コブラフレーミングラメ 稚魚10匹※写真は親魚の参考画像です。グレードにこだわりのある方は現物出品個体をお求めください。 ..


コブラのリアルロングフィンの進化系でっ・・・ってなると、名前を付けるとしたら「キングコブラ」しかないでしょう!と思いました。


@marimoya_kanto #グランドオープン 4/30 #コブラメダカ ..

「コブラ」は体色がしっかりあるメダカの体外光っていう意味合いで作り始めたメダカになるんですけれども、今まで「三色ラメ体外光」や「ダークエメラルドフィン」等が存在していく中で、もう少し深い「赤の質感」をもつ体色の体外光が作りたかったんです。
そういった側面もあって、「ダークエメラルドフィン」っていうメダカを親にかけ合わせています。

主に尻ビレの部分が特徴的ですね、これが尾ビレのほうに長く伸びているっていう中で、通常のメダカのヒレよりも更にワイドになって、そこのヒレ光が入る中に、さらに先にロングフィンっていう特徴が出てくるので、本当に横見観賞っていう部分では非常に特化した品種になってきていると思います。

コブラ メダカ めだか メダカ めだか (M~Lサイズ) 2ペア

コブラは2022年にmarimoyaさんというメダカブリーダーによって作出された新しいメダカの品種です。2023年、サバンナメダカのヤフオクに出品された際は30万円という高額で取引されました。また、その後もリアルロングフィンのコブラなどが50万円以上で取引されています。2023年の3月現在、まだコブラは殆ど出回っておらず、入手することが困難な状態です。

体外光の光の度合い、体色の濃さでの選別などポイントがとても多くなります。
それ故にわずかな選別ポイントを見逃しがちになりますので、選別場所を細かくして、時間をかけて行います。
黒容器での選別は基本となりますが、白容器に入れての選別によって体色が薄くなった部分の体外光やラメが見れたり、退色しづらいメダカも発見できたりしますので、選別のヒントとして活用してみてください。

コブラメダカの派生品種について説明します。

コブラは五式と狼牙などのメダカをかけ合わせて作出されました。コブラの特徴は茶色~紫の体色にラメが乗っています。さらに五式メダカのようにヒレには黄色が入ります。そして、コブラ最大の特徴として、体の側面に網目状のラメが現れる「フレーミングラメ」があります。横見からも観賞価値が高いメダカなので今後の流行が期待されています。

親に使ったものは「リアルロングフィン」でした。
「リアルロングフィン」は、各ヒレが大きくなる特徴を持つんですけど、そこから更に進化を求めて「キッシングワイドフィン」という遺伝子を入れることによって、さらにヒレ光だったりとかヒレの形の魅力を高めるために作ったのが「キングコブラ」っていうメダカになります。

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まずヒレの形状っていうのを、違うものと違うものを掛け合わせた時に生まれてくる一世代目の子どもたちっていうのは、ほぼほぼその良い表現っていうものが出てこないですね。
なのでそこから累代交配というものを重ねていって、二世代目三世代目でワイドフィンの特徴があるものを選別していくっていう。
そこの部分でのこの選別を一つ間違えてしまうと、やっぱりこういった特徴的なものっていうのは固定化できないので、その辺の選別がすごく苦労しました。

コブラは他のメダカと同じように飼育できます。普通体型のメダカなので飼育自体が難しということはありません。ちなみに、私はコブラを2022年から飼育していますが、非常に丈夫なので病気にもかかりづらいです。


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奇麗な体色を持つ体外光の作出に向けて交配をスタートしました。
青みがかる体外光と体色の融合、ところどころにある赤みの強い表現や各ヒレへの色素が入り横見からは亜種の表現も持つ子も少しづつ固定できました。
とても美しい体外光系統のメダカです。
ラメも入り盛り沢山な表現を持ち合わせています。

コブラ フレーミングラメの中古品・新品・未使用品一覧

ではなぜ「ダーク」を使ったのかという話になりますと、「ダークエメラルドフィン」はヒレの中にもしっかり色素が入るメダカなんですね。
で、あれば色として深い色を持たせていって体外光に青みを持たせ、そこにラメも入りつつ、ヒレにも色が入ったら・・・まぁ最強かなと思いました。
その最強を作るために作ったのがコブラになります。

