帽子とマスクを身に付けた剣術の達人で、外見的な元ネタは怪傑ゾロ。 ドクター ..


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メンバーに関しては上記事でも書いてきましたがBNJFJから増員なかったのは残念。
無印のSOUL JAZZシリーズが『シンプルな少人数構成、特にステージセットもなし』という方向で行くのならそれは構わないです。
少人数故の良さ、MISIAの自由度が増したと感じたところも多々ありましたし。
ただ、このバンドメンバー人数・会場キャパ・ステージセット(何もなし)にしてはチケ代が…というのが正直なところ。
『今回はこういう構成なので、この価格設定~』とかが感じられないんですよねぇ。

セトリはまとめると~

【SOUL JAZZ初】
フルール、Higher、Thriller、Be Kind、愛をありがとう、ゆびきり

【定番】
スリリン、真夜中、キス抱き、アイノカタチ、BELIEVE、MAWARE、:)、陽場所、つつみ、明日へ(SOUL JAZZでは珍しい)

【新規アレンジ】
エヴリ

って感じでしょうか。SOUL JAZZ初枠が多かったのは良かったのですが、既存曲のHigher、愛をありがとう、ゆびきり~はSOUL JAZZならではのアレンジという感じではなかったです。
SOUL JAZZも長くなってきましたし、今回のエヴリやMSSJ2020の『眠れぬ~』とか凄く良かった&聴いていてワクワクしましたので、既存曲の新SOUL JAZZアレンジをもっと増やしてほしいところ。

●実は3days
河口湖2daysの翌日にSTARTSライブがあるという情報を聞いた時はモヤっとしました。
3daysはMISIAの負担も大きいでしょうし、河口湖の公演時間への影響や、29日MISIA全解放までにならないのでは~と懸念を少し持ちました。
結果、29日のオーディエンスの盛り上がりもあってかMISIAのリミッターはパコーンと飛んでいったと思っています(笑)。
公演時間も前述通り、曲を聴けた時間としては個人的には不満はなかったです。
スポンサーになってくれたSTARTSさんのライブをやる事自体に私は異議はないのですけど
(それで新規のファンの方が増えるかもしれないし)
負担が大きいであろう3daysは避けてほしい&ライブ最終日は公式ライブにしてほしくはありました。そして後日でもよいのでセトリとか公開してくださいなと。
聞いた話ではSTARTS会長さんの誕生日が9月30日だったようで。…なるほど。
どうやらメンバーは河口湖と変わりはなく、STARTSライブだけの曲とかはなかったみたい?
STARTSさんのライブで恐らく多くの初MISIAライブの方がいらしゃったでしょうから、
次に繋げるためにも『TOUR OF~2025』は価格の安い後方席・見切れ席とか用意して、少し興味のある方も参加しやすい状態になっていたら良かったのになぁ。

と、いろいろと書きましたが29日はアツイオーディエンスがMISIAへENERGYを送り、
MISIAがそれに応えどんどん上昇していったように感じられた私が大好きなライブとなりました。
ここまでのライブなら細かいモヤモヤは吹っ飛びます。参加できて良かった☆
可能ならスペースのある最後方席で全解放したかった(笑)。
まぁ運営には『いいかげん、気持ち晴れやかにライブに参加させてほしい』と言いたいですけどね…。

●2024~2025
さぁ来年からは復活の『TOUR OF~』。嬉しくはあるのですけど、
終了宣言した翌年に『THE SUPER TOUR OF~』、そして今度は復活とブレまくりだなぁと。
私はLOVE BEBOPファイナルレポで~

私は『TOUR OF~』はある意味構成が完成されすぎていて、変化を入れづらいツアーになっている印象もあったので、
思い切ってリセットするのは良いと思う気持ちもあったりします。
(まぁ終了宣言しなくても~とは思いましたが。)
時代的にCDの売り上げを大きく望めないので以前ほど豊潤に予算もかけれないでしょうし~。
また、DJやダンサーと一緒にやるライブを継続していくなら(していくとラジオでは明言)、
私は『TOUR OF~』というタイトル自体には大きな拘りはなかった~

