ラオスで進む中国の乱開発 パワーの源は絶倫キングコブラ酒!? ..


やはりキングコブラはコブラの中でも特別扱いなんでしょうね、
まさに
キングオブ、キングコブラ。なんちゃって、


今YouTubeで志村けんのコントで精力爺さんってので ハブ酒 ..

コブラってカッコいいんですね!首のフードと呼びますが、それを広げて獲物を
威嚇します。

ボートツアーは最後に中国がつくった観光村に立ち寄る。ラオスの民族衣装や工芸品、たばこなどが売られ、人気なのはラオスでも珍しいキングコブラ酒。「地元のウイスキーにコブラを漬け込んだもので、下半身に絶大な効果がある。食前酒として1日3回飲めば、性機能は一気に改善、向上する。3時間ずっとたちっぱなし」と売り子は胸を張る。中国人旅行者は、中でもオオトカゲとサソリをまぜたものを大量購入していくんだとか。これが中国人の“開発パワー”の源か!?(室橋裕和)

日本でもマムシやハブ料理が昔、流行ったりして、酒漬けなどもありますね。

いろいろ話を伺ってみると、どうやら
今、ちょうど稲刈りの時期で稲に隠れていたコブラが出てくるらしく、
いることはいるのですが、小ぶりみたいなんです。

さすがにストレートではなく酒で割って飲みます。今回は取材班で回し飲んだのですが、ほとんどの反応が想像より飲みやすいという結果でした。
最終的に肉は、切り分けられて小ぶりな串焼きに。
独特の風味は賛否両論別れたのですが、弾力ある食感は意外と好きな人がいるかも……というのが結論。ちなみに血から串焼きまでコミコミでお値段は10万ルピア(約800円)でした。百聞は一食に如かず。好奇心旺盛な方は一度ご賞味あれ!※ただし自己責任でお願いします。店舗情報
KING’S COBRA[電話番号]不明
[営業時間] 18:00頃〜深夜

サソリ酒は、中国、インドシナ半島では精力増強、需要強壮の薬効をもつとされている。

一般的には「ヘビを食べるなんてありえない!」と思われるでしょう。しかしスタミナ回復や滋養強壮に効果抜群ならば甘んじて受け入れようではないか、と思いませんか?

どうやらベトナムには滋養強壮に効きそうな様々な爬虫類や昆虫やその他ヤバそうな物をどっぷりと漬け込んだ珍酒が沢山あるようだ。サソリなどは漢方医学では『毒を持って毒を制す』的な考えで、茹でたサソリや煎って粉末にしたものを服用すると、破傷風、ひきつけ、筋肉痛に対して効果があるとされるので、もしかしたら本当に滋養強壮にも良いのかもしれないが、これは不気味過ぎるし、そもそも朝一で飲むようなものではない。『TAC HE Seahorse』とのラベルがあるやつなんて、物凄いボリュームのタツノオトシゴが詰め込まれているが、タツノオトシゴってワシントン条約で絶滅危惧種に指定されてるから持って帰れねーだろう。そう思いスルーしてしまったが、後でもっと疑問点を店主に追求してお土産に何本か買ってくるべきだと激しく後悔した。

私が見た中で最大です!!!! でかい!!! 本当にでかい!!! ..

モノクルコブラ : Monocled Cobra
学名:Naja kaouthia
タイなど東南アジアに生息する、爬虫綱有鱗目コブラ科フードコブラ属の猛毒のヘビ。
タイコブラとも呼ばれます。キングコブラと同様、鎌首を擡げ頸部(フード)を広げて威嚇します
。毒は神経毒です、フード背面に円形の斑紋が1つあるのが特徴です。

さて、眠気覚ましの熱いシャワーを浴び、市場へと朝飯をがっつきに出かけると、こんなものを発見。

世界の珍酒の中でも特段に異色なサソリ+コブラ酒。サソリ酒もコブラ酒もみたことはある人は多いかもしれませんが、違います。こちら、です。なんとまあ、便の中でコブラがサソリの尾をくわえているではありませんか…なんだかやばそうな茸類も混ざっている…鑑賞用でなくて飲酒用??というか、サソリもコブラも明らかに瓶の口より大きいんだが、どうやって収納したの?彼ら、中で育ったの?何でこんな絶妙なポーズで止まってるの?などなど突っ込みどころが多すぎますが!!他にも高句麗人参的な物だったり危なそうな山菜や蛇、そしてタツノオトシゴが入ったお酒、そして、ド直球ではあるが、何かの動物の性器っぽい物まで…小さな個人商店のくせしてとにかく怪しく不気味なお酒のオンパレード。それも、普通に飲料水や食用油や味噌っぽい一般商品の中にシレっとこれらの珍酒が混ぜて置かれているから驚きを通り越して笑ってしまう。サパの少数民族の人達、どんだけなんですか!!