コブラツイスト返しも青木がスワンダイブ式ミサイルキックで追撃【大日本プロレス】#shorts


ご投稿ありがとうございます。貴重なビデオ情報ありがとうございました。なるほど。コブラツイストという技は相手にダメージを与える技ではないのですな。相手に体のコントロールがあるので、返しづらいと。なるほど。ありがとうございました。


俺は研究している!からのフェイバリット返しコブラツイスト説得力の塊すぎる.

グラウンドコブラツイスト、という技は、相手にどういうダメージを与える技なんでしょうか。見ていると、どうもどこの関節も決まっていないように見えますし、フォールを狙うにも、あまり効果的でないように思えます。以前SAWの麻生さんが、ビデオの中でこの技を使っておられましたが、それでもちょっと分かりませんでした。ご存知の方がおられましたら、教えてください。

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猪木さんが極意を語っていますように、そうなんですよね~。普通のレスラーの延髄斬りはスケートの回転と同じように身体の縦を軸にして蹴りますね。だから蹴ったとき左足が邪魔になったり、左足が相手より後ろにいってしまい蹴ったとき身体が開いてしまったり下向き加減になるんでカッコ悪くなってしまうんですよね。天龍だけが縦でなく横軸で旋回して蹴っていたと思いますが、使い手増えど、やっぱり猪木のやり方は誰も真似できませんでしたよね。延髄斬りは猪木!!なんですね~(о´∀`о)

猪木の延髄斬りは自分の中ではもはやどれもベストなんですが、アンドレ、ブロディのときのはやっぱり思い出ありますね~。あとオールスター戦の映像が世に出たときに見たブッチャーにやった延髄斬りは見入りました。連発で早かったからか?従来の猪木の打ち方とちがってて、何て言いますか"裏・延髄斬り"的で興味そそられましたね(

投げで返す時は、くれぐれもその気配を察知されないことです。 気配が伝われば、グラウンドコブラにスイッチしてフォールされる危険性があります。

ご投稿ありがとうございます。なるほど。コブラツイストという技は相手にダメージを与える技ではないのですな。相手に体のコントロールがあるので、返しづらいと。なるほど。ありがとうございました。

山本さん、これ爪先から当たりましたね!?」

小鉄さん
「本当の爪先ですね」


古舘アナ
「鋭角的ですね?」

小鉄さん
「ちょっと今、足が伸びてましたからね、そんなに効いたとは思えないんですよ」


古舘アナ
「ああ、そうですか!?」

要するに上に書いた3つのポイントが伴わないと、

ただ単に「当たっただけ」になる訳です。


さて皆さんは、この延髄斬りを最も攻略していたレスラーって、

誰だったと思いますか?

私はだと思っています。


イメージ的には一試合に何発も、

食いまくってた印象があるかも知れませんが、

2戦目以降はインパクトの瞬間に合わせて、

首を前方に倒しているんですよ。


打点をずらしつつ、蹴りの衝撃を殺していますね。

これもまた今回の発見でした。

猪木はブロディ戦で何十発も延髄斬りを打ち、

ブロディもほとんど倒れる場面がなく受け切った。


これを『猪木が衰えた証拠』という意見もありましたが、

今回、延髄斬りという技を検証するにあたり、

何度も見返してみると、

ブロディが“受けの技術”で攻略していたのです。


猪木とブロディの幾多の死闘については、

こちらからご覧下さい。



何度も何十回も観て来た試合を再見して、

尚且つ新たな発見が見つかる。

やっぱりプロレスの技は奥が深いです。

“電光石火”、“修羅場潜り”、“氷の刃”…、

古舘アナは様々な形容でこの技を叫びましたが、

私が最も好きだったフレーズは“紫電一閃”でした。

まさしく猪木の延髄斬りが決まる時は、

その意の通り、それまでどんなに劣勢であったとしても、

『一瞬で急激な変化を遂げる』大逆転の瞬間でした。

それはあたかも、

週末の夜空を斬り裂く“紫色の稲光”の如く。


延髄斬りとは、

晩年に向かう猪木が編み出した“手抜き技”ではなく、

いくつもの極意が折り重ねられた“必殺技”なのです。

tag :

『コブラツイスト2.0』 #ddtpro #prowrestling ..

流星さんにそう言って頂けると心から嬉しいです。私も流星さんを愛してまーーーす!!

猪木の延髄斬りは体勢に入り、飛んで、蹴って、そして着地するまでにドラマがあります<飛ぶ前の構えと腰を落とした時点で既にドラマが始まってるんですよね。着地した形も猪木以外だと不格好に感じるのですが、猪木がやると本当に決まってるんですよね。凄いです。

飛行距離がすごかったり、エプロンにいる相手にトップロープ越えで放ったり、場外で起死回生に出したり…本当に最高の技<様々な名場面が走馬燈の様に脳裏に浮かんできますね。画像に挙げませんでしたが、個人的には他にも藤原戦(1986年2.6)のヒットしたのに倒れない延髄も好きなんですよね~。下腹部への蹴りが当たった直後の。

普通のレスラーの延髄斬りはスケートの回転と同じように身体の縦を軸にして蹴ります…蹴ったとき身体が開いてしまったり下向き加減になるんでカッコ悪くなってしまう<『かっこ良くやってくれ』とは猪木も言ってるんですよね。でもあそこまでの回転力はなかなか難しいでしょうね。

どれもベストなんですが、アンドレ、ブロディのときのはやっぱり思い出あります…オールスター戦の映像が世に出たときに見たブッチャーにやった延髄斬り<若き日の猪木が良く見せてたドロップキック連射の如く、ブッチャーの後頭部にいってましたね!!

実際に番組みてみると天龍は「大胸筋の発達した外国人選手には極まるけど、身体の柔らかい日本人には極まりにくい」みたいな補足ありの言い回しでした。(略)天龍は経験豊富なプロレスラーですが、コブラツイストはもっと歴史のある技ですよね。巧い使い手もいれば下手な使い手もいるわけです。それを天龍が勝手に代表みたいな感じで公の電波で効かない技だ、なんて言ってはダメですよね。

最後の方は、総攻撃って感じで…。 あ、思い出したら頭痛い。 「答え ..