オゾノ・コブラノスキーのイラストやマンガは4件、#オゾノ・コブラノスキーの小説、SSは1件投稿されています。
ことほどさように、この世の「ヒラサワ」という出来事は、言問橋の下、青白く発光するホームレス「オゾノ・コブラノスキー」のため息から生まれたのである。後に白湯をシンセサイズする道を開く。
P-MODEL -カナリアの籠展開図ぐるりと回る360度期待は ..
マンドレイク時代に出会い、P-MODELや平沢ソロなどでプロデューサーとしてクレジットされている他、『Another Day』のPVや『カムイ・ミンタラ』、LIVE『Parallel Kozak』の撮影なども手掛けた神尾明朗氏のこと。現在は有島明朗と改名している。
この人物が誰かって?諸君が良く知っている人物だよ。名前をイオノ・チャイジラティガンという。この名前を聞いて思い出すことは無いか?そうだ、こととい橋の下で青白く光るホームレスの老賢者、オゾノ・コブラノスキーと語感が似ている。オゾノ・コブラノスキーは私のグルであり、主に概念化や抽象化を必要とする思索もたらす者のようだ。そしてこのイオノ・チャイジラティガンは、創造や空想、恍惚的な感覚をもたらすグルのようだ。そして、ややこしいことに、両者は同一人物である。勿論、両者とも私自身の内部の何者かが投影された妄想である。従って更にややこしいことに、私自身でもある。この画像はヒラサワの画像に白塗りをし、女子スタッフに手ほどきを受けて化粧を施し、女性の頭髪部を合成したものである。そうだ、こうして出来上がった女装者を「E-カトゥーイ」と呼ぶことにしよう。電子のオカマという意味だ。しかしこれは私の女装願望から生まれたわけではない。イオノ・チャイジラティガンは、次回のファンクラブ・マガジン「Green Nerve」に寄せた物語に突然登場する。名前こそ書かれていないが、物語の後半はイオノ・チャイジラティガンの話だ。この画像は、その物語のイメージ画像として作ってみたものなのである。「Green Nerve」を読めない人には大変申し訳ないが、読める人は、是非ともこの画像のイメージとともに物語を読んでほしい。
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01 - 13 Potpourri
攻撃的・批評的な歌詞を歌うことをやめ、P-MODEL自身が独自の存在になろうとした脱テクノ・ポップ(平沢はポスト・ニューウェイブと呼んでいた)アルバム。
14 二重展望1
15 二重展望2
1981年10月18日、渋谷・屋根裏のライヴ“カナリアの籠展開図ぐるりと回る360度期待は記憶気のどくだねオゾノコブラノスキー part1 Perspective”で演奏された曲を再現する形で新たに平沢進によって録音された。
16 Heavenizerのための例題1
ツアー“BAND in Perspective”の一環として82年3月26日、御茶ノ水・日仏会館で行われた“突拍子のためのLesson.1”のライヴ音源。この日は、平沢の自作サンプリング装置“ヘヴナイザー”を使用し、録音中は「Rec」という文字が点灯した。
17 Heavenizerのための例題4
18 Heavenizerのための例題6
19 Heavenizerのための例題8
82年8月22日、原宿の美容室ヘアーピープルで行われたライヴ“突拍子のためのLesson.2”のライヴ音源。観客の歓声や楽器の音などがヘヴナイザーでサンプリングされている。
01 - 10 KARKADOR
ベース、ドラムがメンバー・チェンジし、レコード会社も移籍した心機一転作。
11 INDEX P-0
83年に通販(一部店頭売り)でリリースされた冊子『P-MODEL ANOTHER PAPERS』(モデル・ハウス+パーソナル・パルス制作)の附録フォノシート。
12 SOLID AIR DANCE VERSION
『アナザー・ゲーム』リリースに先行して行われたツアーの会場で配布されたフォノシート。
13 RE; / 横川理彦
“P-MODEL ANOTHER ACT”と銘打ったプロジェクトの一環としてリリースされた横川理彦のソロ作品。
14 PROT DRUM
15 D-SIDE
