フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「ZE」(フェキソフェナジン塩酸塩錠)
薬には効果(ベネフィット)だけではなく、副作用(リスク)があります。副作用をなるべく抑え、効果を最大限に引き出すことが大切です。このために、この薬を使用される患者さんの理解と協力が必要です。
フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「ZE」-ふぇきそふぇなじんえんさんえんじょう60mg「ZE」
通常、成人にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。
通常、7歳以上12歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mgを1日2回、12歳以上の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。
ン塩酸塩、フェキソフェナジン塩酸塩、ケトチフェンフマル酸塩、セチリジン塩酸塩、ベ.
通常、7歳以上12歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mgを1日2回、12歳以上の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。
通常、成人にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。
フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「ZE」, フェキソフェナジン塩酸塩
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「ZE」-ふぇきそふぇなじんえんさんえんじょう30mg「ZE」
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
次の副作用があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「ZE」, 全星薬品工業, 21.80
通常、成人および12歳以上の小児は1回1錠(主成分として60mg)を1日2回服用します。また7歳以上12歳未満の小児は1回主成分として30mを1日2回服用します。なお、治療を受ける疾患や症状により適宜増減されます。本剤は1錠中に主成分60mgを含有します。必ず指示された服用方法に従ってください。
フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「ZE」 フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「ZE」
2). 水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤<服用>〔16.7.2参照〕[本剤の作用を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与すること(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウムが本剤を一時的に吸着することにより吸収量が減少することによるものと推定される)]。
フェキソフェナジン塩酸塩塩酸フェキソフェナジン, 抗免疫薬・アレルギー疾患治療薬
ヒスタミンH1受容体拮抗作用や各種ケミカルメディエーター遊離抑制作用などを有します。
通常、アレルギー性鼻炎・蕁麻疹の症状、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎・皮膚そう痒症・アトピー性皮膚炎)に伴う皮膚のかゆみの治療に用いられます。
フェンフマル酸塩、セチリジン塩酸塩、フェキソフェナジン塩酸塩、ベポタスチンベシル
通常、成人にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。
通常、7歳以上12歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mgを1日2回、12歳以上の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg「ZE」, フェキソフェナジン塩酸塩
通常、成人にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。
通常、7歳以上12歳未満の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回30mgを1日2回、12歳以上の小児にはフェキソフェナジン塩酸塩として1回60mgを1日2回経口投与する。なお、症状により適宜増減する。
ZE 76 / 30, 錠, 薄橙, フェキソフェナジン塩酸塩錠30mg「zE」, 30mg,
2). 水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウム含有製剤<服用>〔16.7.2参照〕[本剤の作用を減弱させることがあるので、同時に服用させないなど慎重に投与すること(水酸化アルミニウム・水酸化マグネシウムが本剤を一時的に吸着することにより吸収量が減少することによるものと推定される)]。