総合得点: 71.0点 ; 感想・評価: 156件 ; 棚に入れた: 657人 ; ランキング: 1453位 ; 声優. 4.0.
当時としては、最高レベルの作画、演出、音楽を揃え、声優陣も素晴らしい役者が揃いました。
一応、未完とは言え、ストーリー的にはキッチリと締められているのでアニメ作品として見る分には問題ありません。
コブラの活躍だけでなく、コブラを取り巻く人々を巡るヒューマンストーリー。
そして、好敵手でもあるクリスタルボーイとの死闘など、どれを取っても面白いのですが、その中でも特にネルソン三姉妹との出会いからラグボール編終了までは最高に面白いので、ぜひ見ていただきたいです。
多分、大人も子供も楽しめて、なおかつこんなにドキドキするアニメはもう見れないんじゃないかと思います。
COBRA (こぶらざすぺーすぱいれーと)とは【ピクシブ百科事典】
日本におけるスペースオペラの代表作といえば、銀河英雄伝説(祝2017年再アニメ化決定)ですが、本来のスペースオペラという言葉の意味で言えば、このスペースコブラが代表作と言えるのではないでしょうか。
で、その内容ですが、タイガーマスクの夢よ再びと、新日本プロレスが急遽登場させたものの、デビュー戦でやっちゃって観客を失笑させたコブラ(おいっ)じゃなくて、スペースコブラの方でしたね(汗)
そ~れ~は~まぎれもない~や~つさ~♪こ~ぶら~
という主題歌が印象的な作品です。
コブラがアニメ化されるなら山田康雄さんしかいないと思ってましたけど、さすがにルパンになってしまうため、野沢那智さんが演じられましたが、結果としてこれは大正解でした。
三枚目(整形したためですが)で女好き、普段は冗談しか言わないがとにかくカッコいいコブラにピッタリなんですよ。
ピンチになる事はあっても、負ける姿を想像できないというか、とにかく左手にサイコガンを持つ男は強い!まさにヒーローです。
そしてその相棒のアーマロイド・レディ(声はハマーン・カーンこと榊原良子さん)、登場する女性はアメコミ風というか、肉感的で露出の高い服装(原作通り)の美女ばかりでしたね。
ただ、アニメ化にあたってタートル号が、ヘビみたいに変形する宇宙船になったのはうーんとなってしまいました。
敵である海賊ギルドも個性的で魅力がありましたが、個人的には全身がクリスタルで出来ており光線が効かないクリスタル・ボーイとの闘いが一番でした。
(やっぱり主人公の一番の武器が効かない相手ってのは、燃えます)
ギルドの首領の正体が、彼ってのは原作でビックリしましたが、まさか我が闘争が3千年も続くとは思ってもいなかったでしょうね。
最後は、うっかりするとあれっ、最終回だったのっていうような、次回に続く的な感じでしたが、それもこの作品らしいかも知れません。
この作品おもしろいです^^
もう、タフガイと言う言葉そのもの男性宇宙海賊コブラの話なのですがw
訳あって顔が変わっていますね^^
この作品も大人の魅力が出ている作品で、恋愛の多い作品でしたが、コブラは最初のドミニクさんの事をずーっと心に留めていて大人的な思いを隠し持っているとこが渋かったりしますねw
最初は海賊として財宝を集めに奔走してる流れがいつの間にか悪から正義を守るヒーローに変化してましたw
この作品は主役級のヒロインが悲惨な結果になる物語ですが、その思いの重さが作品に深みを与えている感じがします。
さいごにアーマロイドレディの存在がとても気になってましたが、これは原作最終あたりでようやく出てきました。
それですごく納得できました^^コブラの最愛の人だったんですねw
とにかくコブラが強いのなんので、たとえ追い詰められても派手に逆転して ..
70年代末から80年代前半にかけての少年ジャンプを代表する人気作品の一角。全30話。
ジャンルはスペースオペラの痛快冒険活劇、左腕にサイコガン(超強力な光線銃)を持つ不死身のヒーロー・コブラが宇宙狭しと大暴れ!
