【大物】コブラ原作者の寺沢武一先生、メンテが明けるとコラに対抗して公式コブラコラを見せつける。COBRA、寺沢武など。
Keep me dreaming on.
涙枯れても止まぬ蝉しぐれ
海鳴る風
今は亡き人の面影に抱かれ
ひとり心と身体を横たえる
見つめ合うたび永久の幸せを
夢見た頃
波音はいつも寄せて返すのに
胸の振り子はあの日で動かない
また生まれ変わって僕と踊ろうよ
ふたりで寄り添って風になろうよ
こんな駄目な 野暮な男のわがままだけど
No, I'll never cry.
もう一度そばにいて
長い旅路を歩き疲れたら
荷物を降ろして
真夏の夜空に流れる星こそ
君が瞬く明日(あす)への道標
今、悲しみ去って空が晴れてく
またひとりで立って歩き出そうよ
こんな馬鹿な 弱気な僕を見つめて欲しい
Yes, I'm gonna try.
夢にも逢いに来て
また生まれ変わって愛を語ろうよ
ひとつに重なって風になろうよ
こんな駄目な 野暮な男の生きがいだもの
No, I'll never cry.
もうすぐ夜が明ける
…夏はゆく
Moving on.
コブラ「あと二時間で夜が明ける」 「夜が明けるとどうなる?」 コブラ「知らんのか」 コブラ「日が昇る」
取り上げた3つのセリフ以外にもコブラにはクールで洒落た名セリフが多い。なかでもX(旧ツイッター)を中心に見かけるのが、保安官ジェフとの会話を置き換えた「知らんのか」パロディだ。元ネタは短編『リターンコブラ』で、盛大なドンパチがひと段落した後、「あと2時間で夜が明ける」と語るコブラにジェフが「(それで)どうなるのか」と尋ねるシーン。それにコブラは「知らんのか」「日が昇る」と返すのだが、ごく当たり前なことをキメ顔で返答するコブラのこのコマを使い、セリフを変えてパロディが行われるようになった。
実際は苦悩するジェフにコブラはさまざまな助言と助力をしており、その上で「明けない夜はない」と示唆するわけだが、ネットではこの「知らんのか」が一人歩きをしているようだ。
キングコブラ(けものフレンズ); タグ:ハシビロコウ(けものフレンズ ..
>RT 作者が自らコラしてて吹いた(笑)
メンテが明けるとどうなるの?
↪︎知らんのか、メンテが始まるってネタで知りました。
Twitterで「メンテが明けるとどうなる? 知らんのか メンテが始まる」という漫画を見かけることがあります。
「いるさっ ここにひとりな!!」 とは、寺沢武一著「COBRA」の「地獄の十字軍(ヘル・クルセイダース)」に登場するセリフ。
また、コブラの宿敵クリスタル・ボーイとの会話も秀逸だ。サイコガンで厚さ4インチの超マイクロ鋼でできた壁をぶち破ったコブラは、クリスタル・ボーイと対峙するなり「オレをさがしてたんだろう? もっとうれしそうな顔をしろよ」と言い放つ。その後もサイコガンを放っておきながら「ノックをすべきだったかな」と悪びれもなく言うコブラにクリスタル・ボーイも「いいさ オレときさまの仲だ」と返すなど、会話だけ聞くならまるで友人同士のそれである。
最後は「六人の勇士編」より。暗黒神となった宿敵クリスタル・ボーイを倒すため、コブラは「六人の勇士」を集めなければならないと光明神から告げられる。海賊ギルドを掌握していたクリスタル・ボーイは全惑星に対して全面戦争を仕掛けようとしていたのだ。妨害に遭いながらもコブラの仲間探しは続けられ、最後のひとりが意外な人物であると判明する。こうして、仲間たちと力を合わせてギルドと戦うコブラは、自身に“恐怖”を植えつけた強敵を倒すことに成功する。
元ネタ 1963年公開の洋画『クレオパトラ』に登場するセリフが元ネタ。
「あと数分でメンテが明ける」
「メンテが明けるとどうなる?」
「知らんのか」
「メンテが始まる」
ブレガでたまにある光景
誰かコブラのコラで「もうすぐ定期メンテが終わる」「終わるとどうなるんだ?」「知らんのか? 緊急メンテが始まる」っての作ってください。もうある?