なんて書きました。と言ってもなんだかんだ終了はめっちゃ悲しかったのですけど。
復活させるぐらいなので従来よりのものになるのですかねぇ。
個人的には『新たなるTOUR OF~』に期待したいですけど、従来よりの方向で期待を膨らませている人が多そう。
私はいつものように妄想は楽しむ程度にほどほどにして、最終的には無心で臨む方向で行きたいと思います。

さて、公式発表されている2024年MISIAライブはこれで終了しました。
噂のある長崎スタジアムシティ関係やら、おもちゃ屋MISIA、紅白やらまだ年内に何かしらあるのでしょうか???
来年のTOUR OF~に備えつつ(体力つけなきゃ)、情報が出るのを楽しみにしていまーす。


『コブラ会』で流れる80年代音楽の選曲とクイーンが使われた意味

;)
・屋根は閉まっているけど皆には星が見えるよね?
・私達の心に星を広げながら音楽の時間をたっぷり楽しんでいっていただけたらと思います。
・ここまで懐かしい曲もやってきましたけど、新曲の制作をしていまして~。
・まだ完成していないんですけど、ちょっとだけ聴きません?
(オーディエンス:拍手&歓声)
・黒田君のアレンジで。
・今の時代、言葉のあやだったり、ちょっとしたミスを許せなさすぎるところがあると感じています。
その怒る気持ちは~誰かを守りたいとか、正しくあってほしいとか、良い世界であってほしいとか想いが根底にあると思いますので、それを忘れずにもう少しお互い想い合って生きていけたら、お互いに優しさを持てれば良いな…という想いを歌に込めました。
・それでは聴いてください。『Be Kind』。

という感じでした。

●Be Kind
個人的にとっても嬉しいライブで初披露曲。ひゃっほう♪
星XII(有明ファイナル除く)まではライブ初披露はご無沙汰だったですが、
最近『ゆびきり~』『フルール』そして『Be Kind』ときて嬉しいです☆
イントロはいかにもSOUL JAZZメンバーによるサウンド。
『あなたとアナタ』(Live Ver.)ライクな感じでしょうか。
オリジナル(CD収録されるバージョン)も黒田君編曲になるのかな?
MISIA柔らかく入ってきます。途中からテンポがあがっていく感じです。
歌詞に『寄り添う~』『優しさを繋げ~』などあり。この感じは9割方MISIA作詞でしょう。
MCで『完成していない』&『少しだけ~』って言っていた通り、曲は両日ともショート版でした。
編曲やメンバー次第で雰囲気変わりそう。完成バージョンを聴ける日を楽しみにしています☆
できる事なら完成版と河口湖版を将来聴き比べてみたいものですけどね~。

●愛をありがとう(28日のみ)
大林君キーボード開始。そして黒田君のペットが入ってきます。
BNJFJの流れだと次はエヴリかな~と思っていたのですが違う雰囲気。
すると『愛をありがとう』イントロへ。おぉSOUL JAZZ初登場曲☆
この曲のライブ初披露は昨年のPPark河口湖。約1年経ったのですね。
星XIIでもレギュラー曲でした。
ピアノからではなくキーボードでしたので雰囲気違います。柔らかい音がとても良い感じ。
MISIA、それに合わせてか原曲よりゆったりと歌います。
静寂の中、このMISIAのゆったり・低い声の歌い出しにズキューンときますっ。
『時は流れ~』で強まる声。オリジナルよりタイミング遅らせてきた感じ。ゾクゾクきます。
サビからドラム入ってきます。基本キーボード中心。
豪華メンバーの星XII後なので寂しく感じるかと思いましたが、音の少なさも新鮮で良い感じ。
この曲シンプルにいくのも良いですね。1番最後『あり↓~がと↓~』の歌い方アレンジあり。
今日の流れに合っていてナイス☆ その後のホーンも弱めにきて『グッジョブ!』と心の中で思います(笑)。
シンプル構成故にこの後の疑問形『大丈夫?』の破壊力が増しています。
またその後の弱い声がまたたまりまへんっ。くはぁ(>_
最後の歌詞『今の私がいる 愛を ありがとう』を弱い声でゆったりと伸ばしてきて、そしてアウトロのキーボードもとっても良かった。

