観葉植物 アスプレニウム・コブラ独特な形が可愛い観葉植物… 東京 小金井市 武蔵 ..
アスプレニウム属は世界に約700種があり、主に熱帯に分布していて、日本でも沖縄地方を中心に約30種ほどあります。コブラは葉の長さが同じアスプレニウムのラスタより30cmほどと短く、葉幅も広いです。葉は硬く濃い緑色をしていて、大きく波打っている姿が力強い印象を与えます。
PLANCHU 観葉植物 アスプレニウム コブラ Asplenium Cobra シダ
アスプレニウムはシダ植物の一種で、波打つような葉が放射状に生えてくる姿が特徴の観葉植物です。その中でもアスプレニウム コブラは葉質が硬く、立ち上がって生えてくるので、爬虫類のコブラが威嚇している姿に似ていることから名づけられたとか。
● 特 徴 ●
アスプレニウム・プリカーツム・アカキは野生種と思われる植物です。
ウェーブが強く、肉厚で光沢があります。
適度な湿度を好むため
霧吹きなどで水やりをします。
手入れが楽なのも人気の秘訣です。
光沢のあるみずみずしい葉が特徴的です。
耐陰性が強く、室内で育てやすい植物です。
【学名】Bird's Nest Fern
【科属名】チャセンシダ科アスプレニウム属
【草丈・樹高】50~70㎝
【耐寒性】弱(10度以上が〇)
【耐暑性】強
【日 照】耐陰性に優れているが、半日陰で丈夫に育つ
【タイプ】シダ植物
● 育 て 方 ●
耐陰性に優れ、高温多湿に強いため、
日光の当たる室内に置くことができます。
直射日光を避け、
エアコンやヒーターなどの
風が当たらないようにしましょう。
屋内でも十分に育ちますが、
丈夫な株に育てるために、
なるべく日が当たるようにしてください。
ただ、直射日光が苦手なので
直射日光を避け、
半日陰で育てましょう。
春から秋にかけて
気温が10度以上ある環境では、
屋外で育てられます。
寒さに弱いため、
冬は屋内で育てることをオススメします。
高い湿度を好みますので、
土の表面が乾いたら、
たっぷりと水やりします。
また乾燥することで
樹液の濃度があがり
耐寒性が高まるので、
冬は土表面が乾燥してから
2〜3日おいて水を与えるといいでしょう。
屋内で育てると
冷暖房で乾燥しやすいので、
特に気をつけます。
乾燥すると葉先から
徐々に黄色くなります。
枯れると茶色くなります。
----- ご注意 ------
※花色・花弁・葉には個体差がありますので、状態の良いものを当店にて選ばせて頂きます。
※実店舗でも販売しており、予告なく商品を取り下げる場合があります。
また、実店舗で売れた後、在庫の修正前にご購入いただいた場合は、
やむを得ずキャンセルさせていただく場合がございます。予めご了承くださいませ。
※生き物という事もあり、商品の状態も日々変化致します。
ご購入いただいた時期によっては、花が終わっていたり、
葉が落ちていたり、また切り戻しや剪定を行い掲載写真とお届けの様子が異なる場合がございます。
気になる方は商品購入前に一度お問い合わせくださいますようお願い申し上げます。
商品購入後のキャンセルは基本的にお受けできませんのでご注意下さいませ。
※冬季の北海道、夏季の沖縄への配送は、輸送中の状態の保証が難しいためお断りさせて頂く場合がございます。
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今回は観葉植物として人気のシダ植物アスプレニウム(オオタニワタリ)の育て方をご紹介します。
ウェーブした肉厚の葉が個性的なアスプレニウムの中でもコブラが威嚇したような力強い姿が印象的
「タニワタリの良さ」を長々書きましたが、もう一度おさらい。
今回の植物は「タニワタリの仲間」の、コブラちゃん。(アスプレニウム・コブラ)
タニワタリより葉が厚く、ウェーブが強いのが特徴です。
数あるアスプレニウムの中でも存在感のある品種がアスプレニウム・コブラではないでしょうか。幅の広い葉は硬く色も濃 …
この植物の名は、「アスプレニウム・コブラ」。
調べてみると、シダ植物の定番品種「タニワタリ」の仲間だそうです。
瑞々しい濃緑の葉が放射状に広がるアスプレニウム。エキゾチックな雰囲気で、お部屋にアクセントを加えるインテリアグリーンにはぴったりです。
アスプレニウムは日本でも自生しており、育てやすいのも魅力。特に「コタニワタリ」という和名を持つ「スコロペンドリウム・クリスタータ」は、本州でも自生しているため耐寒性があります。南関東以南の温暖地であれば、室外での越冬も可能です。
世界の熱帯~寒帯
5~150cm
普通
強い
ここからはおすすめのアスプレニウムの品種を紹介していきます。
それぞれの品種の栽培難易度を、星の数(☆~☆☆☆☆☆)で表示していますので、育てる際の参考にしてください。星の数が少ないほど育てやすい品種になります。