アメコミ(アメリカの漫画)風味なダンディーさが魅力でしょうか。
…あにこれでは1982年秋期で堂々のトップ、今なお評価が高い。
華のある主人公が無双、当時としては申し分のない作画、分かり易い痛快活劇。
最近gyao!で再視聴しましたが、今でも通用する面白さでした。
「殺人野球回」が一番面白かった…爆笑w
『物語』
無敵のヒーロー・コブラが毎回無双します。
敵は宇宙全体の支配を企む海賊ギルドなどかなり巨大なのですが、コブラは異能生存体並みに無敵&不死身で、普通なら絶体絶命な状況でも殆どピンチにならない。
アメリカンな軽口やジョーク飛ばしながら陽気に敵を蹴散らし美女を救いお宝かっさらうコブラの大活躍は痛快です。
美女とのロマンス、敵の大軍相手の無双、バケモノじみた強敵には色々と工夫も面白い。
5話のスナイパー相手の頭脳戦は燃えました。
モブ(だけでなく男女問わずゲストキャラ)に厳しい作風であり、コブラ以外はヒロインでもあっさり退場しがちなのは、今の感覚だとちょっと辛い面も。
80年代的なサツバツ!な雰囲気…でもコブラ陽気なのでシリアス感は少なかったり。
16~19話の「野球回」が一番面白かったですw
アメフトと野球とその他色々をごっちゃにして「試合中に相手をブッ殺しておK、いやむしろ直接攻撃でブッ殺す方が主流」というトンデモスポーツ!
ピッチャーが自分の肩では無く謎マシンで投球したり、打った後は猛タックルで相手守備をブッ殺しに行ったり、守備側もブロックの際に走者撲殺しに来たり。
な、なんじゃこれは~~~!?宇宙の野球ってコワイ!
試合中、両チーム次々と死亡していくのだった。サツバツ!
本人たちは大真面目でプレイしているのですが…正直、大爆笑でしたwww
…爆笑もののトンデモペースボールなんですが。
コブラとチームメイトの友情深まったり、死闘の末に相手チームのリーダーとも認め合ったり、ストーリーは意外と熱い。
コブラの活躍で殺された仲間の仇討っていく展開は普通に盛り上がるのが困る…。
※「ニンジャスレイヤー」の原作「ノーホーマー・ノーサヴァイヴ」のニンジャ暗殺野球回思い出しました。
こちらも読むとNRS(ニンジャ・リアリティ・ショック)起こす程にトンデモ野球。
…序盤の美女とのロマンス、クリスタルボーイとの決戦、中盤の殺人野球回が面白かった。
全般的に軽妙な主人公無双でスカッと楽しめるのが良い感じ。
今の感覚だと雑な面もあるのですが、十分面白い娯楽作品です。
『作画』
1982年のアニメとしてはキャラデザもアクションも中々良いです。
美女は可愛い系ではなく、セクシー系。今の感覚だと萌えは期待できず。
止め絵多用も手抜きではなく、演出の一環として活きている。
派手なアクションと、ここ一番のサイコガンのメリハリも良い。
OP映像も非常にカッコイイ。
古いですが、今でもヒケは取らないレベル。
…2008年放送の「COBRA THE ANIMATION」の方が綺麗なんですが、相対的に元祖の方が迫力を感じる。
『声優』
コブラはやっぱり野沢那智さん最高ですね。ヒューッ!
レディの榊原良子さんのミステリアスな美女ステキ。
ジェーンの藤田淑子さん、ドミニクの高島雅羅さん、クリスタルボーイの小林清志さん他豪華。
『音楽』
OP「コブラ」がコブラのテーマソングとしてバッチリでカッコイイ。
やっぱり主題歌はこうでなくては♪
BGMも十分盛り上がります。
『キャラ』
いつも軽口叩いて美女を口説くハンサムボーイ、でも戦えばサイコガンで無敵!
不死身の無双ヒーロー・コブラの魅力高いです。
サイコガン一本槍ではなく、格上の強敵相手には作戦練ったり工夫する賢さも強い。
…当時少年ジャンプでもトップクラスの人気キャラでした。
サイゴガンごっこしたり。
私はそこまで思い入れ強くは無いのですが。
コブラの相棒のアーマロイド(機械人間)のレディは見た目は不気味ですが、非常にエレガントで素敵な女性でした。
意外とあまり活躍できないのは残念。
ドミニクの方がヒロインとしての出番多し。
活発な美女良いですね~。
敵は宿敵クリスタルボーイの他にも不気味さやカリスマ高い名敵役多し。
コブラの仲間では野球回のチームメイトが良い奴らであった。
終盤の仲間たちは個性派で頼れたが…イマイチ活躍する前にやられたのが惜しい。
…コブラをもって5点満点か迷いましたが、個人的にそこまでの思い入れは無いのと、コブラ以外は扱い雑な点を考慮。{/netabare}
こんな面白いアニメよく作ったもんだ。
いっつも見てるもんだからこいつのオープニングはママの子守歌より聞いてるぜ。
おいおい俺の話を読むくらいならアニメスペースコブラ30分楽しんでくれよ、そんじゃまた
スペースコブラ100users入り スペースコブラ500users入り スペースコブラ1000users入り.