この曲のアレンジは船山基紀さんと香港のJohnny Yimさんの2つあると言っていますが、
今回が第2のバージョンなのか、それともMSJ2024アレンジなのかは不明。
この河口湖バージョンは基本原曲から大きくは変わっていないので後者のような気はしています。

●オルフェンズの涙(29日のみ)
『よし、「愛をありがとう」だ♪』と思っていると、聴きなれている黒田君のペット開始。
あ、これは『オルフェンズ~』だな。変更かぁ。
と前日の『愛をありがとう』がツボったので少し残念に思います。もう一回聴きたかった~。
いろいろ聴けるのは嬉しいのですけど『オルフェンズ~』は多く聴いていますので。
(私は村治佳織さんバージョン聴けなかったのは激しく後悔していますが)
この曲もBNJFJではやっていなく、GH(2022~2023)ツアーの広島・名古屋公演以来。
その前はCN2022の沖仁さん・村治佳織さんと。
CN2022は大きくアレンジされていた&私はGHツアーでは聴けなかったので純Jazz Ver.よりはBig Band公演(2020)以来となります。
MISIA『オ~ルフェーンズ!』歌い出します。
大林君のHAMMONDオルガンがオルフェンズと相性バッチリ。なんかもう神々しい。
CN2022は沖仁さんに意識いってしまいますがこちらでも使っていますね。
ちなみに曲途中でピアノに切り替えたりもします。
MISIAの歌声もキレあってGood。惹き込まれますっ。
歌詞終了後のCraig Hill&MISIAもとても良い。MISIAオフマイク気味でグイグイ声出してきました。
ここ、そして最後の『オルフェンズ』連呼がめっちゃかっこぇぇ~!
最後の大林君の『ポロン』は健在。きまった!って感じです。
Jazz Ver.はこうじゃないと☆
いやぁ開始時はちょっと残念に思ったのですが、とても良かった(笑)。


『Thriller』は洋楽ファンが多いBNJFJオーディエンス用にやったとは思いますが河口湖でもウケるとは思ったので。
29日。私はホーンを待っていると静かなキーボードの音。
『え?おぉ、これはオリジナルの流れやん!』この変更はGood。というか最初からこっちを希望していました(笑)。
流石にドアや狼の遠吠えや雷の音は厳しいと思っていたので仕方ないとは思っていたのですけど。
この溜めがあるのがええんです♪ 最初のホーンのところもキーボードが加わって厚みも増しました。
David Williamsのギター音がないのはやはり寂しいですが、脳内でカバー。
サビのキーボード、29日のほうが音厚くしていたかも?
MISIAこの曲も29日のほうがノリよくアグレッシブにきます。29日は濁音系の歌い方もあり。
ZIP!等の情報番組で『Thriller』も流れましたね。貴重なので保護しておかねばっ。
BNJFJから3公演で完成度は上がっていった印象です。『Thriller』はBNJFJ同様ショート版でした。

●来るぞスリリング
聴きなれたイントロ。スリリンです。
今までの曲はSOUL JAZZシリーズでは初登場曲でした。
こちらはSOUL JAZZで多くやっている曲ですので安定性バッチリ。
29日のMISIA、声やや太めで語尾が美しくなんかアダルトな雰囲気。
この声好みだぁ~。ミステリアスぅ♪
『急上昇 急降下』での手の動き、28日はMISIAあまりやりませんでした。
29日はやっているオーディエンスが多いからかMISIA主導かわかりませんが、手の動きしっかりやりました☆
サビではお馴染みの手を左右にスウィング。
MISIAの『えぇ~~』『いぃ~~』系ビブラートが堪能できます。
個人的にこの曲はベースがとても好きなポイント。Rashaanらしい音ええです♪
28日、1番終了後、MISIA『来たぞ河口湖ぉー!』と叫びます(笑)。
間奏へ。BNJFJ同様Rashaanソロ。従来ははCraig Hillの印象が強いですね。
多くやっている曲なのでこういう変化は嬉しい☆
今回も『来るぞ』増量されているAlbum Version。
28日は終盤珍しくMISIAの声出しなく曲終了。
29日はバッチリ出してきてMISIAのフィニッシュ→オーディエンスの歓声がとても良かったです(

元ネタは『おいら女蛮』の同名キャラクター。 スージーZ: 声 - 嶋村薫: 第7話に登場 ..