園芸店などでは、「シマオオタニワタリ」という和名で販売されていることが多い「二ダス」。さまざまなアスプレニウムの園芸品種の元となる二ダスは、原種らしいワイルドな雰囲気が魅力です。生長すると、葉は50cmほどの長さになり、水分を溜めるために株元(基部)がドーム状に盛り上がります。この基部はさらに年月を経て、ソテツのような幹へと変貌していきます。
和名では「コタニワタリ」と呼ばれる「スコロペンドリウム」。葉は生長しても20cm未満と小ぶりで、みっしりと群生するように生えるため、まとまりのある姿が楽しめます。
チリチリと縮れた葉が、まるでドレッドヘアのような見た目の「ラスタ」。葉は40~50cmほどの長さに生長し、艶のある濃いグリーンカラーが目を癒してくれます。まだ新しく、手に入りにくいレアな品種です。
上記の「ラスタ」と似ていますが、「コブラ」は葉の長さがラスタより30cmほどと短く、葉幅も広いのが特徴です。コブラもまだ新しく、流通量も少ないため、手に入りづらい品種となっています。
葉先に子株が吹くユニークな性質から、「マザー・ファーン」という別名を持つ「ダウキフォリウム」。葉に切れ込みが多く入り、ふんわりと茂る様は繊細な印象を与えます。
肉厚で、しっかりとした葉質が特徴の「ツンベルギー」。まるで作り物のように見えることから「プラスチック・ファーン」とも呼ばれます。生長するにつれどんどんボリューム感が増すため、大株に育てれば存在感のあるインテリアグリーンに!
「二ダス(シマオオワタリ)」の突然変異により生まれたのが、こちらの「レズリー」。切れ込みの入った葉の先端部分が、フリルのように縮れているのがユニークです。
アスプレニウムは、明るい半日陰で管理するようにしましょう。光の量が少ないと株が弱るだけでなく、姿が乱れる原因にもなります。
特に葉が幅広く、波打つような葉の形状が特徴の「レズリー」などは、光量不足で徒長しがちに。葉元はまっすぐで、葉先だけ縮れるといった間延びした姿になってしまうため、管理場所には注意が必要です。
観葉植物に適した置き場所とは?こちらの記事をチェック!
アスプレニウムの水やりは、用土だけでなく、株の中心部にも水をかけてあげるのがポイント。
自生地で大木や岩などに着生するアスプレニウムは、雨水を溜められるように株元が盛り上がるように発達します。株の中心に水を与えることで自生地と似た状況を再現し、健康に育てることができるのです。
観葉植物への水やり方法や、便利な給水グッズについてはこちら!
生長期の5月下旬~9月下旬に、1カ月に1度緩効性肥料を与えます。
観葉植物の肥料についてはこちらの記事で詳しく解説しています!
アスプレニウムの生育に適した気温は、15~30℃。暑さには強いですが、35℃以上の酷暑が続くと生育が鈍ります。また、耐えられる最低気温は5℃が目安です。
市販されている観葉植物用の配合土で育てられます。
美観を保つため、黄色く変色した古葉ははさみで根元から切り落としましょう。
着生シダの仲間であるアスプレニウムは、基本的に根詰まりしにくい植物です。しかし、何年も順調に育っていた株の葉数が急に減ってきたり、元気がなくなってきたと感じたら植え替えをしてあげましょう。
植え替えの際、根は1/3~1/2ぐらいのボリュームになるように、はさみで切除してから新しい用土に植え付けます。根をカットするのは、鉢内で新しい根が伸び伸びと育ち、水分や栄養を吸収しやすくなるため。根を整理して、新陳代謝の旺盛な健康な株に育てましょう。
また、アスプレニウムは、大きな鉢で育てるとより大きく生長します。大株に育てたいという人は、植え替えのたびに鉢増ししていくと良いでしょう。
「ダウキフォリウム(マザーファーン)」は、葉先に吹いた子株を移植することで増やすことができます。アスプレニウムの生長期である5月中旬~8月に行うようにしましょう。
ダウキフォリウムの葉先から子株を取り外したら、用土や水ゴケに植え付けるようにして置きましょう。用土は、雑菌の心配がないものを使用すると失敗が少なくなります。おすすめは、バーミキュライトとパーライト5:5の配合土です。
移植した子株は、乾燥しないように注意しましょう。鉢にポリ袋を掛けておくと乾燥対策になります。
明るい日陰で管理してください。2~3カ月ほどで子株が発根します。ある程度子株が生長したら、鉢上げしましょう。
アスプレニウムを屋外で管理する場合、ナメクジが頻繁に発生します。葉に食害が見られたら、株元や葉裏、鉢底などにナメクジが隠れていないか確認し、見つけ次第取り除きましょう。専用の薬剤を使用するのもおすすめです。
発生はさほど多くありませんが、ハダニにも注意しましょう。ハダニは、風通しの悪い環境や乾燥により発生します。空気が淀みがちな部屋に置く場合は、送風機などで空気の流れを作ってあげると良いでしょう。また、ハダニは水でおぼれるため、霧吹きでたっぷり葉水を与えるのも有効な対策です。
「アスプレニウム・クリーシー」を清潔感ある白い鉢に植え、卓上のフレッシュな彩りに。小鉢仕立てですが、ウェーブした葉がふんわりと広がり、存在感は抜群です。濃い緑の葉でリラックス効果も抜群!
