スピンが少なすぎた場合はエアロジェットMAXの方を検討しましょう。


そして、今年に新しく登場したエアロジェットシリーズもユーザーからの評価がかなり高いです。


これまでエアロジェットドライバーの評価やスペック、それぞれの違いをまとめてきました。

新クラブは大体全部買って試すのですがこのドライバーと出会ったことで奇跡的に2年間くらい買い替えせずにいます。
最新モデルも一度は買ってますがこれが最良でした(私にとっては)

クラブチャンピオン3連覇目(6回目)ですが、これを使い始めた直近2回は余裕を持って勝てています。
ティーショットの不安が無いからですです。
競技は7000ヤードを超えるので、飛ばしたいけど曲げたくないと思いますが
このヘッドとシャフトの組み合わせは、まさに飛ぶのに曲がらないです。

フェードでもバカッ飛びするのでコントロールして、2打目を良い位置に運べます。

コブラは広告も少ないし、有名メーカーに見劣りするように感じるかもしれませんが、使わないのはもったいないです。

打感、形状を気に入っています。
打感は硬めか柔らかめかでいうと、柔らかめと思います。
柔らかいなかで中に芯があり、フェースが撓んでボールを押すのを感じられます。
打音はクラブヘッドの中で低く響くような籠った感じ。

クラウンは三角形シェイプで変にトウ、ヒール、後ろに間延びしたようなところがなく、美顔ではありませんが大型ヘッドなりに素直な形状です。
フェースはシャローなので気難しさは感じません。

直進性も良く曲がり幅が少ないので、スライスしても大けがになりにくいです。
飛距離性能は普通? 激飛びは感じませんが、自分の目安の総距離を打てるので満足です。
一発の飛びよりも、大曲りせず安定して飛ぶフォーギブネスを感じます。

後継のAerojetやDark Speedも試打し、気分転換に他のドライバーを使うときもありますが、安心して振れるLTDxは使い続けると思います。

コブラ「LTDxドライバー」の試打計測を行いました(GCクアッドを使用)


アクシネットジャパンインクは、独自のフェースアングル・セッティング・テクノロジー「3方向可変・弾道チューニング」(Adjustable Flight Technology=AFT)を搭載し、最適な直進弾道で最大飛距離を可能にするフルチタンの「S2」ドライバーを、レディスモデルと合わせて発売いたします。S9-1の流れを引き継ぐ「S2」ドライバーは、有効反発エリアをフェース全体に拡大するコブラ独自のフェーステクノロジー「9ポイント反発エリア」とロンバス・フェースインサートを引き続き採用。「直進弾道」を可能にする3タイプのフェースアングル・セッティングとの相乗効果で最大飛距離を実現します。また、当ドライバーはJLPGAツアーで活躍する馬場ゆかりプロが使用を予定しています。
◆3方向可変・弾道チューニング(Adjustable Flight Technology)
オープン・ニュートラル・クローズドのシンプルな3つのフェースアングル・セッティングを搭載。コブラが独自に開発した、シャフト先端部に装着されている「ホーゼルスリープ」を緩め、メーカー出荷時に設定されている
「N・・・ニュートラル」から反時計回りと時計回りにそれぞれ120度回転させて再装着することで「O・・・オープン」と「C・・・クローズド」へフェースアングルの変更が可能。あらゆるゴルファーに強い弾道をもたらし、効率的な最大飛距離を実現します。セッティングの方法は、ホーゼル部分の「AFT」マークに「O」を合わせると「オープン」に、「N」を合わせると「ニュートラル」に、「C」を合わせると「クローズド」にセッティングされます。
※メーカー出荷時は「N・・・ニュートラル」に設定されています。
※総重量は目安となります。

テーラーメイドやキャロウェイなど有名メーカーや日本ブランドをひたすら取っ替え引っ替えしていましたが、もうこのドライバー以外触る必要もないと感じるほど気に入っています。打感は潰して運ぶ感覚があり安定感も半端じゃないです。なによりも飛距離が半端じゃない!音、打感、安定感、飛距離全てにおいて素晴らしい!
しかし、塗装やフェイスのコーティング?は甘いです。コブラの塗装は総じて甘いですがこれも該当します。性能は変わりませんが、デザインのおもちゃ感含め改善して欲しい点はあります。

それでは詳しいデータを見ながらコブラLTDxドライバーについてレビューしていきます

実際に打ってみると、コブラのドライバー3モデルはややハードな傾向があるので、1番やさしいMAXドライバーでも重量感があってある程度のパワーが必要だと思いました。

しかし、一つ注意したいのは高評価を書いている人たちは平均スコアが100以下のゴルフ中級者が多かったことです。

コブラのダークスピードシリーズドライバーに合うボールはコチラ!