ある人物の正体と逸話から少なくとも50世紀かつ西暦だと4900年代以降あたりとされている。
一応左手あるけど サイコガン出した時は 隻腕って事で。
かっこいいランキングじゃ 定番かもしんないけど やっぱかっこいいじゃない。
ターベージとの闘いとか クリスタルボーイとの闘いとか これまたムネアツ。
コブラ(COBRA THE ANIMATION)はかっこいい?好き?嫌い?強さは?評価・コメント一覧 ..
三枚目ながらハードボイルドヒーローな一面を持つ主人公コブラの戦いの日々を描いたSFアクション作品。この作品はコブラもそうですが登場人物の台詞が皮肉やユーモアのある聞いていて楽しいものとなっています。なので、かなりシリアスなシーンでも思わずクスッとなる台詞が登場したりと、シリアスとギャグが良いバランスになっている楽しい作品です。
コブラの第1話は、記憶を改ざんしたサラリーマンのコブラが、変化のない退屈な日常から逃げ出したいと思っていたところ、実はギルドから身を隠す為に整形して記憶を改ざんしていた事を思い出し物語が始まっていきます。
サイコガンを撃つ時のアクションが、テレビ版では左手義手を外し、劇場版ではサイコキネシスで左手がサイコガンに変わります。
この違いが、コブラのライバル、クリスタルボーイの倒し方に影響を与え、テレビ版(勿論原作も)では、サイコガンで義手を撃ち飛ばして物理的にクリスタルボディを破壊するのに対し劇場版では、クリスタルボーイの骨の破片をサイコガンに詰めて撃ち飛ばし、クリスタルボディを破壊します。
動作としては、義手を外す方がなんだか人間らしくて好きです。
超強力なビーム銃“サイコガン”を左腕に仕込んだダンディな宇宙海賊・コブラは、悪には強いが美女には弱い“おたずね者”。 ..
「俺がオリンピックに出たら金メダルでオセロが出来るぜ。」
「アンタの顔が犬みたいって言ったんじゃない犬がアンタに似ているだけさ。」
「毎朝コーンフレークを山盛り2杯食べてるおかげさ!」
「笑ってごまかすさあ…」
原作漫画を読んでる人なら分かってくれると思うけど兎に角コブラは痺れる名ゼリフが多い多い!
正直、Tシャツにして売り出して欲しいくらいだ。
ニュース コブラの最強の敵は誰ですか?. トピックに関する記事
有名な作品だったので視聴.
主人公コブラが宇宙に散らばるお宝を狙って暴れまわる.
コブラが強すぎる.
未来少年コナンとか沈黙シリーズのセガールくらい強い.
とにかく一方的に勝つ.
サイボーグの体を正拳突きで貫通するくらい怪力.
加えて全身氷漬けにされても復活するほどのタフネス.
彼の代名詞ともいえるサイコガンの強さは以下の通り.
・精神力が続く限り弾は尽きない
・気配を感知してホーミング
・人体,サイボーグ問わず即貫通.相手は死ぬ.
また,サイコガンを収める左腕自体もロケットパンチとして機能する.
コブラは強いのにとぼけた三枚目キャラなのがニクい.
努力家に見えない天才肌的な強さに,彼のカリスマを感じる.
俗なたとえをするならクラスの人気者を体現したようなキャラ.
おススメできる視聴者層は圧倒的に男性.
そして,古い画でも許容できる中学生~大学生くらいの年代.
この作品だけを見続けるのはしんどいので
他のアニメを並行視聴できるくらい暇な人間ならなおよし.