;?
『SOUL JAZZ』シリーズはライブハウス(強制スタンディング)か、Blue Note系(シッティング)が多かったので立つイメージしていない人が多かったのかな?
ちなみに東京国際フォーラムでやった『MISIA SUMMER SOUL JAZZ 2020 ~Support for Medical Professionals~』は私は不参加だったのでどんな様子だったのかは不明。
29日はアリーナエリアに濃いファンが多かったのも大きかったのかもしれません。

で、河口湖レポ。BNJFJではかなり違和感あったのですが…ボーカルの入りまでの流れはわかりやすくなったと思います。
と言ってもストリング不在なので初聴きだとつかみ辛いかも。
最初のAメロもBNJFJよりゆったりになっている印象。ただオーディエンスの4拍Clapが入ってきたので違和感あり。
個人的には最初のAメロはClapなしで『解き放て』から上げるのが理想。
まぁ『解き放て』からのサビは左右スウィング(MISIA主導)だったのですけど。
最後のMISIAのフィニッシュの声とホーンが被って不完全燃焼なところもあり。
『フルール~』自体がSOUL JAZZメンバーのみだと相性がよくなかった感じかなぁ。
と言ってもBNJFJよりかは大分よくはなっていたと思います。私が聴きなれたというのもあるかもしれませんけど。
TOUR OF~でコーラス、ストリングス、ダンサー、パーカッションありでド派手にやってくれるのを期待したいっ。

※体調崩したので明日のレポはお休みするかも~。

;)

>まか
私は年1回参加するかどうかというライトな層~
おぉ、いろんな人の意見聞けて嬉しいです。ありがとうございます♪
ここ見ていただいている人はコア層が多いと思うので偏らないか懸念していました。

とりあえず名古屋初日のみ参加した方、私は気持ちリセットして2日目行ったら初日とは別物のように楽しめました。
皆がそうなるとは思いませんが参考までに(

アイ・キャント・クィット・ユー・ベイビー~ザ・コンプリート・コブラ・セッションズ 1956-58 ..

;)
私がよく思うのは
●ライト層ウケ(メジャー曲)枠
●MISIA歌いたい枠
●マニアウケ枠
●新曲枠
この辺のバランスとれているのが良いのかなと。

やはりアイノカタチとか後方席からの歓声聞くとメジャー曲も必要かなと感じます。特にアリーナクラスのライブは。

後上でも書きましたが、やはり『大好きなTOUR OF~復活』を期待している方は『何か違う感』は持ってしまう傾向にあるとは思います。
で、名古屋2日目はハウスメドレーがアンコール前に来たのですけど前日より長くアグレッシブになっていました。
私は気持ちの切り替えもあってかここで燃え燃え。
この後に聴くHigher~やGLORY~は昨日とは別物に感じました♪

>アリーナ1周
星XIIでは私はともかく遠い席の方、ライト層の方の考えると良い演出じゃないかなーと思ったのですけど2ツアー連続は(



目の前にバズーガ6本あって、見上げたら銀テープ落下装置が並んでたので期待してました笑

トロッコの上にレイチェルがフラスコみたいなのを持ってきたからなんだろうと思ったら、シーシャって水タバコだったみたいで、変なフレーバーが苦手でした。

初めてセントレア行きましたが、常滑のコストコのガスステーションは自宅近所より4円安かったです。コストコ渋滞もなかったのは田舎だからなのかなぁ?

Were Not Gonna Take It(ノット・ゴナ・テイク・イット)

;)
・優しさを繋げていくような曲を歌えないかなと思いまして。今の時代って人の優しさがすごく身に染みると言うか。
・自分が優しさを受けると、いつか誰かに優しくしてあげようって思うじゃない?そうやってきっと優しさって繋がっていって愛という大きな輪になっていくのかなと思います。そんな想いを歌にしました。
・良かったら一緒にクリック(指パッチン)しながら歌えたらなと思っております。
・では聴いてください。『Be Kind』。

