コブラの最大のライバルにまで変貌します。 女性キャラが凄いムチムチしてます ..


[キャスト]
コブラ:野沢那智/レディ:榊原良子/ドミニク・ロイヤル:高島雅羅/ジェーン・ロイヤル:藤田淑子/ドグ・サバラス:加藤精三/クリスタルボーイ:小林清志/サラマンダー・ターベージ:内海賢二 他


寺沢武一作コブラのダイカットステッカー(コブラ&ドミニク・ロイヤル)販売ページ。

[スタッフ]
原作:寺沢武一/企画:片山哲夫,久保田栄一/プロデューサー:加藤俊,大野幸正/チーフディレクター:出崎統,竹内啓雄/シナリオ:山崎晴哉,三木孝祐,寺田憲史/ディレクター:大賀俊二,奥脇雅晴,他/作画監督:杉野昭夫,大塚伸治/文芸:山崎敬之/美術監督:水谷利春,石垣努

残忍非道の海賊ギルドから逃れるため、顔を変え記憶を消していた一匹狼の海賊コブラ。ふとしたきっかけから記憶を取り戻し、相棒のアーマロイド、レディと共に再び危険な世界へと帰ってきた! ある日コブラは、背中に刺青を持つ女賞金稼ぎのジェーンと出会う。その刺青は莫大な財宝の隠し場所を表したものだった……! 左腕にサイコ・ガンを持つ不死身の英雄宇宙海賊コブラが銀河を駆け巡る痛快スペース・アドベンチャー!

(※各巻のページ数は、表紙と奥付を含め片面で数えています)

サドロンの死後はその娘のミラールを首長として祀り上げていたが、TV版では劇中の少し前にミラール ..

超強力なビーム銃“サイコガン”を左腕に仕込んだダンディな宇宙海賊・コブラは、悪には強いが美女には弱い“おたずね者”。財宝の地図の秘密を解くカギを持つ三人の美女を海賊ギルドの魔の手から守るため、相棒のアーマノイド・レディとともに愛機タートル号で宇宙を駆け巡る!寺沢武一の大人気コミックをベースに、壮大なストーリーをハードボイルド・タッチで描かれたスペースアドベンチャー。出崎統、竹内啓雄のスタイリッシュな演出や、ジャズ・テイスト溢れる羽田健太郎の音楽など、大人の魅力を数多く持った大ヒットSFアクションだ。

コブラの唯一の相棒。
女性型のサイボーグで、戦闘能力も高く、コブラのサポートに長けている。
あらゆるレーザーガンを弾くほど、そのボディは非常に良質な金属でできている。
元は人間であったが、コブラのサポートをし続けるために自らサイボーグとなった経緯がある。
非常に知的な人物で、コブラの船「タートル号」を操るのも基本的には彼女である。
コブラの指示に真っ直ぐ従い、素早く対処をすることでコブラを何度も窮地から救っている。

COBRA THE SPACE PIRATE 11 黄金の扉の巻

宇宙船の調整をしていたコブラのもとに現れた謎の美女。
ジゴバという奴隷商人に追われているとコブラに助けを求めたが、実はコブラのサイコガンをX線カメラで盗撮するためにコブラのもとに現れたのだった。
命令を下したのはジゴバで、ビビは姉を人質に取られていた。
出身は金星で、盗撮に成功した暁には姉と共に金星に返してやると約束されたため、コブラのサイコガンを盗撮した。

コブラのサイコガンをコピーし、最強の宇宙軍隊を作ろうと企んでいた、海賊ギルドの手下。
自らの体の原子構造を変化できる能力を持っている。ゆえにどんな物質の壁でも通り抜けることができる。
基地に乗り込んできたコブラに、自らの軍のサイコガンを持つ隊を差し向けるも、コブラのサイコガンには敵わず、全滅した。
追い詰められた際には部屋の壁に同化し、コブラが狙えないようにし、コブラのサイコエネルギーが尽きるまでと隠れたが、気配を隠しきれず、気配を悟ったコブラに撃ち抜かれて死亡した。

スペースコブラ 第31話 あばよ! おれのコブラ | Hulu(フールー)

ロイヤル3姉妹の次女(原作では長女)。
離れ離れになった姉妹を探すために、賞金稼ぎをしていたところ、コブラに出会った。
銃についてはかなりの手練れで、コブラより少し劣る程度である。左利き。
コブラに姉妹の捜索の協力を依頼するも、クリスタルボーイに捕まり、ターベージという植物人間によって脳を操られてしまう。
ターベージは自らの種子を人に植え付けることでその人物を操り、最終的にはその種子が人物を死に至らしめる。
操られた彼女は、コブラが発見してくれた妹であるキャサリンを殺害しようとしてしまう。
その後、なんとか自我を取り戻した彼女は、操られ、妹殺しをさせられたことに怒り、クリスタルボーイに復讐を挑むことを決める。
コブラに止められたが、彼女は諦めずクリスタルボーイに挑んだが、クリスタルボーイに敗北し死亡し、復讐は失敗に終わった。

ロイヤル3姉妹の末娘(原作では次女)。
他の姉妹の居所を吐かせるため、シュルツという海賊ギルドに所属する人物の刑務所に収容されていた。
コブラによって救出されるも、操られたジェーンに撃たれ、瀕死の状態になってしまう。
コブラやアーマロイド・レディがなんとか助けようとするも、弱っていくばかりであった。
そこで、種子に侵されたジェーンを助けるため、キャサリンはわずかな生命力をジェーンに託した。
結果としてキャサリンは死亡したが、ジェーンは種子の呪縛から逃れることになった。


ついに完結『スペースコブラ COMPLETE DVD BOOK』VOL.3

海賊ギルドの大幹部にして、コブラの宿敵。
特殊偏光ガラスでできたボディのサイボーグで、コブラのサイコガンが効かない。
ロイヤル3姉妹の背中の刺青を入手するために動く海賊ギルドたちを監視する役割で、任務を失敗する人物を殺害していった。
コブラには手を焼いていた。
コブラもサイコガンが効かないためにコブラでさえ倒せない相手かと思われた。
だがコブラは、普段サイコガンを覆い隠している義手の左手をクリスタルボーイへと発射し、それがクリスタルボーイの胴体に貫通した。
基本的にコブラが血を流すような傷を負うことはないにも関わらず、クリスタルボーイの右手の鉤型のアームでコブラの胸元に傷を負わせるほどに、強敵であった。
コブラから逃れるために小型宇宙船に乗り込んで離陸したが、胴体に貫通したコブラの義手が急所に入っていたらしく、バランスを崩し、地面に落下して爆発四散した。

コブラの寺沢武一氏の 力作であることを考えると、 一旦最終回を迎えたかに 見えたコブラも・・・ コブラ ..

コブラが偶然訪れた酒場にいたならず者の一人。
姿が犬に似ているが、「犬に似ている」と言われるのが最も嫌いである。
「電磁ナイフ」と呼ばれるナイフを使うことから、「電磁ナイフのドグ」とならず者の中では呼ばれている。
コブラに「犬に似ている」と煽られたことから激怒し、コブラに襲いかかるも、あっさりかわされ、その勢いで胸にナイフが刺さって死亡した。