“P-MODEL ANOTHER ACT6”と銘打たれたフォノシートに収録で、荒木康弘と三浦俊一の各ユニットによる作品。
Susumu Hirasawa on X: オゾノコブラノスキーまであと何歩? / X
01 - 10 音楽産業廃棄物〜P-MODEL OR DIE
P-MODEL結成20周年記念プロジェクト“音楽産業廃棄物?P-MODEL OR DIE”の中心をなす作品。メジャー・レーベルを離れ、MP3のネット配信で先行発売された。
11 - 20 VIRTUAL LIVE-1
P-MODEL結成20周年記念プロジェクト“音楽産業廃棄物?P-MODEL OR DIE”の一環としてリリースされた79年のP-MODELを再現する架空のライヴ盤。
21 Moon Plant-I
アルバム『音楽産業廃棄物』のアウト・テイク。収録を予定してネット上でサンプルも公開されたが、あまりに平沢ソロ的だったために収録されず、かわりにリメイクした「Moon Plant-II」が収録された。
01 - 10 VIRTUAL LIVE-2
11 - 20 VIRTUAL LIVE-3
P-MODEL結成20周年記念プロジェクト“音楽産業廃棄物?P-MODEL OR DIE”の一環としてリリースされた80年?82年のP-MODELを再現する架空のライヴ盤。歓声やヤジは、ツアー“音楽産業廃棄物?P-MODEL OR DIE”の会場で録音された。
21 Astro-Ho(narration Ver.)
『VIRTUAL LIVE-3』プロモーション用に『日経ネットナビ』附録CD-ROMに圧縮ファイルとして収録。のちにP-MODELのMP3配信サイトP-Plantで配布されたサンプル曲を集めたCD『P-PLANT CD Vol.1』に収録された。
01 - 08 SCUBA(カセットブック版)
09 - 16 SCUBA(CD版)
オリジナルはカセット・ブックでリリースされ、本とともにユング心理学の普遍的無意識、ループ(円環・循環)をコンセプトにしていた。
CD化の際には遠藤みちろうのナレーションがカットされたほか、全体的にリミックスされている。
17 七節男
有楽町・よみうりホールで行われたコンサート“シュート・ザ・モンスター”で販売されたグッズ・セット“entroPack”のカセット・テープに収録。
18 フィッシュ・ソング
インディーズの専門店CSV渋谷が“CSV+NOISE MARKET PRESENTS COLORS 19”としてリリースしたオムニバス・カセット・ブックに収録。オリジナルにストリングスとパーカッションを加えた。
とりあえずオゾノ・コブラノスキー様の新年のご挨拶を打ち込んでみました.
01 - 08 SCUBA RECYCLE
ブックレットも含めまったく違う形で再生された『SCUBA』のリミックス版。
09 - 16 配線上のアリア Pre P-MODEL Air On The Wiring 平沢進・田中靖美
78年、マンドレイクからP-MODELへの転換期に平沢進と田中靖美が作った実験的習作。バロックを素材にした電子音楽。
17 bijutsu-kan de atta hito daro
18 roomrunner
P-MODELがデビュー前にマスコミへ配ったデモ・テープ。のちにDIW/SYUNレーベル初回2タイトル購入特典としてCD化された。
19 ホワイト・シューズ
田中靖美による1stアルバムからのアウト・テイク。のちに平沢進のCG集『PHOTON-1』でBGMとして使用された。
01 - 17 PAUSE
93年10月11日、日比谷野外音楽堂で行われた“解凍”P-MODELのラスト・コンサートを収録した初のライヴ・アルバム。
01 - 10 LIVEの方法
解凍後のライヴで演奏するために大胆にリアレンジされた凍結ナンバー集。
11 OPENING SE 1992
92年のツアーで使われたことぶき光によるオープニングSE。
12 フ・ル・ヘッ・ヘッ・ヘッ
ニュー・ウェイヴ・バンドを集めたオムニバス盤『レベル・ストリート』に収録された田中靖美の在籍時(82年9月)に4chで録音されたテイク。
13 ATOM-SIBERIA歌詞規制ヴァージョン
アナログ盤『アナザー・ゲーム』に収録された歌詞違いヴァージョン。