久しぶりにスカッとする作品だった.
n_pettonのアイコン petton@n_petton 2022年7月21日
クリスタル・ボーイは、ライブ・クリスタルと呼ばれる特殊なガラスでできたボディを持つサイボーグ。サイコガンを含めて、ありとあらゆる光線銃の攻撃は素通りして無力化できる、無敵のボディなんです。
彼は右腕に強力な鉤爪のような武器を装着して戦います(伸び縮みするし、レーザー光線も出ます)。コブラは左腕、ボーイは右腕。コブラは外してサイコガン、ボーイは塡めて戦う。そういう好対照の存在なんですな。
スマブラSPの最強キャラランクを紹介しています。最新キャラのランキング(tier)変動や強キャラ(ファイター)の性能を分かりやすく解説。
言わずと知れた名作。
やっぱり面白い、80年代だから作画の粗さはあるけど慣れればどうってことない、こうい有名な作品はハズレがないから観てて楽しい。
2000年代の方を先に観たから、那智さん声が若くて驚いた、TVアニメの方は内田さんだったけど、ovaの方は那智さんだったから声で違和感を覚えることはなかった。
1→コブラの記憶が戻る
2→サイコガンを狙った奴隷商ジゴバ
3→賞金稼ぎジェーン(三姉妹)と会う、クリスタルボーイ登場
4→監獄にキャサリンを助けに行く、ジェーン捕まる
5→途中スナイパーに襲われる、キャサリン撃たれる、スナイパーはジェーン
6→操っているのがターベージだと分かる、キャサリン命懸けで姉を助ける
7→ターベージを倒すが、ジェーンがボーイにやられる
8→ボーイの部隊を壊滅させる、ボーイと対決、奥の手で倒す
9→ドミニクを探しにギルド組織スノーゴリラに潜入
10→ドミニクと逃走、刺青を解読しギルドを振り切ってザドスへ行く
11→スノウゴリラが追ってくる、宝探しで番人を倒す、敵が兵器をゲット
12→敵サンドラが兵器の力で巨大化、兵器の変身の間に倒す
13→盗まれた金塊を追ってカジノ潜入、ギルド幹部と対決
14→女の子を助け巨大な魔法使いガルタンと戦う
15→かつての友ベガと共に美術品の奪還
16→ドミニクの頼みでラグボールのチームに潜入する
17→コブラ一軍に上がる、ロン死亡、Zチームを手なずける
18→コブラとZチーム対一軍、三兄弟の一人死亡、犯人をコブラが倒す
19→負傷のフリをして麻薬ルートを発見、Zチームが勝つ、HRで渡す
20→砂の惑星でソード人に襲われる
21→ソード人の要塞に捕まるがジーク王を救出、バベル王を倒す
22→知り合いがギルドに殺された、孫娘奪還で地中に潜る
23→ドミニクと休暇中、海底ギルド襲撃、攫われたドミニクを救出に行く
24→ロボットを買う、ロボットの反乱がおこる、時間を戻し何もしない
25→ダイヤを盗むがレディを攫われる、冷凍になるが解凍し敵を倒す
26→紛争地帯で宝石、外人部隊と逃げるがスパイあり
27→ドミニクから電話があるが殺され、レディもバラバラになる
28→仲間ドグを連れて刑務所に潜入、ギルドの手下襲撃、パンプキンと脱出
29→最後の仲間バッドを迎えに行く、ギルド襲撃、一度は断るが仲間になる
30→幹部に成りすまして幹部会潜入、レスラーに化けてサラマンダー暗殺
31→仲間が次々と殺される、ドミニク生存、サラマンダー正体が判明し倒す
死神と呼ばれている男のレディに対する思いの強さを感じますよね。 ..
はるか未来、人類が自家用宇宙船で外惑星に行くことが可能となった時代…
貿易会社に勤め、平凡な日々を過ごすサラリーマンのジョンソンは、退屈しのぎにT.M.株式会社のアミューズメントを体験する。脳に信号を与えて夢を見させるトリップ・ムービーの中には左腕にサイコガンを持つ海賊コブラが登場、波乱万丈のストーリーは最後に主人公が海賊ギルドに追われてお尋ね者となり姿を消したところで終わった。
満足して帰路についたジョンソンだが偶然の事故で夢の中に登場した海賊バイケンと出会い名前を口にしたため殺されかける。その瞬間、自分の左手が銃に化け、危機から逃れた彼は、自分が本物のコブラであり、血なまぐさい過去から逃れるため記憶を消し顔を整形して、世間にはコブラは死んだことにし、数年前から別の人生を送っていたことを思い出していく。しかしサイコガンを見せたことでギルドには顔が割れてしまった。
本能を呼び覚ました男は相棒の女性型アーマロイド「レディ」と危険に満ちた人生に逆戻りするため宇宙へ飛び出していく。