・シアリーズ全然実は正体に気が付いてませんでしたお姉ちゃん……
ところで、個人的にアイゼンの「死神の呪い」は誓約の一種なのかと思っていましたが、彼自身の「加護が反転する性質」だとわかって、なんとなく納得しました。
TOZデゼルやサイモンと同じ性質の聖隷(天族)ということですね。加護を与えることが逆に人を不幸にさせる疫病神っていう。
PS4/PS3「テイルズ オブ ベルセリア」新キャラクター・アルトリウス
でも、結果的にエレノアは、ベルベットたちに最後まで着いていった。自分を誤魔化したままでいないために、真実を知り、自分に何ができるかを考えるために。誓約ではなく自分の意思で。というのがいい話だなあと思います。
ベルベットがアルトリウスを倒し、カノヌシと眠りに就くことになった場所は「新聖殿聖主の御座」。
そこにそっくりな場所が『テイルズオブゼスティリア』では「アルトリウスの玉座」という名前で登場し、主人公の出身地の近くに存在している。
『テイルズオブベルセリア』と『テイルズオブゼスティリア』のワールドマップを比較すると、他にもつながりが感じられる地名は多く存在する。
・『テイルズオブゼスティリア』に登場する湖上の町レディレイクは「湖の乙女」の伝承から名づけられたとされているが、『テイルズオブベルセリア』ではブルナハ湖周辺に存在し、そこを開拓しようとしている青年たちがの「レディたちからライクされるために頑張る」という台詞がある。
・『テイルズオブベルセリア』でアイフリードが捕らえられたことから、ダーナ街道は『テイルズオブゼスティリア』では「アイフリードの狩り場」と呼ばれている。
・ねこにんの里は両作呼び名は変わらない。ねこにんの台詞に「1000年くらい前にはマオテラス様も来たことがあったニャ」というものがあるが、これは聖隷ライフィセットが訪れたことを指していると思われる。
他にも『テイルズオブベルセリア』で登場した場所が遺跡となって『テイルズオブゼスティリア』には数多く登場している。
テイルズオブベルセリア / Tales of Berseria
ライラとベルセリアの繋がりについては私は蛇足だと思っちゃうんですけど、新しい解釈できるようになるのは大歓迎なので、これからもレイズでベルセリアの話してくれるの楽しみにしています。
アルトリウスが使役していた聖隷であり、アルトリウスを裏切ってベルベットの脱獄を手伝った聖隷だったシアリーズ。
作中では脱獄の途中でベルベットに力を与えるためにベルベットに喰われている。
彼女の正体はベルベットの姉、セリカの生まれ変わりだった。
『テイルズオブゼスティリア』の登場キャラクターであるライラとこのシアリーズには多くの共通点がある。
シアリーズの髪色は赤から毛先に向かって銀色にグラデーションしているものだが、ライラのものはその逆で銀色から赤色にグラデーションしている。
戦闘モーションが同じものであり、使用する武器も同じものだ。
またシアリーズの生前の存在であるセリカのモーションは完全にライラのものと一致。さらに、同じパッツン前髪であり、ダジャレ好きというところまで共通点がある。
伸びた背筋も、丁寧な言葉遣いもそっくりだ。
ここまで共通点のあるふたりだが、公式ではふたりの関係については言及されておらず、ライラの年齢は1000歳を越えているため、シアリーズが死亡して転生したとは考えにくいなどの点もあり、ふたりの関係はファンの間で議論されている。
また、ベルベットの親友であり、業魔病に犯されてベルベッドに喰われて死んだニコのモーションにも『テイルズオブゼスティリア』の仲間キャラクターであるロゼが使用されているが、この二人には他に共通点は存在しない。
その正体は国際指名手配されている暗殺組織「風の骨」の頭領であり、「セキレイの ..