個性的な葉姿が魅力的なアスプレニウム。小鉢仕立てでもボリュームがあるので、インパクト満点のインテリアグリーンとして楽しめますよ。
波打つ光沢の葉が特徴でボリュームもあり、インテリアにおすすめです。品種はアスプレニウムコブラです。 科・属, チャセンシダ科チャセンシダ属
美しい葉を持つアスプレニウムは、育てやすく初心者にもおすすめの観葉植物です。適切なケアをすることで、長くその美しさを楽しむことができます。風水効果も期待できるため、ぜひお部屋にアスプレニウムを飾って育ててみてください。
アスプレニウムは、湿度や温度などに注意して適切な環境で育てれば長く楽しむことができる観葉植物です。今回ご紹介した育て方や注意点を覚えれば初心者でも安心して育てることができるので、ぜひ試してみてください。また、アスプレニウムが成長したら、株分けで数をふやすのもおすすめ。新しく購入するよりも愛着が強くなり、日々の暮らしをより豊かにしてくれるはずです。
アスプレニウム アカキ 相変わらずかっこ良いウェーブ✨ 夏には新芽も増えて ..
アスプレニウムの葉先が枯れる主な原因は乾燥です。とくに冬は乾燥しやすい時期なので、定期的な葉水で湿度を保つことが重要です。また、夏は直射日光による葉焼けも考えられるため、置き場所を見直しましょう。
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アスプレニウムは、初心者でも比較的簡単に育てられます。基本の育て方と注意点だけ覚えておきましょう。
観葉植物 アスプレニウム アカキ 3号 ポット(個体おまかせ1鉢) インテリア オシャレ.
アスプレニウムは壁に掛けることもできます。軽いポットや水栽培に適したアスプレニウムなら、壁面緑化として利用することができます。また、リビングや寝室などの空間に取り入れると、自然な雰囲気を醸し出してくれます。
アスプレニウム アカキ 陶器鉢植え マットブラック塗装鉢(1鉢)受け皿付き 溶岩砂 ..
アスプレニウムの花言葉は「雄々しい」「あなたは私の喜び」「 真実の慰み」です。また、緑の葉や葉の形が美しいため、調和や安らぎ、自然の美しさなどを表す花言葉が当てはまる場合もあります。また、風水においては緑色が健康や成長を表し、植物の形が良い気を表すとされるため、健康や成長、幸運をもたらすとされています。特に、南東や東側の部屋に置くと良いとされています。
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アスプレニウムは、美しい線形の葉が特徴的な観葉植物です。波状に育つ葉形が個性的で、場の雰囲気をオシャレに彩ってくれます。花言葉や風水も縁起が良く、家に飾りたいと考えている方も多いのではないでしょうか?今回は「見た目は魅力的だけど、育てるのが難しいかも......」という方に向けて、アスプレニウムの特徴や育て方をご紹介します。
アスプレニウムはシダの仲間です。直射日光を避けて明るい室内で育てる事が出来る観葉植物です。ツルツルとした葉の色を楽しむ事ができます。
個性的な葉姿で人気の観葉植物「アスプレニウム」。「オオタニワタリ」「コタニワタリ」などの和名を持つ品種もあり、昔から園芸植物として親しまれています。最近では品種改良が進み、切れ込みの入った細やかな葉のタイプなど、バリエーションも豊富です。
今回は、そんなアスプレニウムの育て方と種類について解説していきます!
ボタニカルショップ「NEO GREEN 渋谷」オーナー。
NHK「趣味の園芸」テキストで、園芸ダイアリーの観葉植物を担当し、執筆・監修を2年間努める。そのほか、インテリアグリーンに関する本の監修も多数。店舗で扱う植物は、全て自身の目で厳選し、鉢合わせしたもの。植物とかわいらしいネコ達との暮らしが垣間見れるインスタグラムは必見!