また、半錠の5mgで使われることも多いため、2019年1月よりなりました。


今回は減薬のコツの説明でした。
半錠を試す方はよく見かけますが、4分の1錠を試す方は少ない印象です。
減薬のコツは


ただ、副作用が気になる方は半錠5ミリグラムから始める方もいらっしゃいます。

・日本精神神経学会認定 精神科専門医
・厚生労働省認定 精神保健指定医
・日本医師会認定 認定産業医
・厚生労働省認定 麻酔科標榜医
・日本麻酔科学会認定 麻酔科認定医(2017年~2022年迄)

レクサプロは、心臓の奇形(心室中隔欠損症)のリスクがわずかに上がるという報告がありましたが、否定的な意見もあります。

レクサプロ錠10mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)

しかしながらレクサプロを中止したら病状が不安定になってしまう場合は、です。

例えば、ある薬を1錠飲んでいて、それをやめていくとしましょう。
その場合、
1週間に半錠ずつ2週間かけて
1錠 → 0.5錠 → 中止

何とかならない?半錠処方 減らない対物業務にうんざり:日経DI

抗うつ剤を半錠まで減ると、そこからさらに1/4などと減薬してもあまりかわりません。

※以下では「レクサプロ」として、エスシタロプラムの効果や副作用をお伝えしていきます。

いただいています。 10mgから飲み始めて、ゆっくり少しずつ減らし、10ヶ月前に半錠に、1ヶ月前に1/4錠 ..

10mgから飲み始めて、ゆっくり少しずつ減らし、10ヶ月前に半錠に、1ヶ月前に1/4錠になりました。

その結果、患者が海外で服用していたのはシタロプラムであり、医師はエスシタロプラムとシタロプラムが等価だと思っていたことが判明した。そこで、シタロプラムはラセミ体であり、エスシタロプラムはその活性本体であるエナンチオマーのS体であることを説明し、当該患者にシタロプラム40mg/日と等価になる処方はエスシタロプラム20mg/日であることを伝えたところ、レクサプロ錠は20mg/日へ変更になった。


(1)はじめに:抗うつ薬SSRIの1つ「エスシタロプラム(レクサプロ)」

レクサプロ錠<エスシタロプラム>が40mg/日で処方されており、医師の但し書きがあった。本剤の用法用量は『通常、成人にはエスシタロプラムとして10mgを1日1回夕食後に経口投与する。なお、年齢・症状により適宜増減するが、増量は1週間以上の間隔をあけて行い、1日最高用量は20mgを超えないこととする。』であり、最高用量を超えていた。

レクサプロ、(エスシタロプラム)は現在最もよく使用されている抗うつ剤 ..

●レクサプロ錠10mg・20mg<エスシタロプラム>
うつ病・うつ状態、社会不安障害