レイズPレターで「原作プレイした人はベルベットが闇じゃなく火の精霊装な理由わかるかも」とあるけど、ベルベットが姉の転生体の火の聖隷シアリーズを喰っていることだけでなく、彼女の意思の強さが作中でたびたび炎に喩えられその炎が仲間たちの心にも火をつけていったことを彷彿させるところが好き
マギルゥの本名はマギラニカ・ルゥ・メーヴィン。
マギルゥはアルトリウスと共に世界を変えようとしていたメルキオルという魔法使いの弟子だった。メルキオルの養子であるため、メルキオルからこの名前をもらっている。
メーヴィンという言葉は『テイルズオブゼスティリア』にも登場し、『看取る者』という意味がある言葉だ。
『テイルズオブゼスティリア』でのメーヴィンは歴史を語る探検家であり、メーヴィンの名を受け継ぐ、刻遺の語り部の一族の男だった。常に公平の立場に立ち、時代の成り行きには関わらないという誓いを立てることで長命を得て、導師や災禍の顕主の物語を後世に語り継ぐ宿命を背負っている。その最期は誓いを破って、スレイに災厄の時代の始まりの記憶を見せ、答えを導き出す手助けをしたことによって死んでしまうというものだった。
このメーヴィンが持っていた羽が書かれた手帳をマギルゥもエンディングのムービーで手にしており、エレノアたちの生活を少し離れた場所から記録しているような描写がある。
初代メーヴィンは罰や義務としてこの使命を背負っていたのではないかという説がある。メルキオルは長命を得て、アルトリウスと共に世界を変えようとしていたため、この罰を受けていた初代メーヴィンはメルキオルだと考えられる。
劣悪な環境にいたマギルゥを養子にとり、育てたメルキオルはマギルゥが非常になりきれなかったために、マギルゥの心を壊して彼女を捨てている。
そのためマギルゥはメルキオルには「恩と怨がある」と作中で発言している。
メルキオルを殺したマギルゥは怨みは晴らした。今度は恩を返すために、メルキオルが果たしていた指名を背負ったのかもしれない。
また『テイルズオブゼスティリア』には「吟遊詩人の女メーヴィンの墓」が存在している。『テイルズオブゼスティリア』から300年前に死んだ女性の墓であるため、マギルゥがエンディング後に師匠と同じく長命を得ていた場合はマギルゥの墓である可能性があるが定かではない。その女性が遺した詩はマギルゥが書いていてもおかしくはない人への愛に満ちたものであった。
テイルズ オブ ベルセリアとは何? わかりやすく解説 Weblio辞書
イベント当時はモヤりすぎてなにも更新できず、イベント復刻されたときもまだ気持ちの整理が出来てなくて更新できなかったけど、それからまたしばらく経ってまあいいやと思えるようになったし、ベルベットの精霊装が火属性だってことでまたシアリーズの話題になってそれにひもづいてライラのことを思い出す人も多そうなのでここに追記しておきました。
そして、サイモンに関連してもう一点。
サイモンは、「誰も殺さない」という誓約で、あらゆる幻術を生み出せるという力を得ていました。
同じく、メルキオルは通常考えられないほど強力な幻術を使います。
それについてベルベット一行は「死神の呪いと同系統の特殊な力をもった聖隷を使役しているんだろう」と考えていますが、霧を使って、後悔とともに幸せな夢に閉じ込める、死神のような力の聖隷って……。
サイモンと似たタイプの聖隷というか、ほぼサイモンでは??
テイルズ オブ ベルセリア(Tales of Berseria) | シアリーズの本意 | Part 368.
『テイルズオブベルセリア』でのラスボスであるアルトリウスは導師と呼ばれる存在だった。
アルトリウスはベルベットの弟を殺害して得た力を使い、軍ですら対抗できなかった業魔の群れを次々に駆逐した功績から、「救世主」として世界中から絶大な支持を得た。王家からこの功績を称えられ、世界を導き救う者として与えられた のが導師という称号である。
導師の伝説は1000年後の『テイルズオブゼスティリア』の世界でも語り継がれ、世界の危機が訪れたときに導師が現れるとされている。
『テイルズオブゼスティリア』の世界では、天族と呼ばれている聖隷を見ることができ、使役できる存在を導師と呼ぶ。
『テイルズオブゼスティリア』の主人公のスレイは「導師」。ラスボスであるヘルダルフは「災禍の顕主」。
『テイルズオブベルセリア』の主人公のベルベットは「災禍の顕主」。ラスボスのアルトリウスは「導師」。
この世界では、「導師」と「災禍の顕主」が何度も戦いを繰り広げている可能性が考えられる。
【PS4-2020】テイルズオブベルセリアを遊んだ感想 物語、キャラ
●2018年8月のレイズの夏イベント『火の天族とノルミン・タウンの夏祭り』にてTOZライラが実装され、そのイベントシナリオでライラとベルセリアメンバーが顔を合わせた際、いろいろ意味深な台詞がありました。
『テイルズ オブ ベルセリア』新たなキャラクター、アルトリウス(声
テイルズオブシリーズではチャット(スキット)というキャラクター同士の会話を楽しむ機能があります。過去のシリーズではスキットと呼ばれていますが、ベルセリアではチャットと記載されているため当サイトでもチャットと記載しています。チャットには△ボタンを押すと見られるものとイベントを進めると自動で発生するものがあります。ベルセリアで見られるチャットは全部で457種類ありますが、2つのチャットだけ1周プレイするだけでは見られません。
PS4 テイルズ オブ ベルセリア Tales of Berseria 87 ED後 ..
