デキサメタゾン口腔用軟膏0.1%「NK」 ; 添付文書 ; 効能・効果


は、同一剤形・規格の後発医薬品がある先発医薬品。「○」がついたものが一般名処方加算の対象となる。


アフタゾロン口腔用軟膏0.1% あゆみ製薬 びらん、または潰瘍を伴う難治性口内炎、舌炎に有効です。 成.

「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」(厚生労働省平成25年4月5日)に基づく後発医薬品の数量シェア(置換え率)※における『後発医薬品のある先発医薬品』が2で分類される品目であり、『後発医薬品』が3で分類される品目であるため、置換え率を算出する際には、こちらの情報をご活用ください。

=〔後発医薬品の数量〕/(〔後発医薬品のある先発医薬品の数量〕+〔後発医薬品の数量〕
=

デキサメタゾン口腔用軟膏0.1%「NK」, デキサメタゾン, 0.1%1g, 日本化薬, 後発品, 3, 0, 39.00, 41.50

は、診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品。薬価が先発医薬品と同額以上の後発医薬品は「★」を記載(診療報酬上の後発医薬品から除外)

、先発医薬品と後発医薬品の区別がされていなかった昭和42年10月1日以前に承認された品目の中で、後発医薬品が存在するものを便宜上、先発医薬品のようなものということで準先発品と呼ぶ。

デキサメタゾン軟膏口腔用0.1%「CH」 2G×50本(100G) ; 先発品名

なお、昭和42年10月1日以前に承認された品目の中で後発医薬品が存在しないものは、先発品でも後発品でもないので、先発品の箇所は空欄になっている。

17.3その他
17.3.1口腔粘膜疾患に対する市販後臨床使用効果
アフタ性口内炎、舌炎、扁平苔癬、歯肉炎、口角炎、褥瘡性口内炎、壊疽性口内炎を有する患者34例に対し、本剤を1日4回塗布したとき、有効以上(著効・有効)は14例(有効率41.2%)であった。副作用は認められなかった。
17.3.2小児のアフタ性口内炎に対する市販後臨床使用効果
アフタ性口内炎を有する小児患者29例に対し、本剤を1日4~5回塗布したとき、有効以上(著効・有効)は20例(有効率69.0%)であった。副作用は認められなかった。

デキサメタゾン口腔用軟膏0.1%「NK」:5g×10本(旧名称

次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
11.2.その他の副作用
1).皮膚感染症:(頻度不明)皮膚真菌症(皮膚カンジダ症、皮膚白癬等)、皮膚細菌感染症(伝染性膿痂疹、毛のう炎等)及び皮膚ウイルス感染症があらわれることがある(密封法(ODT)の場合起こりやすいので、このような場合には、適切な抗真菌剤、抗菌剤等を併用し、症状が速やかに改善しない場合には、使用を中止すること)。
2).その他の皮膚症状:(頻度不明)ざ瘡様発疹、酒さ様皮膚炎・口囲皮膚炎(頬に潮紅、口囲潮紅等、丘疹、膿疱、毛細血管拡張)、ステロイド皮膚(皮膚萎縮、毛細血管拡張、紫斑)、多毛、皮膚色素脱失、魚鱗癬様皮膚変化(長期連用によりあらわれることがあるので、このような場合には、徐々にその使用を差し控え、副腎皮質ステロイドを含有しない薬剤に切り替えること)。
3).過敏症:(頻度不明)皮膚刺激感、皮膚熱感、接触性皮膚炎(塗布直後、軽い熱感を生じることがあるが、通常短時間のうちに消失する)。
4).下垂体・副腎皮質系機能:(頻度不明)下垂体・副腎皮質系機能抑制(大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)により、このような抑制をきたすことがある)。
5).眼:(頻度不明)後のう白内障、緑内障(大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)によりあらわれることがある)。

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商品名: デキサメタゾンプロピオン酸エステル軟膏0.1%「MYK」 5g×10本

18.1作用機序
デキサメタゾンは合成副腎皮質ホルモンで、天然の糖質コルチコイドと同じ機序により抗炎症作用を発現するが、天然のものに比べて鉱質コルチコイド作用は減弱されている。
18.2局所抗炎症作用・皮膚血管収縮作用
デキサメタゾンはヒドロコルチゾアセテート、プレドニゾロンアセテートと同等の血管収縮作用を示すことが認められている。
18.3生物学的同等性試験
ラット(n=10)にデキサメタゾン軟膏0.1%「イワキ」及びオルガドロン軟膏0.1%注)を塗布し、カラゲニン足蹠浮腫抑制作用及び綿球法による肉芽形成抑制作用を、浮腫抑制率及び肉芽形成抑制率を指標に検討した結果、両剤の生物学的同等性が確認された。
また、デキサメタゾンクリーム0.1%「イワキ」及びデキサメタゾンローション0.1%「イワキ」においては、オルガドロンクリーム0.1%注)との同等性が確認された旧処方製剤に対して同様の試験を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された。
ラットに対する薬剤5日間塗布後の足蹠浮腫抑制率(%)
--------------------------表開始--------------------------
製剤\起炎剤注射後時間(hr)12345
デキサメタゾン軟膏0.1%「イワキ」77.4389.4786.8184.7184.53
デキサメタゾンクリーム0.1%「イワキ」82.2577.7165.1563.3066.90
デキサメタゾンローション0.1%「イワキ」93.8374.9769.9768.5369.12
--------------------------表終了--------------------------
肉芽形成抑制率(%)
--------------------------表開始--------------------------
デキサメタゾン軟膏0.1%「イワキ」61.35
デキサメタゾンクリーム0.1%「イワキ」45.76
デキサメタゾンローション0.1%「イワキ」48.68
--------------------------表終了--------------------------
浮腫抑制率、肉芽形成抑制率等の測定値は、試験条件によって異なる可能性がある。
注)オルガドロン軟膏0.1%、オルガドロンクリーム0.1%は承認整理済である。

なお、本剤は販売名変更に伴う再承認を得て、販売名を 2008 年 2 月にデキサメタゾン軟膏口腔用 0.

(禁忌)
本剤に対し過敏症の既往歴のある患者。
(特定の背景を有する患者に関する注意)
(合併症・既往歴等のある患者)
9.1.1.口腔内感染を伴う患者:治療上やむを得ないと判断される場合を除き使用しないが、やむを得ず使用する場合には、あらかじめ適切な抗菌剤、抗真菌剤による治療を行うか、又はこれらとの併用を考慮すること(感染症の増悪を招くおそれがある)。
(妊婦)
妊婦又は妊娠している可能性のある女性には治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。
(授乳婦)
治療上の有益性及び母乳栄養の有益性を考慮し、授乳の継続又は中止を検討すること(本剤のヒト母乳中への移行の有無は不明である)。
(小児等)
長期連用により発育障害をきたすおそれがある。
(適用上の注意)
14.1.薬剤交付時の注意
14.1.1.使用時:使用後はしばらく飲食を避けさせること。
14.1.2.適用部位:眼科用として使用しないこと。
(取扱い上の注意)
使用後はチューブの口及びその周辺に付着した軟膏をふきとった後、キャップを締めて保存すること。
(保管上の注意)
室温保存。

メサデルム軟膏(デキサメタゾンプロピオン酸エステル)は医療用医薬品です。

この商品は医薬品です。
医薬品の販売は、病院、診療所などに限らせていただきます。
詳しくは「」をお読みください。

デキサメタゾン口腔用軟膏0.1% | 処方箋なしで市販で買える病院の薬

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デキサメタゾン口腔用軟膏0.1%は口内炎に用いる薬です。価格 ..

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