2024年モデルのコブラダークスピードドライバーシリーズは3モデルのラインナップがありますが、コブラ独自の空力性能を最大限活かしてヘッドスピードアップを期待できるLSドライバー、中〜低スピン弾道で安定感をプラスしたXドライバー、ハイドローモデルのMAXドライバーがあります。

そして、逆に「エアロジェットドライバーがあまり合わない」という評価をしたのはゴルフ初心者がほとんど。


コブラ・ダークスピードドライバー3モデル試打評価(2024年)

「ダークスピード」シリーズのドライバーに搭載されるテクノロジーは主に3つ。まずは、ボディ全体を滑らかなシェイプにすることで空力性能を高めた「エアロダイナミックシェイピング」。次に、フェースすぐ裏の下側内部に、フェースに密着させることなくウェイトを配置することによって、ヘッド剛性に干渉せず低重心化を実現させた「パワーブリッジ・ウェイティング」。最後に、フェースを15分割し、それぞれのエリアの反発やミスへの寛容性を、AIによってシミュレーションして設計された「パワーシェル AI H.O.T フェース」です。

cobra MAX ドライバー(コブラ)の評価を見る・評価する

しつこいですが、あんまり良いので・・・・・

去年の暮れ、「方向性が良い」というこの欄の評価を見て直に購入しました。

10.5度のRです。当方HS42~46 中年のオヤジ

早速行きつけの古河リンクスに行って、試運転をしました。

結果は中々のもの、大よそのティショットはfw、最悪ラフにとどまり、良い結果が出ました。

右肩が突っ込んで、フェイスが開いてしまった時、一度だけスライスが出ましたが、隣のホールから打てました。

あるドライバー 評価欄によると、距離は出ないし、打感も今一つ」ということでしたが、アベレー ジさんにとっては、真直ぐ飛んでくれるほど有難い事は無い。

飛距離についてはなんともいえませんが、不満を覚えるほどの事はありません。

ということで、あばたもえくぼ、私にとっては完全無欠のギアです。

皆さん買わないでくださいね、

DARKSPEED X ドライバー(コブラ)の評価を見る・評価する

飛距離は間違いなく最高峰です。平均キャリーでは(平均キャリー274.7)に次ぐデータとなり、早くも2022年では最強ドライバー候補に入ります。前作では今ひとつ飛距離が伸びなかったのですが、1年でここまで仕上げてくるのはやばい。をはじめ、コブラ使用プロがスイッチするのも納得です

【試打&評価】コブラ LTDx ドライバー/抜群の安定感で飛ばす

オグさんです。今回は、コブラの「ダークスピード(DARKSPEED)」ドライバー3モデルの試打インプレッションをお届けします。

コブラLTDxドライバーの評価【9.5/10】 · 【構えやすさ】9.5

球筋にも一貫性があり、飛びと安定感を両立できているのは高く評価できるところ

コブラ『DARKSPEED X』ドライバー トラックマン試打

ドロー系でもスピンが2000回転程度に収まってくれている点もいいです(減りすぎるとドロップする可能性もあるから)

コブラ 2024 DARK SPEEDシリーズ ドライバーの試打・評価

LTDxドライバーは大ヒット中のに匹敵。むしろ上かもしれないという飛びに加えて安定度も高いのがすごい点です。ざっくり言うと飛んで曲がらないということです

コブラ『LTDx 』ドライバー【試打レビュー】 COBRA LTDx Driver

このように、一般の概念にあまりとらわれないコブラが作った最新のドライバーが「エアロジェット」シリーズ。投影面積が大きい、いかにもデカヘッドといった出で立ちですが、空力性能に注力して開発されています。

コブラ『DARKSPEED TOUR LENGTH』ドライバー トラックマン試打

LTDx LSドライバーに関しても試打計測を行い、どれほどの差があるかは後ほど確認します。そもそもLSはなどのレベルの選手でもロスが出ないように設計されている為、よほどのハードパンチャーでない限りはLTDxでも良いと思います

コブラ『DARKSPEED TOUR LENGTH』ドライバー トラックマン試打 · Comments12.

大ヒット中のに対抗できるぶっ飛びドライバーです。加えて安定性も高く、バランスが非常に良いクラブ。データも申し分ないですから単純に評価が高いです。打感も良くなりまずまずです

近年のコブラドライバーが正統進化した3モデル【ダークスピード】

ヘッド重量がコブラらしく重ためなので、誰でも簡単に打てる優しいドライバーではありませんので満点にはしませんが、スイングスピードがそれなりにある方なら問題ないでしょう