キッシングワイドフィンの特徴的な背ビレの形質も表現され、ワイドフィンの尻ビレの特徴も表現され始めています。 今後累代交配を重ねることでさらに尾ビレへのヒレ光や体外光の進化をさせて観賞価値を高めていきます。 青く奇麗に見えるヒレ光ラメは上見、横見どちらからもしっかりと見て取れます。

青く奇麗に見えるヒレ光ラメは上見、横見どちらからもしっかりと見て取れます。
リアルロングフィンの特徴が活かされて、泳ぐ姿もとても優雅。
雌雄共にしっかりと体型固定が出来ています。

JASMA 日本改良メダカの会

コブラの固定率は非常に高いです。現在数十匹の若魚がいますが、ほとんど親と同じ形をしています。これは、改良メダカの中では驚異的な数字です。ラメも今のところ殆どのコブラの若魚に現れています。ただし、フレーミングラメが現れるかどうかはもう少し成長させないとわからないのでもっと成長させる必要があります。

オークファン

リアルロングフィンからの進化を求めて、キッシングワイドフィンとの交配によりヒレ光はそのままに、横見からも観賞価値を高めるための交配です。
キッシングワイドフィンの特徴的な背ビレの形質も表現され、ワイドフィンの尻ビレの特徴も表現され始めています。今後累代交配を重ねることでさらに尾ビレへのヒレ光や体外光の進化をさせて観賞価値を高めていきます。

コブラ メダカ

今回、親に使ったメダカは「ブラックモルフォ亜種」と「ダークエメラルドフィン」です。
そして、三世代目にもう一度「ダークエメラルドフィン」の遺伝子を入れています。
こういったメダカを今、みんな作りたくて作っているだろうっていう中で、自分でも作っていったんですけど、そうなるとスピード感も必要だったりしますし、スピード感をどうアップするのかって言うとやっぱり選別が大切なんですよね。
生まれてきた親の選別を間違ってしまうと全然子どもがダメになっちゃうので、そのスピード感を損なわないために親をしっかり選んでいます。
そのため、コブラを作出するにあたって、本当に真剣勝負が必要でした。

TikTok

現物販売・セット販売のメダカに関しては、掲載している画像のメダカをお送りいたします。
現物販売・セット販売以外の通常販売のメダカに関しては、掲載している画像のメダカと同等の個体をお送りいたします。
※通常販売メダカの雄雌の指定や、体型や特徴の指定等はご遠慮ください。

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マリアージュのようにヒレが広がり、先端が光っているタイプのコブラです。もはやこの域まで来るとメダカではなくベタやグッピーなどの熱帯魚のようですね。ヤフオクで1ペア100万円で落札されました。

Dayu Owa

『MARIMOYA様 純血 めだか 最新 コブラ メダカ フレーミングラメ 無選別稚魚 5〜10mm ランダム10匹 COBRA』はYahoo!オークション(旧ヤフオク!)でbE-F0hIBv13j1fから出品され、47の入札を集めて5月 2日 21時 31分に落札されました。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。静岡県からの発送料は落札者が負担しました。PRオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、新品でした。

みんなのメダカ品種図鑑

コブラの価格は非常に高価です。まだ世に出回っていないこともあり、ヤフオクに出品されると非常に高値で落札されています。ノーマルのコブラで1匹数千円(稚魚)から1ペア数万円前後、リアルロングフィンやキッシングタイプでは数十万円します。今後、レッドクリフのようにブリードする人が増えてくれば価格が下がるでしょうが、このまま供給数が伸びなければかなり入手しづらいメダカになります。

コブラ 熱帯魚 観賞魚 アクアリウム用品 ジェックス株式会社

コブラメダカは2022年に登場しましたが、現在はほとんど出回っていません。高値で取引されており入手しづらいですが非常に美しいメダカだと思います。ちなみに私は現在コブラの稚魚を数十匹実際に飼育しています。