【12日】
・新年最初のライブ、皆さん楽しんでいただけてますか?
(Miya-Y:そういえば11日がMISIAにとって新年初ライブだったのですけど、11日は新年挨拶や紅白話なかったですね。ツアー初日ってことでMISIAいっぱいだったのかもしれない。)
・暗くて皆の事が見えないけど、みんなお席の方にゆったりしてますか?してる。あぁ良かった。
・昨年末、紅白歌合戦に出させていただきまして。見ていただきましたか?
(オーディエンス拍手)
・ありがとうございます。今回は矢野顕子さんと一緒に出させていただきまして。
・昨年は1月1日に能登半島で大きな地震が起こって。炊き出しに行ったのですけど、その時に『紅白に出た人が来てびっくりした』ってすごく言われたの。
・地震の思い出と一緒に紅白があるのかと思って。だから今回の紅白は…紅白を見た時に地震を思い出すんじゃなくて明るい未来を思い描くような、明るい気持ちになってもらえたらいいなって。
・そして矢野さんにオファーしたら快諾してくださって。『これですごく大きなエネルギーを届けることができるっ』って歌わせていただきました。
・『希望のうた』から『明日へ』。いつも紅白は緊張しますけど、初めて1週間ほどあまり眠れないぐらい緊張しました。でもリハーサルよりも本番が一番集中できたかな。
・今回も大トリで歌わせていただいたんですけど、普通はステージ袖で本番を待つんですけど、大トリの人だけはステージ裏に待機で。
・最後エンディングでみんな出てくるでしょ?みんなもステージに裏のほうにいて。
・みんなは歌い終わってるから和気あいあいとリラックスモードなのね。そんな中MISIAはこう(笑)。
(カチカチに緊張した様子を表現(笑))
・今回は矢野さんも一緒だったから2人でこう(笑)。
(カチカチに緊張した様子を表現2(笑))
・でも始まったら背中からもすごいエネルギーを感じて。
(Miya-Y:矢野さんの演奏の事ですね)
・信じられないぐらいすごい力がみなぎってきて、それで最後にあの『明日へ』のフェイクが出てきちゃったの。
(Miya-Y:ライブでも聴いたことないパターンでしたね。自然に出てきたって言うのがMISIAらしい。)
・歌い終わってホッとして。本当は前に並ばなきゃいけないのですけどステージ後ろのに矢野さんを迎えに行って。
(Miya-Y:TVでその様子は確認していました。オープニングでは石川さゆりさんをエスコートしていましたよね。)
・そうしたら出演者の方がバーっと出てきて、どこに並ぶのかわからなくなっちゃって。本当は福山さんの隣だったみたい(笑)。
・あたふたしていたらTHE ALFEEの高見沢さんが『MISIAこっち!』と言って案内してくれたのですけど桜井さん達は気づいてなくて。気づいたらALFEEに挟まれている感じになって(笑)。
・『MISIAちゃんALFEEになってるよ!』って。
(Miya-Y:爆笑。そのシーンは残念ながら確認できませんでした。)
・で、やはりALFEEの3人は並んでもらって。最後には皆で蛍の光を歌って。
(Miya-Y:それでALFEEの隣にいたんだ(笑))
・結果は白組が勝ったんですけど、でも赤組も良かったでしょ?
(Miya-Y:MISIA意外と負けず嫌い(笑))
・ちょっと言いたいのですけど…B'zさんとか、玉置さんとか、米津さんとか~みんな特別枠だからねっ。白組じゃないですからねっ。
(Miya-Y:爆笑。まぁそれは私も思っていました。)
・あれで白組にいったんじゃないかなってちょっと思っているんですけれども。
(Miya-Y:MISIAかなり負けず嫌い(笑))
・でもそういうこと抜きにしてB'zさんも出てくれて。矢野さんも来てくださって。みんなで新年を祈り合ったというか、そういう紅白に出場できて本当に嬉しかったです。
(Miya-Y:個人的にも昨年の紅白、とっても好印象でした。)
・ここ数年はコロナ禍だったり、世界情勢も不安定になったり、日本では震災が起こったりと不安な気持ちを多く感じてしまうような年だったと思うんです。
・そんな時はやっぱり一緒に手を繋いだり、抱きしめあったりしたいけれども、ソーシャルディスタンスがあってそういうこともできなくて。
・せめて音楽でそばに、ギュッと抱きしめることができたらって、そんなことを願いながら歌っている数年でした。
・そんな中、音楽を作り続けていたんですけれども、昨日発表となりましたが、NEW ALBUM LOVE NEVER DIESのリリースが決定いたしました。拍手ぅー!
(Miya-Y:MISIAからの拍手要求もあって、昨日よりリラックスモードな印象。)
・次はそのNEW ALBUMに収録する曲で、今回のこのツアーをサポートしていただいているSTARTSさんのCMソングとして書き下ろした曲です。もうすぐCMも流れる予定です。
・なんかこう優しさを…寛容な社会を歌いたいというか、優しさについて歌いたいなーって思ったんです。
・人から優しくされると自分も人に優しくしたいなって思いませんか?だから色んなことがあるけど、誰かを想う気持ちは忘れないでいたいなって。そうやって優しさが繋がって愛になると思います。
・で、さっきのちょっと気づいちゃったんですけど、優しいっていう字は~…なんかちょっと武田鉄矢さんみたいですけど(笑)。人って書いて百の愛って書きますよね?
・だから優しい気持ちって沢山の愛を呼ぶと思うの。どんな時も優しい気持ちを忘れずに生きていきましょう。
(Miya-Y:良い話です)
・では聴いてください。『Be Kind』

