら。で、メンバーも時々出てきてもっと違うのあれやってくれとかって言ってて。これって結構かっこいいなとか思って、東京へ戻ってきて、そういうのやりたいなっていう気持ちがあったんです。そこに偶然『anan』で仕事してた編集部のやつが西麻布の『トミーズ』っていうショットバーにはDJやってるやついるよって言うんで、連れてってもらって。たしかにDJやってたんですよ。
ているホテル「HOTEL OASIS」 ☆サラリーマン金太郎(TBS):新生ヤマト建設☆救急 ..
若松孝二監督が代表を務めた若松プロダクションの黎明期を描いた映画「止められるか、俺たちを」の続編で、若松監督が名古屋に作ったミニシアター「シネマスコーレ」を舞台に描いた青春群像劇。 熱くなることがカッコ悪いと思われるようになった1980年代。ビデオの普及によって人々の映画館離れが進む中、若松孝二はそんな時代に逆行するように名古屋にミニシアター「シネマスコーレ」を立ち上げる。支配人に抜てきされたのは、結婚を機に東京の文芸坐を辞めて地元名古屋でビデオカメラのセールスマンをしていた木全純治で、木全は若松に振り回されながらも持ち前の明るさで経済的危機を乗り越えていく。そんなシネマスコーレには、金本法子、井上淳一ら映画に人生をジャックされた若者たちが吸い寄せられてくる。 前作に続いて井浦新が若松孝二を演じ、木全役を東出昌大、金本役を芋生悠、井上役を杉田雷麟が務める。前作で脚本を担当した井上淳一が監督・脚本を手がけ、自身の経験をもとに撮りあげた。
◎HiGH&LOW:回想シーンでコブラ、ヤマト、ノボルがバイクで走っていた場所(3)
大貫:いやあ、レコード会社の中でも僕が「ロンドンナイト」やってるの20周年で初めて知ったっていう人も多いですからね。聞いたことはあったとかね。俺が一番思うのはね、意外とレコード会社の人ほど自分の担当のもの以外関心ないから音楽知りませんよ。だから、ブラフマンとか言っても、子供たちはもう大騒ぎしてチケット取るし、ブランキージェットシティだって出たときなんて誰もほとんど知らなかった。俺はブランキーなんか昔から知ってるんですけど、モッズにしてもそうだし、今だとブラフマン、バックドロップボム、ハイスタ、ミッシェルガンなんかもそうだけどさ、最初の頃から、彼らがバンド作ってしばらくしてぐらいから、みんなずっとつきあいがありますから。