ウエイト調整17:04 比較結果〈お仕事関係の連絡はこちら〉 ezogolf ..
コブラによれば、「LTDx LS」のMOIは4,300程度。これはピンの「G425 MAX」の類には遠く及ばないが、前重心、低スピンということを考えれば、ひどいとは言えない。普通は仕方ないことだし、正真正銘の低スピン部門においては「寛容性」は犠牲となるのだ。
ウェイト調節 コブラ AEROJET LSのドライバー 人気売れ筋ランキング
コブラの「LTDx」ドライバー(末尾に文字なし)は、ほぼ全ての面で「LTDx LS」と「LTDx MAX」の間に位置する。「LS」のように、前方の『PWR-CORE』のウェイトは19g。バックウェイトは5gで、これは「MAX」と同じだ。
Q.可動式のウェイトは好きですか?
ファウラー そうですね、でも一旦セッティングを決めるとほとんど動かさないので、自分にはあまり関係ない。その上で、さらに調整して鉛のテープも貼っています。『エアロジェット LS』にも可変式ウェイトはありますが、調整ができたら動かしません。ウェイトをつけて、さらに鉛のテープを貼って調整して、調整が完成したらいじらない。
Q.今後は、クラブに何を求めますか?
ファウラー 既に飛距離やヘッドスピードは極限に達したと考えていますので、今後はさらに効率的に打てるクラブ、よりミスの許容範囲が大きく真っすぐ飛ばせるクラブを求めます。それに、見た目は自分にとっては本当に大事なことで、どんなに数値的な性能が良いと言われても、見た目が合わないと打てなくなります。アイアンに関しても見た目は大切なんですけど、これまでにテストした結果、ブレードの打感も良いですが、キャビティのミスの許容範囲が大きいことを重視して今のモデル(KING TOUR)を使ってます。
コブラRADSPEEDシリーズのヘッドに装着されているウェイトの交換用パーツがついに発売されました ヘッド重量を好み調整.
ご存じの方がいらっしゃれば教えて下さい。コブラLTDx LSドライバーの購入を検討し色々と調べていますが、純正シャフトによってウエイト(重り)が異なります。
①純正ツアーAD 3gと10g
➁純正スビーダー 3gと6g
純正シャフトでもウエイトが異なるものなのでしょうか?また異なる場合はどのような狙いがあるのでしょうか?
宜しくお願いします。
これまで何度も言っているように、「調整機能」は“ウェイトを犠牲にする”(そこに重量が集中してしまう)ことになり、メーカーはこれまで長年に渡りその犠牲を軽減させる努力をしてきたが、ドライバー界の人気モデルは、しばしば調整機能を備えているものだ。
【調整ウエイト付】コブラ cobra 2024 ドライバー LS 8.0° ウエイト付
Q.先般の優勝にコブラのクラブはどのくらい貢献しましたか?
ファウラー 大きいですね。単純にバッグに入れているコブラのクラブの多さだけを考えても、貢献度は大きいと言えます。クラブ調整にもそんなに時間はかからなかった。今のモデル(AEROJET LS)にも大変助けてもらいましたしね。
【ファウラーのクラブセッティング】
エアロジェットLS
エアロジェットLS
DARKSPEED LS ドライバーは、ツアーにインスパイアされたシェイプで、とても構えやすく、アグレッシブなフルエアロボディとなっています。3モデル中、最も凄く低い重心位置により、低スピンで速い初速をもたらすことで、抜群の飛距離性能と高い操作性ももたらします。操作性を高める調整可能なヒールとトゥのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで、寛容性も加えています。
コブラ エアロジェット ドライバーの調整方法 (調整ロフト ガイド)
コブラ「LTDx」ドライバーシリーズの純正シャフトは、軽量のUST「Helium Nanocore(高打ち出し、高スピン)」、「HZRDUS Smoke iM10(中打ち出し、中スピン)」、「HXRDUS Smoke RDX Blue(低・中打ち出し、低スピン)」、そして三菱「Tensei AVI RAW White(低打ち出し、低スピン)」となっている。
DARKSPEED LS ドライバーは、ツアーにインスパイアされたシェイプで、とても構えやすく、アグレッシブなフルエアロボディとなっています。3モデル中、最も凄く低い重心位置により、低スピンで速い初速をもたらすことで、抜群の飛距離性能と高い操作性ももたらします。操作性を高める調整可能なヒールとトゥのウェイトに加え、ソール後方にバックウェイトも追加したことで、寛容性も加えています。