という感じでした。ちなみに武田鉄矢さん原作の漫画では~

自分の悲しみだけではなく、他人の悲しみや痛みを感じる心を『憂い』と言って
人が憂える心を持つことを『優しい』と読む。そしてこの字は『優れている』とも読む。
優しい事は人間として優れていること…
なんて書かれていたりします。

●Be Kind
という事で宇宙初?の『Be Kind』。
SOUL JAZZ2024河口湖が初登場。2daysで2回歌いました。
その時はMCで『完成していない』&『少しだけ~』って言っていてショート版でしたね。
今回は完成版かな?河口湖レポでは~

・いかにもSOUL JAZZメンバーによるサウンド。『あなたとアナタ』(Live Ver.)ライクな感じでしょうか。

なんて書きましたが、今回はアコギからのイントロ。変えてきた感じですね。
まぁSOUL JAZZではギターいなかったんですけど。
そのアコギが暖かみあってとても良い感じ。
12日はイントロでMISIA軽く声出しするようになりました。さっそく変わってきています(

;)
・そして今回初めての会場で。愛知で初日を迎えることができてとても嬉しく思います。
(Miya-Y:ちなみに愛知が初日はSOUL JAZZ2017以来でしょうか。星VII(2015)とか、星III(2006)とかちょいちょいあったりはします。)
・MISIAチーム一丸となって心を込めてお送りしていきますので、どうぞ皆さん最後まで楽しんでいってねー!
・次の曲は今流れているヤクルトさんのCMで
『人間は変えることができる~…あ、違う(汗)』
(Miya-Y:正しくは「体調は変える事ができる』ですね(笑)。せっかくCMと同じ決めポーズもしたのに(笑)。)
・その曲をいち早くお届けしたいと思います。『CHANGE MY WORLD』。

【12日】
・もう何度でも言いたいっ、THE TOUR OF MISIAようこそいらっしゃいましたー!
・私にとってはこの愛知でのこのライブが年明け最初のライブ、スタート地点になります。
・この場所で迎える事ができて本当に嬉しいです。
・今年は蛇年という事で~ライブで沢山踊って汗かいたり、涙したり~なんかこう脱皮する感じで(笑)。
・オープニングでは常滑市の招き猫じゃないけど、巨大招きミーシャが登場しましたが、
(Miya-Y:ここでMISIAの招き猫ポーズが可愛かったです♪)
MISIA は音楽で福と幸せと愛を呼び込みたいと思っておりますっ。
・今日はいっぱい福を持って帰って、みんなで2025年良いスタートをきりましょう~!
・先ほど懐かしい曲をやりましたけど、次は新しい曲を。今ヤクルトさんのCMで流れている…
『体調は変える事ができる』
(Miya-Y:よしっ、今日はバッチリ(笑)。)
・この曲はバタフライエフェクトのように小さな変化も大きな変化に繋げることができる~という事を歌っています。
・自分の望む未来を描いてちょっとの変化でもいいから、その先の未来に大きな変化を起こせるよう、素敵な未来を築いていこうという歌です。
・それでは聞いてください。『CHANGE MY りゃ※△◎』。噛んだ~(笑)。
(Miya-Y:オーディエンスからは歓声(笑)。2025年初噛みを聞けて良い年になりそうです(笑)。)
・年明けライブなんですけどね(苦笑)。では、ここからスタートしますっ(笑)。
・それでは聞いてください。『CHANGE MY WORLD』。

