あなたの「コギト・エルゴ・スム」はどこから?私は漫画『コブラ』から。
復讐に成功したコブラとドグは、高速鉄道に乗ります。その列車には、新興宗教の教祖ミラールも乗り合わせています。ドグが殺されます。ミラールを狙う一団があったのです。コブラは、ミラールを助けます。教団には、多数の惑星に、一基ずつ女神像を打ち上げる計画があります。宇宙平和のシンボルのように思えたのですが・・・・。
「コギト・エルゴ・スム」で販売を考えてみる。販売を哲学する。 僕は、中学の時、「コブラ」という漫画が大好きだった。(今も好き)
サラマンダーは、プロレスの大ファンであり、チャンピオンのパトロンでもあります。コブラは、プロレスの試合中に、サラマンダーの一瞬の隙をつく計画に出ます。コブラがチャンピオンを倒したとき、サラマンダーは立ち上がります。バリアーのエリア外に出たのです。一瞬、サイコガンが閃きます・・・・。
教団内で陰謀が進みます。サラマンダーは死んではいなかったのです。女神像を使い、1万2千の惑星を支配する計画です。強力なレーザー・ビームが装着されていたのです。「われサラマンダーに従え」、破壊兵器となるキーワードです。阻止すべき活動するコブラとミラールの前に、サラマンダーの攻撃が始まります。強烈な精神波です。
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コブラは戦いながらも、ミラールに新しいキーワードを打つよう指示します。「コギト エルゴ スム」(われ思う、ゆえにわれあり) 女神像は、お互いを攻撃し始めます。サラマンダーの正体とは、3千年前の独裁者だった・・・・・。
コブラの漫画・アニメ好きのブログ管理人が独自の視点で動画・画像・映画など色々な情報をまとめていきます!幼少時代をコブラの漫画・アニメで過ごした私には、生涯コブラが必要なんです!!好きなコブラのコミック入手法など耳寄り情報も発信していきます!!!
第1023回「コブラ Vol7.8」(SFコミック) | 新稀少堂日記
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スペースコブラの最終エピソード・シドの女神編は、当初4クール全52回だったと仮定した場合、その他諸々のエピソードで3クールを使い、最終第4クールを丸々使う予定だったのではと思います。
しかし、一度全2クール83年3月終了予定に短縮されるも、83年4月改編までに新番組が間に合わず、一度お蔵入りしたシドの女神編が短縮の上追加発注されたのではと考えます。
と言うのも最終エピソードが第27話から31話の全5話だった為、1ヶ月強分の放送延長で辻褄が合います。
因みにスペースコブラの後番組は、07年に廃刊となったコミックボンボン連載だった「ベムベムハンター こてんぐテン丸」でしたが、原作の「天坊」が差別表現になるため「天丸」に改名され、視聴率不振で全19話で打ち切られ、同時期のタイムボカンシリーズ イタダキマンも視聴率不振で全20話のうち19話で打ち切られ、タイムボカンシリーズに終止符を打ちました。
正にフジテレビが視聴率三冠王の為に、無情な鉈を振るった出来事でした。
2013/08/25 11:14 PM by ジョバンニ
>ジョバンニさん
コメントありがとうございます。
なるほど、そうだとすると、最後の「シドの女神」編の急展開も納得できます。ありがとうございます。
コブラの宿泊するホテルの部屋に、刺青のある背面の皮膚が剥がされ ..
当時は今以上に、さらには必要以上にそういうことに敏感だった時代だったのでしょうね。
2013/08/27 12:44 PM by サディ
サディさんへ
天坊は字が違いますが、野口英世博士が幼少期に囲炉裏で火傷し指がくっつき、「手ん棒」を連想するからでしょう。
70年代後半にOAされた故・長浜忠夫監督の長浜ロマンロボシリーズのコン・バトラーVは前半の敵が奴隷獣 で、ボルテスVは有角人種が支配階級で無角人種が奴隷の人種差別、ダイモスは味方の中の敵・三輪防人(さきもり)長官の非国民を初めとする数々の問題発言と、それぞれの要因で地上波では再放送困難になり、ダイモスに至ってはDVD‐BOX迄映像ソフト化が見送られたのも、三輪長官のせいでした。
話は変わりコブラは追加発注されただけ幸運で、80年代にフジテレビでOAされたアニメは打ち切りやトラブルが多くありました。
コブラ、テン丸、イタダキマンを除き知りうるパターンは
視聴率不振による打ち切り フーセンのドラ太郎、テクノボイジャー、ストップ!ひばりくん、モスピーダ、コアラのブリンキー、
トラブルによる打ち切り みゆき(作り手と声優のトラブル)、ドルバック(スポンサー倒産)、ふたり鷹(製作プロ倒産)、魁!男塾(内容にフジ上層部が激怒)、F(スポンサー降板)
後めぞん一刻は監督が二回交替、陽あたり良好!は後半の蛇足展開で視聴率が低下し、2年目以降に予定していたであろう「明条高校が甲子園出場を目指す」伏線を引きながらも、展開を放棄した丸投げドン引きエンドで、劇場版はパラレルストーリーで逃避した為、駄作と化し、悪く言えば未完の駄作と言いたいです。
サディさんへ、もし陽あたりが2年目以降も続いていたら、明条高校は高2の88年夏か、高3の89年夏のどちらで甲子園出場を決めたと思いますか?
話を広げて収束を放棄したのは、ガンダム種運命より17年も早く陽あたりは悪しき前列を作ってしまいました。
2013/10/11 12:10 AM by ジョバンニ
>ジョバンニさん
天坊→手ん棒、ですか。非常に敏感な時代だったのですね、言葉使いに。
さて、いろいろと教えてくださりありがとうございます。
好きで再放送やビデオで見ていた「めぞん一刻」が、放送中に二回も監督が交代していることに驚きました。また、「魁!男塾」はてっきり視聴率不振による打ち切りだと思っていました。まさか、内容にフジ上層部に激怒というのが原因だとは、う~ん、男塾だねぇ(笑)