[PDF] リベルサスの費用対効果評価結果に基づく価格調整について


別紙1に別添に掲げる医薬品を加え、令和2年11月18日から適用すること。


使用薬剤の薬価(薬価基準)(平成20年厚生労働省告示第60号。以下「薬価 ..

また、本製剤の投与開始に当たっては、多汗症疾患重症度評価尺度(HDSS)を診療報酬明細書の摘要欄に記載すること。

別紙1 診療報酬における加算等の算定対象となる後発医薬品

リベルサスや注射薬は、厚生労働省から2型糖尿病の治療薬として承認されているため、ダイエット目的での使用は適応外となります。

本製剤を「白金系抗悪性腫瘍剤感受性の相同組換え修復欠損を有する再発卵巣癌」に用いる場合は、効能又は効果に関連する使用上の注意において、「3つ以上の化学療法歴のある患者を対象とすること。」及び「承認された体外診断用医薬品又は医療機器を用いた検査により、相同組換え修復欠損を有することが確認された患者に投与すること。」とされているので、過去に実施した化学療法歴及び相同組換え修復欠損を有することを確認した検査の実施年月日を診療報酬明細書の摘要欄に記入すること。

(各都道府県衛生主管部(局)薬務主管課あて厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課通知)

糖尿病の治療薬として市販されている。 GLP-1 受容体は脳に広く分布しており、食後に内因性末梢 GLP-1 濃度が増加するこ

本製剤の効能又は効果に関連する注意において「過去の治療において、少なくとも1剤の既存治療薬(ステロイド、免疫抑制剤等)による適切な治療を行っても、疾患に起因する明らかな臨床症状が残る場合に投与すること。」及び「本剤は生物製剤で効果不十分又は不耐容な潰瘍性大腸炎患者を対象とした寛解導入試験において、主要評価項目である投与10週時に寛解を達成した被験者の割合で、プラセボ群との有意差が認められていないことから、「17.臨床成績」の項の内容を十分理解した上で、適応患者を選択すること。」とされているので、使用に当たっては十分留意すること。

③ 関係学会のガイドライン等におけるGLP―1受容体作動薬の位置付けに留意することとし、他の経口血糖降下薬を投与していない患者に本剤を投与する場合は、本剤の投与が必要と判断した理由を診療報酬明細書に記載すること。

GLP-1受容体作動薬およびGIP/GLP-1受容体作動薬 ..

多くの2型糖尿病治療薬(バイエッタ皮下注、オゼンピック皮下注、トルリシティ皮下注、リキスミア皮下注、ビクトーザ皮下注、ソリクア配合注、ゾルトファイ配合注、マンジャロ皮下注、リベルサス錠)において胆嚢炎、胆管炎、胆汁うっ滞性黄疸といった新たな重大な副作用の恐れがあることが判明した—。

② 本製剤の重要な基本的注意において「本剤とDPP―4阻害剤はいずれもGLP―1受容体を介した血糖降下作用を有している。両剤を併用した際の臨床試験成績はなく、有効性及び安全性は確認されていない。」とされているので、DPP―4阻害剤との併用は避けること。


リベルサス」(一般名=セマグルチド〈遺伝子組換え〉)について、8月の薬価収載が見送られた。厚生労働省が19日の中医…

(1) 製薬企業による医薬品の製造販売承認の承継に伴い販売名が変更され、新たに薬価基準に収載された医薬品に代替されるため、製薬企業から削除依頼があった医薬品(内用薬1品目)について、掲示事項等告示の別表第2に収載することにより、令和3年4月1日以降、保険医及び保険薬剤師が使用することができる医薬品から除外するものであること。

令和4年8月17日付け厚生労働省告示第251号「使用薬剤の薬価(薬価

2 療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣が定める掲示事項等(平成18年厚生労働省告示第107号。以下「掲示事項等告示」という。)の一部改正について

リベルサス錠 3mg、リベルサス錠 7mg 及びリベルサス錠 14mg の添付文書(案 ..

これら薬剤を使用中に患者については十分に経過観察や血液検査などを行い、異常(前者では腹部症状、後者では発熱や発疹、神経症状、LDH上昇など)が見られた場合には投与を中止し、適切な処置を行う必要がある—。

また、代謝を上げる性質もあり食欲を抑えながら計画的なダイエットを補助するお薬です。 GLP-1(サクセンダ・リベルサス)とのちがい

(3) (1)及び(2)により薬価基準の別表に収載されている全医薬品の品目数は、次のとおりであること。

厚生労働省は、「対面診療と比べて得られる情報が少ない」点を十分に勘案 ..