という感じでした。

●CHANGE MY WORLD
ヤクルトさんのCMでサビを聴いて好みな予感していました。そして今ツアーで聴けるのをとても楽しみにしていました。
イントロ開始。ここでキッズダンサーが登場。ライトを持って動き早めのダンス。
私的にはここはアダルトにゆったりとしたダンスのイメージ。なので目を閉じて曲に集中。
私はイメージと違いましたが、みー友さん達からはキッズダンサーのレベルが高いと結構好評です。
曲のほうはミドルテンポのR&Bという感じで心地良いです。大好物。
歌詞は直前のMCで言っていたように『少しずつでも理想の未来に向かって変えていこう』という感じですね。
この曲でも『優しくなれる』という歌詞があったと思います。MCの感じからしてもMISIA作詞ですかね。
コーラスがまた凄く良い♪ ストリングスも効いていて今回のメンバー構成活きていますねっ。
いやぁ初聴きからとっても気に入りました☆ 次回以降も楽しみぃ~。

●大林君インスト演奏 with バレエダンサー(11日のみ)
大林君のピアノインスト演奏開始。美しいです。
MISIAは衣装替えタイム。そしてバレエダンサーが登場。
従来の『TOUR OF~』という事考えるとバレエダンサーは違和感あるのですけど、ここまではまだ『TOUR OF~』感ないし素直にバレエダンサーの動きが美しいなと思います。このインストは11日のみでした。

●ゆびきりげんまん(SEIKO ver.)
両日で曲順が大きく変わったのでどう書こう~…12日の流れで書いてみます。

大林君のしっとりピアノから、壮大に弦が入ってきます。この緩急ナイス。
という事で『ゆびきり SEIKO ver.』。
12日は『CHANGE MY~』後で、11日は『Be Kind』後でした。
初登場は星XIIですが有明ファイナル2公演のみ。その後PPark花蓮、SOUL JAZZ2024って感じです。
今回は『おもちゃ屋MISIA2024』でやったSEIKO ver.ライブでSEIKO ver.は初登場。
このバージョンのアウトロが大好きで、今ツアーでSEIKO ver.をやってくれるのを期待していました☆
11日、MISIA歌い出し入りのミスあり。うん、気持ちわかる。12日は問題なかったです。
SEIKO ver.の前半は弦中心の構成になっていて新鮮…と言えるほど無印版(SEIKO ver.ではないオリジナル版)は聴いてないです(


リハでネタばれしたくない人は注意ですね。 ○会場内・座席など私は開場予定時間 ..

こうした“ジョニー推し”のアイデアは、音楽そのものをギャグとして機能させる効果をも生み出した。過去の栄光にすがるジョニーは、いまだに青春時代を過ごした70年代末から80年代にかけてのヒット曲を愛聴し続けている設定。そんな彼のライフスタイルや心情を反映して、劇中では時代錯誤なアリーナロックがやたらと流れるのだ。

USオリジナル SISTER NANCY / BAM BAM 12inch

かなり前にBlu-ray買ったのに見てなかった。デビュー作?で最早完全に出来上がっているデ・パルマ。そして『マリグナント』の元ネタこれだったのかーと今更気づく…。闇堕ちしてる方のマーゴット・キダーい…

元ネタ スカ レゲエ mabanua ego-wrappin cero ..

そんなジョニーのアリーナロック愛は、コブラ会の弟子たちに伝染していく。まずジョニーに心酔するミゲルが、LAメタルの代表的バンド、ラットにハマって「Round and Round」(1984年最高12位)を着うたに設定。そしてコブラ会の合同練習シーンでは『レディ・プレイヤー1』(2018)で使用されたことも記憶に新しいトゥイステッド・シスター「We’re Not Gonna Take It」(1984年最高21位)が高らかに鳴り響くのだ。