ベルベットに喰われる直前、シアリーズは「結構、面倒な女なのですよ」と言います。
すでに3年前の降臨の日直後からセリカの記憶は戻っていましたが、シアリーズがアルトリウスに抗おうとした決意した大きな理由は、なにより「自分を道具と切り捨てた」ことにあったのではと思います。
アルトリウスが「弟ライフィセットを殺したこと」、「ベルベットを利用していること」、そこに「自分の命をただの道具にしたこと」が揃ったというのが重要なのでは。
シアリーズはセリカの記憶をもっているだけで、セリカとは別の人です。
でも、シアリーズとしてアーサーやライフィセットたちと過ごした日々も、あたたかく、大切だった。アルトリウスは世界を救うためにクラウ家を生贄にしている。彼は、セリカとシアリーズが大好きだった「アーサー」ではなくなってしまった。ましてや自分が死ぬことで、許すことのできない「アルトリウス」が完全な状態になってしまうのですから。
PS4 テイルズ オブ ベルセリア Tales of Berseria 87 ED後 シアリーズの真実
●2016年12月17日に発売されたベルセリアの公式設定資料集内の小説でシアリーズの真名が初めて明かされました。
ルズローシヴ=ハイ=フォウェスィ。清浄のための執行者。
ルズローシヴ=レレイ(執行者ミクリオ)と、フォエス=メイマ(清浄なるライラ)から採ったような感じ。いや~そこにライラだけじゃなくミクリオまで絡めちゃいます??とさすがに食傷気味になったり……原作でもレイズでもいまのところミクリオとシアリーズの関係性はほぼ描写されていません。ちなみに新作アプリゲーのクレストリアの敵「執行者」は、なぜかミクリオをイメージさせるカラーです。
【テイルズシリーズについて】 シリーズ作品で話の繋がりはありません。布教のため、ベルセリアもテイルズ ..
命をかければいいのならば、他の聖隷でも可能だったのでは?という疑問もあります。
でもアルトリウスがセリカの転生体であるシアリーズをわざわざ選んだのは、もう戻れない状況に自分を追い込むためだったのではと思います。
セリカを殺したこの世界(全)のために、二度もセリカ(個)を殺すという痛みや矛盾を、自分の覚悟に変えようとしたのではないでしょうか。
また、「彼女がセリカではないことはわかっているが、もしかしたら過去の記憶や意思が戻って、以前のように幸せに暮らせるかも」という叶わぬ期待を、彼女を殺すことで完全に断ち切りたかったのかもしれません。一切の感情を捨てて理のためだけに進む己を作り出すために。
テイルズオブシリーズ 歴代秘奥義大全 ver.2017 / Tales ..
『テイルズオブベルセリア』のラスト。ライフィセットは人の姿を捨て、新しい聖主マオテラスとして世界を浄化し続けることを選んだ。
1000年後の『テイルズオブゼスティリア』でもマオテラスは世界を浄化し続けていたが、大陸で起こった戦争によって生まれた穢れにより、マオテラスはアイゼンと同じく憑魔化。『テイルズオブゼスティリア』の災禍の顕主であるヘルダルフに取り込まれて、世界中の穢れの進行を急速に進め、危機に陥れてしまう。
『テイルズオブゼスティリア』の主人公スレイによってヘルダルフは倒され、穢れに犯されたマオテラスを浄化するため、スレイはマオテラスと共に長い眠りに就くことになる。
【TOB】ライラってやっぱりシアリーズの生まれ変わりなのかな?【TOZ】 ..
エレノアは大地の記憶でセリカの顔を見ているので、それでライラと顔立ちが似ている?と思ったのかもしれません。ベルベットはライラの顔を見ただけでセリカを思い出し、火の天族だと聞いてさらに意識し、ダジャレ好きまで同じって……と唖然としています。
つまりシナリオ内で明確に「セリカとライラは、顔が似ているし聖隷としての属性も同じでダジャレ好きなのも同じ」と改めて共通点を描写しています。
さらにゲームシステム上でも、リザルト画面の勝利ポーズが、ベルベットとライラで対のようになっていました。(綺麗な画質のスクショ撮り忘れですみません)
正体は聖主カノヌシ復活のために穢れを食らい、地脈点からカノヌシに穢れを送る七 ..
ライラとシアリーズについてこのページがよく検索されているようなので、新たに出た情報や現在の個人的な思いを追記させていただきます。
・記憶を取り戻した後のシアリーズと、まだ意識を封じられたままのフィーの会話… ..
サブイベント「過去の真実を求めて」で詳しく描かれています。
シアリーズは、ゲーム開始時の数か月前、体内に”ある術式のひな形”を組み込んでいました。
それは己が身に取り込んだ力を操作する術”ソーサラーリング・ブリュンヒルト”。
カノヌシを制御する神依を完成させるために必要だったが、この大陸では失われた技術であるため、再生するには相応の代償=命をかけることが誓約となる。
この術式はシアリーズが死ぬことで完成します。彼女はただの道具・装置にされてしまったのです。
TOBネタバレ感想。今回はマギルゥとライフィセットの正体 ..
『テイルズ オブ ベルセリア』はバンダイナムコエンターテインメント発売のRPGであり、『テイルズ オブ』シリーズの第16作目のマザーシップタイトル。ジャンル名は「君が君らしく生きるためのRPG」。
マザーシップタイトル初の単独女性主人公が話題となった。
信頼していた義兄に目の前で弟を殺されたベルベッド。左手を業魔にされた彼女は世界を救う救世主となった義兄を殺す復讐の旅にでる。