(2) 製薬企業による医薬品の製造販売承認の承継に伴い、販売名の変更があった医薬品(内用薬1品目)について、薬価基準の別表に収載したものであること。

今般、厚生労働省より、保険診療における医薬品の取扱いについては、厚生 ..

厚生労働省は2月14日に通知「『使用上の注意』の改訂について」を発出し、こうした点について製薬メーカーに改訂を指示するとともに、医療現場に対し注意喚起を行いました(医薬品医療機器総合機構(PMDA)のサイトは)。

ダイエットに効果が期待できる?GLP-1受容体作動薬の飲み薬とは

(1) 医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(昭和35年法律第145号。以下「医薬品医療機器等法」という。)の規定に基づき製造販売承認され、薬価基準への収載希望があった医薬品(内用薬8品目、注射薬8品目及び外用薬5品目)について、薬価基準の別表に収載したものであること。

リベルサス錠7mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)

○リベルサス錠に係る総合的評価に対する企業からの不服意見聴取について

リベルサスの効果や副作用は?処方や保険適用の条件・飲み方を解説



●以下の2型糖尿病治療薬
▼エキセナチドン(販売名:バイエッタ皮下注5μgペン300、同10μgペン300)
▼セマグルチド(遺伝子組換え)(販売名:オゼンピック皮下注0.25mgSD、同0.5mgSD、同1.0mgSD、オゼンピック皮下注2mg、リベルサス錠3mg、同錠7mg、同錠14mg)
▼デュラグルチド(遺伝子組換え)(販売名:トルリシティ皮下注0.75mgアテオス)
▼リキシセナチド(販売名:リキスミア皮下注300μg)
▼リラグルチド(遺伝子組換え)(販売名:ビクトーザ皮下注18mg)
▼インスリングラルギン(遺伝子組換え)・リキシセナチド(販売名:ソリクア配合注ソロスター)
▼インスリンデグルデク(遺伝子組換え)・リラグルチド(遺伝子組換え)(販売名:ゾルトファイ配合注フレックスタッチ)

具体的には過去、認めた例といたしましては、2型糖尿病治療薬のリベルサス ..

また、薬価基準の改正に伴い、「「診療報酬における加算等の算定対象となる後発医薬品」等について」(令和2年3月5日付け保医発0305第7号。以下「加算等後発医薬品通知」という。)を下記のとおり改正しますので、併せて貴管下の保険医療機関、審査支払機関等に対して周知徹底をお願いします。

厚生労働省に対応を要求した。 オンライン診療のGLP-1ダイエット リベルサス 14mg ..

使用薬剤の薬価(薬価基準)(平成20年厚生労働省告示第60号。以下「薬価基準」という。)等が令和2年厚生労働省告示第357号及び令和2年厚生労働省告示第358号をもって改正され、令和2年11月18日から適用することとされたところですが、その概要は下記のとおりです。

[XLS] 別表Ⅱ 診療報酬明細書の「摘要」欄への記載事項等一覧(薬価基準)

▽新たな【重要な基本的注意】:胆石症、胆嚢炎、胆管炎または胆汁うっ滞性黄疸が発現する恐れがあり、腹痛等の腹部症状が見られた場合には必要に応じて画像検査等による原因精査を考慮するなど、適切に対応する

厚生労働省のデータによると、うつ病は約15人に1人かかるといわれている ..

(地方厚生(支)局医療課長・都道府県民生主管部(局)国民健康保険主管課(部)長・都道府県後期高齢者医療主管部(局)後期高齢者医療主管課(部)長あて厚生労働省保険局医療課長通知

陰圧式勃起補助具は厚生労働省が認可したVigor(ビガー)2020があります。似た ..

▽【重要な基本的注意】において「『胆嚢炎、胆石症等の急性胆道系疾患』が発現する恐れがあり、痛等の腹部症状が見られた場合には必要に応じて画像検査等による原因精査を考慮するなど、適切に対応する」旨の記載について、より具体的に「胆石症、胆嚢炎、胆管炎または胆汁うっ滞性黄疸が発現する恐れがあり、腹痛等の腹部症状が見られた場合には必要に応じて画像検査等による原因精査を考慮するなど、適切に対応する」と改める